ジョーの日記

米国での日々の生活を写真と言葉で綴ります。

映像詩 宮沢賢治 銀河への旅〜慟哭の愛と祈り〜(再放送) 

2022-01-31 | 日記




                    この番組を初めて観たのは2019年で

                    確か1時間くらいだと記憶していたが、

                    先日のBSプレミアムでの再放送は90分の番組だった。

                    しかも「後編」だったので

                    「前編」の90分は見逃してしまったに違いない。

                    「後編」の再放送の内容は以前の番組とほとんど同じものだったけれど、

                    向井理さんがゆかりの地を訪れるシーンはなかった?と思う。

                    わたしが以前観たのは短いバージョンだったのかもしれない。

                    

                    以前のブログにも書いたように

                    この番組で宮沢賢治が慕った友、

                    保阪嘉内の存在を初めて知った。

                    いろいろなことがパズルピースのように当てはまるようで

                    必死に手帳に書き込んでいたのを覚えている。

                    今回もすっかりのめり込んでしまって

                    90分の時間はあっという間に過ぎ、

                    最後の「雨ニモマケズ」の朗読には再び感極まった。

                    若い頃これを読んだ時の印象とはまったく違って、

                    宮沢賢治の一人の人間としての深い「苦悩」と「葛藤」が見え隠れし、

                    そして死が近づいていることへの無念さが感じられ、

                    ただただ涙が溢れ出た。

                    

                    番組はこんなふうに始まった。

                    「わたしたちの渦巻き銀河を横から見ると

                    凸レンズのような形をしているらしいとわかったのは

                    20世紀に入ってからのことでした。
              
                    驚くべきことにその学説がヨーロッパなどで発表され、

                    日本に紹介されて間もなく、

                    レンズ状の銀河の中を行く列車のイメージを着想した日本人がいたのです」

                    

                    「きしゃは銀河系の玲瓏レンズ 巨きな水素のリンゴのなかをかけている」

                    (青森挽歌より)

        

                    また「銀河鉄道の夜」を読んでみようと思った。

                    

                   
                    

                         
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金属の柱についた氷の結晶

2022-01-27 | 日記


                       先日、

                       BSプレミアムで高山なおみさんの番組を観た。

                       タイトルは、

                       「高山なおみの神戸だより、
                        
                       海の見える小さな台所から 六度目の夏」。

                       ようさんが以前送ってくれた「今日もいち日、ぶじ日記」

                       という本を読んでいたので

                       どんな人なのかなあと思いながら観ていたのだけど

                       文章そのままのゆるゆるとした感じの人だった。

                       料理家でもあるので

                       料理をする場面に釘付けに。

                       食材ひとつひとつに愛情を持っているように見えて

                       特に凝った料理ではないのに

                       ものすごく美味しそうなのだ。

                       凍った薄い耳パンをフライパンで焼いたのなんて

                       すぐ真似したくなったし、

                       小さなキッチンでゆったりと料理をする姿も

                       窓から見えるキラキラの海も素敵だった。

                       もしまた再放送なんかがあったら

                       観てしまいそうなくらい気になる人になった、

                       ような気がする。

                       

                       

                    
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朝の月

2022-01-26 | 日記


                     二週間ほど前に、

                     更新の申請をオンラインでしたばかりのグリーンカードが

                     今日届いてびっくりした。

                     最低3ヶ月はかかるだろうと思ったのに、

                     コロナ禍にも関わらず仕事が速いアメリカ政府。

                     そして写真はやっぱり10年前のものの再利用だった。

                     あーあ。

                     というのも、

                     この写真は10年前に更新の申請をするために

                     イミグレーションオフィスに出向いた際に

                     写真担当の人が断りもなくわたしの前髪を

                     真ん中からパカーッと分けてピターッとなでつけて

                     いきなりパシャッと撮影したもので、

                     どう見ても平安時代の人にしか見えない。ははは。

                     本当は撮り直したいのだけれど、

                     あれから10歳年を取っており、

                     また同じことをされたら

                     さらにひどいものになるのは目に見えているので

                     これでよしとするしかない。

                     免許証とかこういう類いのカードの写真って

                     残念な結果に終わるのが世の常です、はい。

                     

