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最も無駄な事業>遺棄化学兵器処理事業で、中国に60兆円ばら撒き。中国にとって処理事業は“金のなる木”

2013-04-27 22:03:47 | 未分類

<最も無駄な事業>

遺棄化学兵器処理事業で、中国に60兆円ばら撒き。

中国にとって処理事業は“金のなる木”

産経新聞 の過去記事から

最も無駄なのが、旧日本軍が中国に捨てたとされる

遺棄化学兵器の処理事業だ。

来年度予算案には約208億円も計上されているばかりか、

すでに861億円もの大金が支払われ、

しかも出費はこれから最低10年続くという。

▼化学兵器禁止条約に基づいた事業だが、旧日本軍は終戦時に

ほとんどの砲弾を中国軍や旧ソ連軍に引き渡しており、

本来なら必要はない。

この事業をめぐってはさまざまな輩が徘徊し、逮捕者まで出ている。

こんなお人よしで不明朗なカネのばらまきをやっているのは

世界広しといえども日本だけなのを納税者はもっと知るべきでだろう。

 


 

■中国に60兆円ばら撒き準備完了!
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1054091875 より(転載開始)
2011/1/20 mononofu_busidooさん

■中国に60兆円ばら撒き準備完了!

以下は、今日の気になる記事です。
【遺棄化学兵器、処理へ 政府、来年度から(中国・ハルバ嶺)】
2011.1.20 13:57(産経新聞)
旧日本軍が中国に遺棄したとされる遺棄化学兵器の処理事業で、政府は、砲弾の大部分が埋まっている東北部・吉林(きつりん)省ハルバ嶺(れい)での発掘・処理事業を平成23年度から本格的に実施する方針を固めた。
同年度中に「試験廃棄処理施設」2基を砲弾埋設地付近に設置し、手掘りで発掘した砲弾を順次、処理していく。
中国側が早期着手を要望するハルバ嶺での砲弾処理に踏み出すことで、昨年9月の沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で悪化した日中関係を前進させる狙いがある。(引用記事前段抜粋)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110120/plc11012013570073-n1....

ご存知の方も多いと思いますが、中国遺棄化学兵器処理事業の問題点については過去に何点か指摘されていました。
そこで改めて、この問題点を見直す意味で以下を参照して頂きたいと思います。

(出典:アジアの真実様から)
中国遺棄化学兵器処理事業の実態2 ~中国の要望通りに垂れ流される血税~
http://blog.livedoor.jp/lancer1/archives/50180765.html
中国に旧日本軍が遺棄したとされる化学兵器の廃棄処理問題で、中国側の要求を丸のみした結果、日本が拠出する処理費用が野放図に巨額化している実態が、内閣府の資料などからわかった。例えば施設建設に伴う森林伐採では、国際価格の数十倍という法外な代償を認め、要員宿舎はプール付きの豪華版としている。事業は今冬にも施設建設に入るが、費用の不透明性を残したまま見切り発車すれば、予算の垂れ流し、税金の無駄遣いにつながるのは必至だ。(中略)
関係者からは「中国にとって処理事業は“金のなる木”。中国の機嫌ばかりを気遣う官僚の事なかれ主義を是正しなければ、いつまでも無駄な予算を垂れ流すことになる」と批判も出ている。(一部抜粋)

遺棄化学兵器問題(出典:ウィキぺディア)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%BA%E6%A3%84%E5%8C%96%E5%AD%A6%E...

【今後の問題点】
「民主党、中国に60兆円を渡そうとしている。」

(出典:ワンタッチ正座椅子様から)
http://plaza.rakuten.co.jp/sumiecom/diary/201012040000/

日本は、”ばら撒き・土下座外交”でしか国家の体面を保てないのでしょうか?

(転載終了)

 

中国遺棄化学兵器処理事業の実態2 

~中国の要望通りに垂れ流される血税~

http://blog.livedoor.jp/lancer1/archives/50180765.html より(転載開始)
2005年10月31日 アジアの真実

遺棄化学兵器処理費 中国要求丸のみ巨額化:産経
法外な森林伐採代償/プール付き宿舎

 中国に旧日本軍が遺棄したとされる化学兵器の廃棄処理問題で、中国側の要求を丸のみした結果、日本が拠出する処理費用が野放図に巨額化している実態が、内閣府の資料などからわかった。例えば施設建設に伴う森林伐採では、国際価格の数十倍という法外な代償を認め、要員宿舎はプール付きの豪華版としている。事業は今冬にも施設建設に入るが、費用の不透明性を残したまま見切り発車すれば、予算の垂れ流し、税金の無駄遣いにつながるのは必至だ。(長谷川周人)
 
