原発問題

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福島の子どもに高血圧症 中1年生で9倍に増加!2014年高血圧の基準引上げ(日本人間ドッグ学会)

2014-07-19 00:38:03 | 福島原発事故後の健康被害

福島の子どもに高血圧症 中1年生で9倍に増加!

高血圧の基準引上げ(日本人間ドッグ学会)

【 福島の子どもに高血圧症 中1年生で9倍に増加!】

http://www.tax-hoken.com/news_ax1SDo8Xes.html?right より
〔140mmHg超が前年の9倍に〕
福島県が行った県民健康管理調査で、
子どもの高血圧症が増加していることが判明した。
2011年には中学1年生で、最高血圧が140mmHgを超える子どもが、
前年に比べ9倍に増えていた。

〔小児生活習慣病予防検診を比較〕
福島県では、福島第一原発事故の影響を監視するため、
県民に対する健康管理調査が実施されている。
13日に開かれた第10回「県民健康管理調査」検討委員会では、
「平成23・24年度県民健康管理調査「健康診査」の
実施状況について」とする資料が配布された。

同資料には、子どもの健康状態を過去と比較する
データも記載されている。
「過去に行われた小児生活習慣病予防検診との比較」
とする項目では、小学4年生と中学1年生について、
2008年~2011年までのデータが並べられた。

それによると、収縮期血圧(最高血圧)で
140mmHgを超える中学生1年生は、
2010年には0.1%だったが、
2011年には0.9%と9倍に増加していることが分かった。

拡張期血圧(最低血圧)では、90mmHg以上の
小学4年生は2010年までは見つかっていなかったが、
2011年には1.3%も現れていた。

〔セシウムで心筋、血管にダメージ〕
チェルノブイリ事故では、セシウムにより心臓の筋肉や血管に
対するダメージが観察された。
ウクライナでは5000ベクレル~15000ベクレル/㎡の汚染地域に
住む子どものうち、55.2%に
早期のアテローム性動脈硬化症状がみられている。

この症状は血管に粥(かゆ)状の老廃物がたまって、
血流が悪くなるもの。通常は中高年以上の成人が発症し、
高血圧の原因にもなる。

摂取したセシウム137の総量と血圧が相関関係にある、
とする報告もあり、現在も放射性物質の放出が続く中、
高線量地域に住む子どもたちの健康が心配される。

*********************

この事が意味する最悪な事態はお分かりになりますよね?

PS

【「高血圧性心疾患」が爆増中~厚労省平成23年患者調査】
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1210125797...

【小学生以下の10人のうち6人が糖尿病~福島県須賀川市内の仮設住宅内】
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1310097965...

【山形県で(劇症1型)糖尿病⇒突然死急増の仮説
~ストロンチウム90の恐怖】
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n139686

補足もちろん東日本の広域の問題である事は、
芸能人の身体が証明。

【芸能人の病気、けが(2011~2013)まとめ~氷山の一角】
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n150967

 

kokostoaphさん 2013/2/2602:23:05

早老と言うか、ありとあらゆる病気が、
被ばくされた地帯の子どもや大人を襲います。
やがて早い死に至ります。
こんなにひどい状況でも逃げれない汚染地帯の人たち。
 税金はこのような時に適切に使われるべきなのに棄民されて、
政治家や官僚、マスコミ、御用学者に利益が回っています。
この国の国民はおかしい。

(引用終了)

 

<日本人間ドッグ学会が、高血圧と判断する基準を引き上げ>

変更前の基準では、多くの子供たちが高血圧と判断されたとしても、

変更後は、140mmHg超えも高血圧との判断がされなくなる可能性があります。

(↓参考情報)

http://mahorobauu.blogspot.jp/2014/03/blog-post_30.html より引用

2014年5月4日 追記

日本人間ドッグ学会より、来年4月から健康診断の新たな基準が発表されました。

その中で収縮期血圧について、現行130mmHg未満であったものを新基準88~147mmHgに変更する旨の内容です。

(引用終了)

 

 

こないだの葬式で会ったばかりの親族が、

次には亡くなる番という驚きの事態。

今ではバタバタ死んでいく感じ
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/ca260b78aae3d343110749fa5ae76c5a より
2014-01-08

血糖の基準値が変更 ※健康被害はこうやって隠蔽される!!

 (変更前)経過観察 ⇒ (変更後)正常

01. 2012年8月22日 22:04:01 : CDziocwod2

そういえば……私自身の血糖値(へモグロビンA1c)も昨年ガクンと上がり、ドキリとした。

その時の医師判定は③の経過観察だった。

そして最近もらった今年の健診結果!

昨年とほぼ同じ値なのに、医師判定は、意に介さなくて良い①だった!