                     


                     

                     

                     

                    
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ほぼ日手帳のこと、そして「木の姿」のこと。

2022-01-25 | 日記




                     日本に行った時に2022年版ほぼ日手帳を買ってきた。

                     「ほぼ日手帳」とは、

                     長年愛読している糸井重里さんのほぼ日で作っている手帳のことで、

                     わたしは2020年版の手帳を初めて買って

                     あれこれ書き込んでとても気に入っていたのだけど、

                     2021年版は日本に行けなかったので買えずじまいだった。

                     もしかしたら海外発送もやっているのかもしれないけれど、

                     そのまま買ってもすごく高価なものなので

                     海外発送料を入れると?と考えると注文する気になれず、

                     2021年は不本意ながら別の手帳を使っていた。

                     

                     「ほぼ日手帳」の何がそんなに良いのか?

                     まずは紙質、

                     手触りがソフトで、薄いのに丈夫。

                     そして1日が丸1ページあって、色が目にやさしい。

                     ページの下に「今日のひとこと」みたいな

                     いろいろな人の言葉や糸井さんの言葉などが

                     さりげなく書かれてて、

                     心に響くこともあり、考えさせられることもある。

                     使ってるうちになんとも言えない愛着が湧いてくる

                     不思議な手帳なのだ。


                     
                     22日(土)のページの下に書かれていたことを

                     紹介します。

                     「人の一生を100年、樹木を3000年と仮定すると、

                     木は人の30倍生きる。

                     つまり木の時間は我々の1/30の速さで経過する。

                     ならば、我々の30年は樹木の1年。

                     1年は12日、1ヶ月は1日、1日は48分、

                     我々の1時間は樹木の2分に相当する。

                     そう考えると、人がいかに一生を急いで駆け抜けようとしているか、

                     木の姿がなぜゆったりとしているように我々に見えるのかがわかってくる。」

                     ー増崎英明さんが「わたしの「新しい生活様式」」の中で

                     

                     

                     

                     
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今日のお昼ご飯

2022-01-24 | 日記




                     大学生の末息子がお昼頃に帰ってくるというので、

                     急遽夕ご飯をお昼ご飯にした(笑)

                     久しぶりに見た末息子の顔は少しふっくらして

                     元気そうだったのでひと安心。

                     年末から病気が続いて相当懲りたらしく、

                     朝昼晩しっかり食べて運動してよく寝てるそうだ。

                     病気になる前は忙しくて朝ご飯を抜いたり、

                     プロジェクトや期末テストの勉強で寝不足が重なったりして

                     免疫力が落ちていったのだと思う。

                     学生生活しながらアルバイトしながら

                     ちゃんと食べることは大変だけれど、

                     心や身体の健康を保つためにはものすごく大事だということに

                     気づいてくれたかも。

                     食べものがあって、食べられることは幸せなことで、

                     それが生きる力になっているのだから。

                     

                     

                     

                     

                     

                     
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窓霜ができた朝

2022-01-23 | 日記



                      今朝の気温はマイナス7度。

                      まだまだ(笑)

                      この程度ではひるみません(笑)

                      ブラインドを開けると

                      窓の下の方に窓霜ができていました。

                      調べてみたら、

                      窓霜は外気温がマイナス6度以下の時に

                      できるらしいので納得です。

                      この氷の結晶は針状、羽毛状、樹枝状、板状などの

                      形状があるらしく、

                      これは樹枝状かなぁと。

                      板状ってどんなかしら。

                      写真の窓霜は直径7センチ程度の小さなものでしたが、

                      拡大してみると凄い世界が広がっていて、

                      まるで誰かがデザインしたかのようです。



                      今日は空気が綺麗だったので

                      しっかりと防寒して山の方へ散歩に出かけました。

                      鳥たちは遠くの方でさえずっていたので

                      静けさの方が際立ち、

                      山の中腹あたりに薄〜い雲が横たわり始めたのも
 
                      幻想的で、

                      すべてが凍りついた世界に

                      とっぷりと浸かった感じがした散歩になりました。

                      

