庭では山茶花の花の盛りが過ぎ、淡いピンクや
真っ赤な椿の花が次々と咲いて来ます。
椿の花は散り方に特徴があり、花房ごとに
落下しますので、その散り際を好まない人が
いらっしゃるようです。
でも、冬の間、とても奇麗に花を咲かせ、
楽しみを与えてくれます。
今日は庭で元気に咲いている真っ赤な椿の花とスミレの花と緋寒桜の花を紹介致します。
１．真っ赤な椿の花
２．スミレの花（スミレの花は庭で年中咲いています）
３．庭で満開の緋寒桜の花（沖縄では緋寒桜がソメイヨシノ桜の開花時期に代わって気象庁の桜の開花時期に用いられているそうです）
聖書には、ダビデがヘブロンでユダ族の王だった期間は７年６ヵ月だったことが記されていました。ダビデは神エホバのご意思を行い、民に信頼されたユダ族の王でした。引き続き聖書には次の内容が記されています。
「やがてネルの子アブネルと、サウルの子イシ・ボセテの家来たちは、マハナイムを出てギベオンに向かった。ツェルヤの子ヨアブと、ダビデの家来たちも出ていき、両部隊はギベオンの池のそばで相対した。池の一方の側と他方の側にそれぞれが座った。アブネルがヨアブに言った。「若者を出して、われわれの前で闘わせるのはどうか。ヨアブは、「そうしょう」と言った。それで、ベニヤミンとサウルの子イシ・ボセテの側から１２人、ダビデの家来の中から１２人、同数の人たちが立ち上がって進み出た。彼らは頭をつかみ合い、剣で相手の脇腹を刺し、皆が共に倒れた。それで、ギベオンのその場所はヘルカト・ハツリムと呼ばれた。」（サムエル記２：１２～１６）。
上の聖句に記されている通り、アブネルとサウルの子イシ・ボセテの家来の若者１２人とダビデの家来の若者１２人が相対して戦い、共に倒れたことが記されています。このように聖書は戦いの虚しさも率直に記しています。現在もイスラエルでは戦争が続き、かつ、ウクライナにはロシアが不義の戦争をしかけ、平和を乱しています。戦いを１日も早く止めて、平和を作り出す努力を傾注し欲しいものです。
引き続き、聖書は何を記しているでしょうか。次回にお伝え致します。
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陽を浴びて 椿の赤の 鮮やかや 今日の一句
卓上の「クリスマスローズの花」
２８日の午後、道の駅・きさいや広場に出荷をした
帰り道に樺崎の砲台跡の写真を撮りに行きました。
この砲台跡は、宇和島藩がイギリス艦隊を迎える時に
築かれたものですが、宇和島藩主は戦いではなく
祝砲に変えて、イギリス艦隊を歓迎し、平和外交に
努めたそうです。
この砲台跡の横のお家の庭に早咲きの桜の花が
奇麗に咲いていました。
今日は早咲の桜の花と宇和島市樺崎の砲台跡と我が家のワンちゃんを紹介致します。
１．早咲の桜の花
２．宇和島市樺崎の砲台跡
近くに設置されている「宇和島市観光案内図」
３．我が家のワンちゃん（ボタンちゃん）
聖書には、ダビデが頭から油を注がれ、ユダ族の王に選ばれると、ダビデは謙遜に、神エホバに栄光と賛美を帰したことが記されていました。引き続き聖書には次の内容が記されています。
「一方、軍隊の長、ネルの子アブネルは、サウルの子イシ・ボセテを連れてマハナイムに渡り、イシ・ボセテを、ギレアデ、アシュル人、エズレル、エフライム、ベニヤミン、イスラエル全体の王にした。サウルの子イシ・ボセテは４０歳でイスラエルの王になり、２年治めた。ただ、ユダ族はダビデは支持した。ダビデがヘブロンでユダ族の王だった期間は７年６ヵ月だった。」（サムエル記第一２：８～１１）。
上の聖句に記されている通り、サウルの子イシ・ボセテがアブネルによってイスラエル全体の王に４０歳で選ばれましたが、治めたのは２年間のみでした。一方ダビデはユダの王だった期間は７年６ヵ月と長期であり、ダビデは民に高く信頼されていたことが分かります。
引き続き聖書は何を記録しているでしょうか。次回にお伝え致します。
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甘平（かんぺい）の 甘さ広がる 夕餉かな 今日の一句
近くの畑に咲いている「水仙」
我が家の近くに河津桜が満開で、毎日楽しみですが
その河津桜に緑の新芽が出て、春の到来を告げています。
花々や花木は温度の変化を察知し、美しい花に
新芽添えて、調和した美しさを見せてくれます。
今日は河津桜の緑の新芽が出た様子と２月下旬の宇和島市石応（こくぼ）の砂浜の様子を紹介致します。
１．河津桜の緑の新芽が出た様子
２．２月下旬の宇和島市石応（こくぼ）の砂浜のようす。
３．石応から見る宇和島湾入り口の風景（右の島は九島です）
４．石応から見る九島の風景
石応おから見える九島の紅梅
