PM2.5疾患「MAX10倍」に対し被曝疾患「MAX100~1万倍」(罹病&発癌率)比較にならない
★<甲状腺疾患> チェルノブイリの(中長期的な)最悪のケースを想定すると
「平均発病率の約7800倍」(ベラルーシ・ゴメリ州ホイニ. キ地区(郡))
(岡山大学の津田教授)
【PM2.5疾患「MAX10倍」に対し被曝疾患「MAX100~1万倍」(罹病&発癌率)比較にならない】 (TM)2013-03-07 11:20:42
〔甲状腺がん「被曝の影響、否定出来ず」〜疫学専門家インタビュー 〕
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=dB5UhtGXQ_w
岡山大学の津田教授の後半の話をじっくりお聞きください。
「PM2.5」と「被曝疾患」との「罹病&発癌率」の違いを
明確に述べています。
特に被曝疾患の典型症例としての
今回の甲状腺疾患に関し、
現状でも「平均発病率の約100倍に相当」
チェルノブイリの(中長期的な)最悪のケースを想定すると
「平均発病率の約7800倍」
(ベラルーシ・ゴメリ州ホイニ. キ地区(郡))
に比して
PM2.5の場合は、1立方メートルあたり10マイクログラムの増加ごとに
1.03~1.1倍の罹病率、1.2倍の発癌or罹病死率なので
仮に、
【PM2.5が基準値超え、外出自粛呼びかけ 熊本県 】
http://ksrd.yahoo.co.jp/PAGE=DT_ACTIVE/OUTLINK=1/QID=10103284665/SIG=12f72tmg4/EXP=1362626199/*-http%3A//www.nikkei.com/article/DGXNASDG0501M_V00C13A3CR0000/
の最も汚染のひどかった時期の
「北部の荒尾市で午前5~7時の1時間値が
大気1立方メートル当たり90~101マイクロ(マイクロは100万分の1)グラム」
を想定しても、最大でも約10倍の罹病&発癌率なので
被曝疾患と比較にならないほど軽微な問題。
つまり、疫学専門家の岡山大学の津田教授の視点からみても
放射線被曝疾患の問題を過小評価して
PM2.5疾患の問題を過大評価して
いる現在の甲状腺医学界を筆頭にした日本の医学界&マスコミ
の姿勢に至極違和感を感じておられるようです。
放射能汚染が深刻化しつつある中で、
あまりにも作為的に「PM2.5疾患」を過大評価して
報道&発表している背景に政治的意図を感じられませんかね?
私も、被曝隠しを真の目的とする
あまりにも(「PM2.5疾患」に関する)
偶発的&恣意的な日本の医学界&マスコミの
発表&報道姿勢に反吐が出そうでした。
つまり、
あまりにも作為的に「PM2.5疾患」を過大評価して
偶発的&恣意的に報道&発表している
日本の医学界&マスコミの背後に
IAEAを黒幕とする原子力関連組織の薄汚い政治的意図を感じられませんかね?
もちろん
尖閣諸島問題に対する世論の反中意識を過剰に高めようとする
政治的意図も寄与しているのでしょう。
政治家もマスコミも国民を愚弄する点において
心底腐りきっているという事です。
原発を今日の状況下において強いて推進する意図も
裏では(憲法9条に反してまでも)核兵器製造を継続する
意図がみえみえなのであって、経団連あたりも
核兵器密売によって多額の賄賂&収益を失いたくないがために
裏工作に必死なわけです。
【核兵器を作りたいという動機から始まっている 小出裕章 】
http://ameblo.jp/m08068469/entry-11483456390.html
今日の世論操作の醜さは、
戦前のナチスドイツの宣伝部や戦前の大本営発表を
ある意味大きく越えるものとは思われませんかね?
いったん国家を解体して、不良分子をすべて排除してから
新たに国家を作り直さなければならないほど、
日本は腐りきっており追い詰められていると思われませんか?