東京都葛飾区⇒北海道。一度だけ大量の鼻血。
”何の前触れもなく、水道の蛇口のように止めどなく出た”
首都圏における壮絶な低線量被曝症状の数々 子供はすぐ逃げろ (リンク先に写真あり)
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/519.html 投稿欄より
阿修羅
38. 2011年12月22日 18:51:32 : cSlrM3UZrc
私は事故後に東京の葛飾にいたが、今はツテで北海道にいる。
鼻血はやはり一度だけ大量に、今までなかったような出方をした。何の前触れもなく、水道の蛇口のように止めどなく出た。
私はバイクに乗っていたので、都内を幾度か事故後もマスクも付けずに走ったし、住まいがビルが多く乾いた埃っぽい風が絶えず吹いていた環境だが、一番の理由は「水ダム」という雨水利用の水がめの水を床の埃の除染として使用してしまったことではないかと考えている。
以下は、勝手な推量だが、このように多くの市民は各々が考えなければならないのではないだろうか。
たしか北海道新聞によると、東電の汚染水は一立方センチメートルあたり5千ベクレルで、表面の放射線量は毎時3ミリシーベルトとある。
3月中に降下した大量の放射能は葛飾区役所の雨水汚染のページでも調べられるが、大人の比較的強靭な私が大量鼻血になるためは相当な被ばくをしたと思われる。
仮に汚染水を一キログラムあたりに換算すると(×千で)五百万ベクレルになる。この数値はまだ、たいそう低めと思われるが、それでも、三月中に降下した放射性物質の(水ダムへの)総量蓄積は汚泥の汚染状況などから察するに、5万ベクレルを超えていたと思われる。
たとえば、床をぞうきん掛けするのに使った水は、5リットル×2で10リットルとして、総量50万ベクレルだが、そのうち床に水分として残るのは8畳のフローリングで500グラムと仮定したとして、(もちろん、それは揮発するし、沈着する)2万5千ベクレルだが、表面の放射線量は5百万÷5万で3ミリの100分の1の毎時30マイクロシーベルトが絶えず床から出ていたことになる。
4日間ほどかえって汚染された環境にいることに「気がつかなかった」から30マイクロ×24×4で、3ミリ、すなわち原発汚染水の前に1時間いたのと同じだけ被ばくしてしまった可能性がある。
症状は倦怠感(異様な、まるで風邪の引き始めのような)や、無気力感もあった。これらは、震災特有の心身的なものとして御用学者に片づけられてしまいそうだ。唯一言えることは、私たちは確実に被曝しているということなのだ。
今からでも雨水や土、それからあの「花粉」(青森の大間でもそれは見られた。地面に流れた後のように残っていたり、水たまりの底に沈着していたりした。黄色い物質だ。それは草むらを歩くと、驚くことに長靴に大量に付着していた!)をサンプリングして置くとよいとおもう。後あとになって証拠になるかもしれない。
これから、どんどん個々人が状況、症状、証拠、推測、論考を報告、実証していかなければならないのだ。子々孫のためにも!
長い戦いになるぞ!