７日の午後は、晴れ間が出て比較的天候に
恵まれましたので、久しぶりに宇和島城に上る
南門に行っきました。
丁度宇和島城を見学し、南門を通って出て来られた
ご夫婦は愛知県から来られた方でした。
最近はお城巡りの旅を楽しむ方々が多いようです。
今日は宇和島城への南門とヒアシンスの花を紹介致します。
１．宇和島城への南門
２．門の右手前にある小島氏の像
３．庭に咲いて来たヒヤシンスの花
聖書には、ダビデがアブネルの申し出通りに１っの条件を付けて契約を結んだことが記されていました。その１っの条件はサウルの娘ミカルを連れてくるように、というものでした。ミカルの夫は泣きながら一緒に歩き続けたが途中で、アブネルに追い返されたことが記されていました。引き続き聖書は次の内容を記録しています。
「アブネルはイスラエルの長老たちと連絡を取り、こう言った。「あなたたちは以前から、ダビデに王になってほしいと願っていました。それで今、そうしなさい。エホバはダビデにこう言いました。「私は、私に仕えるダビデの手によって、フィリスティア人など全ての敵から私の民イスラエルを救う」」。それからアブネルはベニヤミン族の人たちと話した。ヘブロンに行ってダビデとも個人的に話し、イスラエルとベニヤミン族全体が同意しいた事柄を伝えた。」（サムエル記第二３：１７～１９）。
上の聖句に記されている通り、アブネルは平和を作り出すために、イスラエルの長老たちに神エホバがダビデに伝えた言葉を伝え、意思の疎通を図っています。加えてアブネルはダビデと個人的に話し、重要な情報を伝えています。このようなアブネルの賢い行動に見倣うことができるでしょう。
さてこのようなアブネルの行動に、ダビデは何をするでしょうか。次回に引き続きお伝え致します。
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慎ましく ムスカリの花 庭に咲く 今日の一句
妻が定期的に通院している宇和島市立病院
