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石川奈津子

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皆様、あけましておめでとうございます。
もうだいぶ過ぎてしまいましたが…(^_^;)

いつも本当に仲良くして頂いていて、大きな目と口がとっても印象的なTDSサード・ダンススクール 前田馨先生よりブログのバトンを受け取りました!
スタイル良くて、踊りもストイックに頑張る姿は本当にいつもカッコいいです(*^^*)馨先生これからもよろしくお願いします!

とそれはさておき
私の話

今さらですが、最近、呼吸に凝ってます。
スポーツする人にとっては当たり前ですが、呼吸ってとっても大切ですよね。もちろん!大学の時からダンスは呼吸のリズムが大事なのはわかっていたのですが、最近、踊ってる最中に自分で意識の出来ない無呼吸の瞬間を知ってしまって、もう一度呼吸について考え直そう!と思いました。
ヨガなどでは特に呼吸に意識を向けて動いていくことを基本としています。
ストレッチをする際もよく、息を吐きながら前屈をすると身体が柔らかくなると言います。
どちらも息を吐くと筋肉が緩み柔らかくなる理論です。
ダンスに置き換えて考えると、ポーズをとる時など思いっきりストレッチをする瞬間が一番息の吐きどころになるわけですが、その前には力を溜めるために逆に思いっきり息を吸って溜めますよね?
その際、私は息を吸い切って止めてから吐いていて、止めている時間分遅く、悪い意味で重くなってしまいます。
もちろん、練習が足りてなくて下手くそなのはあるのですが(^◇^;)
それでも、文字通り一呼吸遅い状態ではいけません。
しかも困った事にこれは無意識。
吸って吐いてを上手くコントロールしているつもりで後から考えるとやっぱり止めてしまいます。
力を上手く使うためには、呼吸を続けないとダンスも途切れて見えてしまう。
今節の課題です。

ダンスではなく、プライベートの友人がヨガにハマっていて、彼女はバレエダンサーですが、ヨガ、良いのかなぁ〜??と考え中でもあります。まだ、リーダーの典哉先生にも相談していませんが、機会があればヨガやってみようかなぁ、と。
ヨガの宣伝になってしまいましたね。
違います。
これは呼吸の話。
ダンスが上手くなるために、動きの研究に加えて、呼吸の研究もしていきたいなぁと。

あまり為にならない事を長々と失礼しました。

お次はstudio M ikebukuro Tokyo 安齋美紀先生、よろしくお願いします!!


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