……血糖の基準値が変更になったそうだ。 

今度は、ゾ~~ッ!とした

 

 

当局は全てを把握しており、
いま起きている病、これから起こる病を大々的に宣伝
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/70132122c784a58988d908aeb8a437fe
2014-04-13
手足口病、プール熱、とびひ、耳下腺炎、熱中症、節電反動冷え、マイコプラズマ肺炎、クローン病、急性緑内障、糖尿病、脳梗塞、心筋梗塞、児童虐待死……………などなど

夏場は熱中症や食中毒という名称を使い、

冬になればマイコプラズマとインフルエンザを持ち出すのでしょう。

放射線障害によるものと考えれば

原因不明だなんて説明を受けなくて済みますが、

国民には放射能とは切り離して考えるように洗脳しているのが

国家寄りの医師であり国営放送であります。

・・・・

Global Research誌「フクシマ、真実を目指す戦い」(全訳)から

・・・日本政府、原子力安全委員会そして東京電力はすでに、人々がいま起きていることを見ないようにさせ続けるために、その権力が及ぶあらゆることをするだろうと表明している。表面化しつつある健康への危機は消去されるように予定されている。過去に世界中に撒き散らされた放射能を元に作られ時間をかけて確かめられた被害予測はもとより、フクシマ事故の医学的な衝撃の評価に関連するデータは決して集められないだろう。人々に対する放射能の量は恐ろしいほどに過小評価されるだろう。

低レベルの内部被ばくにともなう障害はリスクについてのありとあらゆる議論から抹消されるだろう。核開発のアジェンダを支える学術雑誌は、人々が苦しむ健康上の傷害は無かったと明示するいんちきな研究であふれるだろう。小児白血病件数の増加は、津波被害による混雑した避難生活で広められた未知のウイルスか何かのせいである、などとされることだろう。

(この理屈はいま、原子炉近くに住む5歳未満の子供の白血病の増加が放射能によって起こされたことを否定するために流行している。)

・・・・

★草刈関係の死亡事例が増えてる
 ・なんでも屋(仕事の多くは草刈)のおやじが急死
 ・自分も草刈して、救急車を呼ぶめまいに襲われ、後遺症のこったまま

★厚生労働省の統計表によると 平成23年の死亡原因で
 心疾患の死亡率は福島がトップ

★チェルノブイリの経験で、死者・病者の大洪水が起きるのは事故後6年目
 このときは誰の目にもおかしいとわかるそうだ

★都内、知り合いのお父さんが亡くなり、火葬10日待ち。

★本当に、僕の身の回りでも、芸能人も、
 ガンで死ぬ人の話をよく聞くように。もの凄い勢いでガンが増えてる
 ・セシウム健康被害として、心筋梗塞。
  心臓がキュッとなったらヤバいです

★京都で
   90歳母親が「洗濯物取り入れ途中のベランダでの突然の心肺停止」
 その従兄弟の娘が、今年の5月に乳がんになっていることが解った・・
 まだ、30歳を超えた、健康志向の大手製薬会社の正社員

★内部被爆による晩発性障害の発生は、被爆5~10年後にピークを迎える
 ・私の友人の内科医は、赴任先の福島県立医大をやめ、
 奥さんと小学生の二人の子供を連れて逃げました。
 「何と言われようと、逃げるが勝ちだ」

★団塊世代は今、60代後半でまだまだ元気。
  彼らの寿命が来たときに火葬場が混雑するのはわかるが、
  すでに混雑が始まるのはどう考えてもおかしい

 

 

基準を引き上げることによって、『放射線被災者』を激減させた例。

日本も同じことが行われている。被害の隠蔽↓↓↓

暴かれたチェルノブイリ秘密議事録
アルラ・ヤロシンスカヤ
今中哲二・訳
(イズベスチヤ紙、1992年4月24日)

http://blog.goo.ne.jp/jpnx02/e/99b05d4c53832e62f94878e0a1432d2d より

数千もの放射線被災者が、いかに奇跡的に、突然に健康を回復したか見てみよう。

 <<機密。議事録その9、1986年5月8日。(...)ソ連保健省は、放射線による住民の許容被曝基準を、従来の10倍にするという新基準を決定した(添付書類)。特別な場合には、この基準は、従来の50倍まで引き上げることが可能である。>>(!:著者)。

議事録はさらに加えて、<<...かくして、現状の放射線の状況においても、今後2.5年間にわたり、すべての年齢の住民の健康は保証される。>>

医療衛生に関する国家水文気象委員会の結論の秘密資料には、ソ連保健省第1次官のシシェーピンと国家水文気象委員会第1次官のセドゥーノフとが署名している。

こうして、治療や薬もなしに、数千もの同胞が、1986年5月8日、一挙に治癒したのであった。(その方法の有効さ、簡単さ、「科学性」は次のような思いを抱かせる。

薬、医療器具、ベッドの不足という現在の困難を考えるなら、以下のような指令を出したら如何なものか。

本年5月1日以降、体温の正常値は36.6度ではなく、たとえば38度、「特別な場合」には39度である、と。)

 事故から数年後、「70年間に35レム」という有名な基準、これにはベラルーシやウクライナの学者、さらにはソ連最高会議の専門家も反対しているが、その基準の提唱者であるイリイン科学アカデミー会員は、議会の公聴会において、以下のように認めている。

「基準を、35年間に7レムへと下げるとしたなら、移住を想定する住民数は、現在の16万6000人から、約10倍にも増やさねばなりません。

150万人以上の人々の移住であります...。社会としては、そのような行動がもたらす、すべての危険度とすべての利益を秤にかけねばなりません(下線著者)。」

 


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