 避難路や要員宿舎の整備費用の一部に充当されるが、関係者によると、用地造成に伴う森林伐採で中国が要求した代償は「シラカバ一本百ドル」。しかし、シラカバは一般に製紙用以外に用途がなく「樹齢にもよるが二、三ドルが国際相場」(製紙業界関係者)とされ、日本は常識はずれの費用負担を強いられている。
 また、要員宿舎は「事業終了後の払い下げを見越し、地元当局から強い要望があった」(関係者)として、2LDKの豪華版で、プールなどのスポーツ施設が併設される予定だ。
 また、「環境関連諸費」(約千五百三十万円)の内訳をみると、「マクロ気象観測費」(約三百三十万円)と「ミクロ観測機器・機材整備費」(千二百万円)だが、気象観測といっても、中国軍の「気象専門員」が百葉箱を使い、気温や風向などを定時放送するというもの。日本側が「無意味に近い」と改善を要求したところ、中国側は「ならば地表温度なども計測しよう」と提案、新たな資材購入費として千二百万円を計上することになったという。
 このほか、中国はハルバ嶺に軍医療班を派遣しているが、絆創膏(ばんそうこう)一枚でも、日本人スタッフには「段ボール三箱分の医薬品がセット売り」となる。しかも、なぜか産婦人科医を含む医師団は北京から送り込まれ、これら全経費が日本負担となっている。
  今後は残る砲弾の回収と並行し、実処理を行う施設の建設に移るが、回収施設だけで九百七十三億円の建設費がかかることが判明している。このほか燃焼処理を行うメーンの前処理施設のほか、燃焼時に発生する汚染ガスの処理に環境対策費なども必要で、総事業費は「一兆円規模」との試算も出ている。
 しかし、遺棄砲弾数は二百万発と主張する中国は、その根拠すら示さず、情報開示を先送りしている。七十万発と主張してきた日本は独自調査に基づき三十万-四十万発と下方修正する方向だが、遺棄兵器の全容は見えていない。
 関係者からは「中国にとって処理事業は“金のなる木”。中国の機嫌ばかりを気遣う官僚の事なかれ主義を是正しなければ、いつまでも無駄な予算を垂れ流すことになる」と批判も出ている。(一部略)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~引用ここまで
 このBlogでこの問題を取り上げるのは3回目です。この事業の日本の責任の有無や妥当性、遺棄化学兵器の数量など根本に関わる部分については前2回で書いていますので今回は省略しますが、今回明らかになった細かい部分に対しても、中国側の横暴さと、日本側のあまりに弱々しい対応に対して激しい憤りを感じざるを得ません。
 800兆円近い国の借金を抱え、増税必須と叫ばれる財政難の日本の現状の中、中国人の傲慢の前に頭を下げながら法外なぼったくりを甘受することは、日本人として断じて許すことはできません。
 日本が遺棄した化学兵器だから仕方がないと単純に考える方もいるかもしれませんが、この化学兵器は大半が日本製でない上、日本製のものも国際法上は日本に処理義務はないのです。簡単に言えば、”本来中国がやらなければいけないことを日本がやってあげている”のです。本来あるべきこの視点でこの事業を見据えれば、中国との交渉もどういう態度で臨むべきかが見えてくるはずです。

 この問題を追っている国会議員の方もいますが、全体としては大きな議論に発展していません。今回内閣府の資料で明らかになったとありますが、これらの事実に対して我々国民が今までほとんど知らなかったこと、またこの問題を追いかけて報道しているのが産経新聞のみだということも大きな問題です。このまま放置していては、日本の中国に対する事なかれ主義がまかり通り、血税が中国の望むままに垂れ流されるでしょう。この交渉の担当者は、遺棄化学兵器処理担当室のHP等からは知ることができませんが、外務省のチャイナスクールのメンバーが入っている可能性も否定できません。中国利権に染まる日本の官僚も清掃する必要があります。

 この問題に大しては国民が声を挙げる必要があります。増税の前に余計な予算をカットするのは当然ではありますが、これまで続けてきた土下座外交を払拭する為にも、毅然とした態度で臨む必要があります。

・中国の化学兵器処理問題の真実   ~村山政権の罪~
・中国での遺棄化学兵器の実態 ~村山政権が残した負の遺産の処理~

(転載終了)

 

遺棄化学兵器は、日本が遺棄したのでは無く、

中国が自身の手で廃棄処分したもので引渡書の現物も有りますょ

http://blogs.yahoo.co.jp/envlow/17182474.html より(転載開始)
2010/10/5 

遺棄化学兵器は、日本が遺棄したのでは無く、中国が自身の手で廃棄処分したもので引渡書の現物も有ります 

 遺棄化学兵器は日本製も有りますが、中国は諸外国からも全て没収して居り、日本も引き渡し書を現在も保存して居ます。
 従って日本が遺棄したのではなく、中国が自身の手で廃棄処分したものである事はハッキリしています。従軍慰安婦・強制連行・南京大虐殺等などの、歴史捏造詐欺ビジネスでの拝金主義者と関係国のやらかしてる事です。
 
(転載終了)

 


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