宇和島市津島町にある南楽園で風鈴祭りが開かれている、と
市役所の観光課で聞き、見に行ってきました。
外国の風鈴と国内の風鈴が沢山吊るして展示されていました。
実際に身近に沢山の風鈴が展示されているのを見たのは
初めてでした。
先に「越後のご隠居」様が越後の風鈴祭りを紹介されていて
写真で沢山の風鈴を拝見し、実際に見て見たい、と
思っていましたら、宇和島市津島町で見ることができ
幸せな気分になりました。
今日は宇和島市津島町にある南楽園の風鈴祭りとシオン菊を紹介致します。
１．南楽園の風鈴祭り
（１）何楽園入り口門
（２）世界の風鈴
インドネシア、フイリッピン、韓国、ハワイの風鈴
マレーシャ、台湾の風鈴
カナダの風鈴
ペルー、オーストラリアの風鈴
（３）日本の風鈴
２．庭に咲いているシオン菊（花芯にアリが吸蜜に来ています）
マノアは神エホバの天使に名前を尋ねました。神エホバの天使は、マノアに、「どうして私の名前を尋ねるのですか。それは驚くべき名前です」と、答えました。さて、マノアはどうするでしょうか。聖書には次のように記されています。
「マノアは子ヤギと穀物の捧げ物を持ってきて、岩の上でエホバに捧げた。マノアの妻が見ていると神（エホバ）は驚くべきことを行った。祭壇から炎が天の方に上がると、エホバの天使が、マノアと妻が見ている中、その炎の中を上っていった。直ちに２人は地面にひれ伏した。その時マノアは、それがエホバの天使だと思った。エホバの天使はマノアと妻に二度と現れなかった。マノアは妻に言った。「私たちは神を見てしまった。きっと死んでしまう」。しかし妻は言った。「エホバが私たちを殺すつもりなら、私たちから全焼の捧げ物と穀物の捧げ物を受け入れなかったはずです。こうしたことを見せたり、あのようなことを告げたりもしなかったでしょう」。
その後、マノアの妻は男の子を産み、サムソンと名付けた。男の子は成長し、エホバはその子を祝福し続けた。やがて、ツォルアとエシュタオルの間のマハネ・ダンで、エホバの聖なる力がサムソンに働くようになった。」（裁き人１３：１９～２５）。
上の聖句に記されている通り、マノアは神エホバの天使を見たので、「きっと死んでしまう」と、言っています。しかし、マノアの妻は、神エホバの祭壇で全焼の捧げ物と穀物の捧げ物を神エホバが受け入れてくださっているので、神エホバが自分たちを殺すことはない、と答えています。マノアの妻は聡明であることを証ししています。
その後、マノアの妻は男の子を産み、名前をサムソンと付けました。そのサムソンには神エホバの聖なる力が働くようになった、ことが記されていました。
サムソンが成長し、妻を選ぶ時を迎えますが、サムソンはどのように行動するでしょうか、次回に引き続き紹介致します。
WWW.JW.ORG
アブラ蝉 しきりに鳴し 里の山 今日の一句
我が家の前を散歩中のご近所の「ワンちゃん」
夏の宇和島市石応海岸には砂浜が奇麗なので海水客が
来られているのではないかと行ってみましたが、
全く海水客の姿はありませんでした。
私の中学、高校生時代は夏は海水浴が盛んでしたが
時代の変化でしょうか。今の時代は水泳はプールで
楽しまれ、海には行かないのでしょうか・・・
今日は夏の宇和島市石応海岸と宇和島市吉田町の東連寺湖とネギ坊主に白紋蝶を紹介致します。
１．夏の宇和島市石応海岸（奇麗な海岸ですが、海水浴の方の姿はありませんでした）
２．夏の宇和島市吉田町の東連寺湖（冬は鴨が来ていますが、夏は全く鳥の姿がありませんでした。近くの里山ではウグイスが元気に鳴いていました）
東連寺湖の堤防から見る吉田町喜佐方の集落
東連寺湖で魚釣りをする少年（ブラックマスを釣りたいと言っていました）
３．近くの畑のネギ坊主に白紋蝶
聖書にはマノアが神エホバに、み使いをもう一度と遣わして欲しいとお願いすると、神エホバはその願いを聞き入れ、再びみ使いを遣わされました。さて、マノアはどのように対応するでしょうか。聖書には次のように記されています。
「マノアはエホバの天使に言った。「どうぞここにいてください。子ヤギを調理いたしましょう」。しかしエホバの天使はマノアに言った。「ここにいるとしても、あなたが準備する物を食べません。でも、エホバに全焼の捧げ物を捧げたいなら、そうしてください」。マノアは、それがエホバの天使だとは知らなかった。マノアはエホバの天使に言った。「お名前を教えてください。お言葉がその通りになる時、あなたをたたえるためです」。しかしエホバの天使は言った。「どうして私の名前を尋ねるのですか。それは驚くべき名前です」。」（裁き人１３：１５～１８）。
上の聖句に記されている通り、マノアはエホバの天使に「子ヤギを調理いたします」と、伝えるとエホバ神の天使は、その子ヤギは食べないことを伝え、神エホバに全焼の捧げ物をしたいなら、そうするように、と促しています。引き続きマノアがエホバに天使に、名前を尋ねています。その問いに、エホバの天使は、「どうして私の名前を尋ねるのですか。それは驚くべき名前です」と答えています。
さてマノアはどのように対応するでしょうか。マノアの妻はエホバのみ使いが告げた通りに男の子を出産するでしょうか。次回にお伝え致します。
WWW.JW.ORG
砂浜に 海水客 見えぬ夏 今日の一句
庭木で休む「アゲハ蝶」
朝玄関を出ると麦わらトンボが飛んで来て
私の前を飛んでから、庭に下り休息しました。
大きな目玉でじっと見ていました。
トンボの目玉は３６０度見える優れた目の機能を
備えているようです。小さな虫を捕らえて食べる
優れた目の昆虫です。
飛ぶ能力も優れ、素早く方向転換できるだけではなく
飛翔からホバリングに移行し、また素早く急上昇
することもできます。
人間はトンボように飛ぶことができる飛行機を
開発できるでしょうか。
今日は麦わらトンボとヤノネポンテンカの花と宇和島市丸山公園の闘牛場を紹介致します。
１．麦わらトンボ
２．近くの道辺に咲いているヤノネポンテンカの花
３．宇和島市丸山公園の闘牛場（８月の中には闘牛が開催されます）
キノコの形をしたベンチ（以前は地域猫ちゃんがいましたが、最近は見かけなくなりました）
