1分で読める小さなお寺の法話集

子育て、人材育成に関する法話を実話と歴史から紐解いて書いております。

担いでくれる者がいるから、神輿の上にも乗れるを忘れず。(写真は、金剛寺永代堂建立中) 1041話目

2017-11-20 08:04:28 | 法話
‪知人男性が「わが会社は社員を大事に。よって誰も辞めようとは。嘗ては社員が過労で倒れても『歯車に過ぎん』と。結果、次々に退社。社長に『社員はこの会社を辞めても次を見つければ。が、会社は社員がいなくなれば潰れるだけ。裸の王様になりたいですか』と意を決して。直談判した甲斐があった」と。‬
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諺に「弘法筆を選ばず」と。品が上等でも腕がなければ。(写真は、高野山金剛峯寺中庭) 1040話目

2017-11-19 08:15:23 | 法話
‪農家へ伺う度に頑固爺様が「住職。虫も食わん様な野菜を食うな。町のもんは形の良い綺麗な物ばかりに目を。切ってしまえば元の姿などわからん。大工はどんな木材でも大きく工夫するからその名が。ひばりさんは息子の卒業式にマイクだけで歌を。皆を魅了したと。品定めも必要だが、まず技術を身に」と。‬
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騙す方も悪いが、騙される方も悪い。欲深さから被害に。 1039話目

2017-11-18 07:55:52 | 法話
‪高校講演で「儲け話で騙される人が後を絶たない。『儲かるよ』と甘い誘いにころっと。本当に儲かるなら人には教えん。勝負事は全て、勝てる確率が高いなら自らが動く。見込みが低いから矢面に立たず他人にさせてあわよくば、と。欲深い事を考えなきゃ被害には合わん。世の中は狐と狸の化かし合い」と。‬
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信玄公の「人は城、人は石垣、人は堀」は、今の日本に必要な教訓。 1038話目

2017-11-17 07:07:48 | 法話
‪戦前戦後活躍した小説家坂口安吾の「堕落論」は考えさせられる点が多い。「仏教の必要性を考えた時、それは坊主が必要なのであって、寺が必要なのではない。説法を説いてくれる良寛さんを抜きに、寺があってもしょうがない」と。これは学校、会社など、如何なる組織にも言える事。人材無くして、だね。‬
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臭い物に蓋をしても、蓋はいつかは開けねばならん。(写真は、四国霊場) 1037話目

2017-11-16 08:15:27 | 法話
‪中学校講演で「地球上の生物で嘘を付くも、他を裏切るも、目の前にある用事を何らかんら理由付けて先に延ばそうとするも人間だけ。一度嘘を付いた、裏切った者は、余程反省せん限り何度でも。人の善悪の判断は自分の都合。それが人間。が、人は人の中でしか生きられん。自分なりに工夫して生きよ」と。‬
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