原発問題

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喉の痛みや咳などの症状に耐えられなくなり、関西方面のシェアオフィスで仕事する人が増えている

2012-08-18 23:47:00 | 放射能汚染
喉の痛みや咳などの症状に耐えられなくなり、
関西方面のシェアオフィスで仕事する人が増えている
 
本当に世田谷は危険です。 (tea)
2012-08-18 09:58:59
もともと原発事故によりすでに汚染されている世田谷ですが、6月の瓦礫焼却開始後、さらに状態は悪化していることは間違いないです。
 
身内ふたりは瓦礫焼却開始後、咳、喉の痛みに悩まされ、ひとりは重症の気管支炎になり関西に居を移しました。
 
その身内が関西のコワーキングスペース(シェアオフィス)のマネージメントに携わる方から直接、聞いた話です。
 
「今、東京から同じような症状で移って来られる方がすごく増えています。
 
 皆さん、喉の痛みや咳などの症状に耐えられなくなり関西方面のシェアオフィスで仕事をされているということ。
 
皆さん、ウィークリーマンションに滞在されているので今、
ウィークリーの空きがあまりなくて探すのも大変なようです。」と。
 
現に身内もウィークリーマンション探しに苦労しました。
 
身内も含め健康被害が生じている人が言うには
 
「不思議なことだが全く元気そうな人もいっぱいいる。
 しかし自分はもう東京の空気に耐えられない。」と。
 
そして皆さん、関西に移り咳は止まり喉の痛みも消え体調が良くなったということです。
 
ある意味、現在、症状が出ている人のほうが移住を決意するなり何なりと自分の体を守る行動に出ると思いますが、こちらの記事のように自覚症状がない人ほど恐ろしいと私は思います。
 
自覚症状がないだけで、汚染地域に居れば体内の状態は日々悪化し、深刻な病に進行してしまうからです。
 
東京がこうなってしまった現在、関西は頼みの綱です。
 
大阪市で瓦礫を焼却しようとしているとは正気の沙汰ではないです。
 
明らかに健康被害があるのです。
 
 
 
 

 

チェルノブイリ4年後、東京より低被爆のミンスク周辺で、甲状腺がんにより6000人死亡 

(当時の新聞より)

 http://blog.goo.ne.jp/jpnx02/e/642ea754e87b5c41a45d317df8527d3d

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