今年角栄さんの話が再燃。語録には「学問は現在に生きるが学歴は過去の栄光」と。教養を活かせぬ知恵不足に警鐘かな。「東大卒も田舎婆様も１票は１票」と。現在投票率は老高若底。当然保身の為政治家の心は老人に傾く。自分の意見を反映させたいなら若者は投票に。投票にも行かず国政否定は、あかん。
人の命は必ず寿命、と思われる事が多々。余命半年と宣告された女性が「残りの人生は人の為に」と１０年もの間ボランティアを。肝臓癌を撫でながら「私が死んだらあんたも死ぬよ。大人しくしとけ」と笑顔で癌に向かって。人の「死」を不幸とするなら、人の最期はみんな不幸かいな。そうじゃないよね。