原発問題

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原発周辺の5歳未満児、がん発生率が6割も高い=独

2012-08-31 19:59:51 | 未分類

原発周辺の5歳未満児、がん発生率が6割も高い=独

涙目ニュース速報
http://unkar.org/r/news/1197252116 より

【逸見】原発周辺の5歳未満児、がん発生率が6割も高い=独【ZARD】

1 : 専守防衛さん(愛知県)[sage]:2007/12/10(月) 11:01:56.62 ID:tbAE2tMmP

【ベルリンAFP=時事】ドイツで、原子力発電所から5キロ未満の地域に住む5歳未満児が全国平均の6割も高い割合でがんにかかっているとの調査結果が明らかにされた。白血病に限れば、全国平均の117%にも上るという。ただし政府は、原発の放射能によるものとは説明できないとしている。
 調査は政府の放射線防護機関が実施。全国の原発所在地、あるいは原発があった場所に近い計21の地域で1980年から2003年までの統計を調べた。その結果、これらの地域では5歳未満の子供ががんにかかったケースが77件あり、全国平均よ
り60%高かった。また白血病は、平均の2倍以上の37件に上ったという。
 しかし、この調査結果についてガブリエル環境相は、ドイツの原発が発する放射能の少なくとも1000倍の量を住民が浴びなければこうした結果は出ないと指摘し、 原発の放射能が原因ではないとの見方を示した。

http://news.goo.ne.jp/article/jiji/life/jiji-AFP015480.html

 


「放射線と健康」
アーネスト・スターングラス博士
Dr. Ernest Sternglass
http://fujiwaratoshikazu.com/2011disaster/ より

スライド 08 ミルストーン原発周辺地区のミルク中のストロンチウム90(1976年)

 これまでに、私たちはほぼ5000本の乳歯を調査しました。この表からも、どうしてこのようなことが起きているのかを理解することができます。
 これは政府が発表したミルク中のストロンチウム90の値です。コネチカットのミルストーン原発からの距離との関係を示しています。
 この原発から数マイル(1マイル=1.6キロ)以内に住んでいる人たちのレベルは、大気核実験中の時の最高値よりも高くなっています。
 それと同じ原子力発電所がある日本では、なにも危険なものは出していないと言われています。これはジェネラル・エレクトリック(GE)の原子炉です。表から、100マイル(160キロ)離れていてもミルク中には高いレベルのストロンチウム90が含まれていることがわかります。
 多くの原子炉を抱える日本ではその周囲が非常に放射能汚染されていることが予想されます。

スライド 07

 ガンになった子どもにはガンにならないこどもの倍のストロンチウム90があることが分かりました。

 

 


 

原発周辺住民が苦悩の告白!!恐ろしい実態を暴露

http://blog.goo.ne.jp/jpnx02/e/e65611097f18ff16a48805ab07faad37 より

暮らしの質が上がり誰も反対しなくなった頃、異変が起こり始めた

収入も福祉も確かに良くなって来てる=暮らしの質も上がると誰も反対はしなくなります。「原発が1機あるのも2機あるのもかわらんべさ。」こんな感じで、さらにズブズブの関係は深まり、関連雇用や経済効果(建設作業員向けの民宿、飲食店など)は周辺自治体にも波及して行きます。そうして豊かさを実感

できるようになった頃に、異変が起こり始めます。釣った魚がおかしい…子供の体調がどうもおかしい。「やっぱり原発だべか?…」そうこうしている内に、営業開始から5年、10年と経ち、最初は珍しかった奇形魚は普通に見かけるようになり、最近、ガンで亡くなる人が多いよな…

そして奇形は、とうとう生まれてきた子供にまで見られるようになりました。(すみませんが個人情報に触れるので、これ以上の詳細とソースは明かせません)「やっぱり、原発が…」しかし、今更、原発そのものを無かった事にはできません。以前の海は戻って来ない。仕事はどうする?税収は?

 


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