                      

                 
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先日の夕空

2022-01-19 | 日記




                        さっき検査結果がわかり、

                        「陰性」でした。

                        やっぱりいいいいい、と今だから大きい声で言える(笑)

                        今朝は検査会場が開く30分前に行ったら

                        案の定13台の車がすでに並んでいたけれど、

                        思ったより早く順番が来て

                        1時間待ちくらいで済んだ。

                        

                        検査結果が陰性ってことは

                        これは風邪?なのでしょうね。

                        少しの喉の痛みとかすれ声の他に

                        これといって風邪らしい症状はなかったんだけれど。

                        今日は声が少しマシになって

                        治ってきているようです。

                        よかった。

                        元気になろう。


             
                        無料抗原検査キットは

                        明日から注文できるようなので

                        我が家は4コ注文する予定。

                        しかし、注文が殺到するだろうから

                        いつ届くかはわからない。

                        

                        

                        

                      
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一週間前の散歩風景

2022-01-18 | 日記




                     検査できなかったー(がっくり)。

                     午前10時ごろにドライブスルーの検査場に着いたら

                     すでに何十台もの車の列が。

                     それなのに検査する場所は一ヶ所しかなく、

                     車を誘導する人もたった一人で途方に暮れた様子だった。

                     人手が足りないのは一目瞭然で、

                     15分経っても1ミリたりとも前に進まず、

                     これじゃ何時間待たされるかわからないので

                     明日にするか〜と家に帰った次第です。

                     実際、アメリカは大変なことになってると思う。

                     検査場が機能できないほどたくさんの人が

                     検査に押し寄せてるってことだし。

                     バイデンさんが無料の検査キットを10億回分とかを

                     配布するとかしてるとかと聞いたので

                     手に入るかどうか調べてみよう。

                     わたしの今日の状況は、

                     喉が狭くて少し痛いのと、

                     相変わらずのダミ声でうまく喋れない。

                     コロナじゃないような気がするんだけど、

                     こればっかりは自己判断できないし。

                     娘が帰った直後に冷蔵庫はいっぱいにしたので

                     しばらく買い物はしなくてもいいから助かる。

                     

                     オミクロン株が流行り出してからは

                     再びどこのお店も入り口のところに

                     除菌スプレーとマスクが置いてあって、

                     入店の際には必ずマスク着用してくださいという看板もあり、

                     まあほとんどの人はそのルールに従っているのだけど

                     ノーマスクの人もちらほら見かける。

                     何をどう考えたらそんな行動ができるのか、

                     ほんとうに不思議だ。

                     

                     

                     

                     

                       
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土曜のブランチ

2022-01-17 | 日記




                      娘夫婦が帰った2日後くらいから

                      あれ、なんだか喉がヘンだなあと思っていたら

                      声がかすれてきた。

                      熱はなく、他の症状もないけれど

                      今日なんかはハスキーボイスどころか

                      酷くなって声がちゃんと出なくなり、

                      たまーに咳がコンッと出る。

                      や、ヤバい。

                      コロナ検査に行かなくちゃ、と

                      ドライブスルーの検査場に行ったら日曜で閉まってた。

                      明日行くしかない。

                      娘に連絡すると

                      「あーそれわたしと似た症状っぽい。

                      わたしはもう元気になったよ」

                      と言う。

                      そういえば出発の前日くらいに鼻声になってたような。

                      うつったんだなぁ、きっと(泣)

                      ただの風邪ならいいけど、

                      とにかく検査しなければ。

                      

                      

                    
                      
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Calathea の新しい葉

2022-01-16 | 日記





                       一週間ほど前に、

                       Calathea(カラテア)という植物を買った。

                       今日になって、

                       薄いグリーンの葉が螺旋状に大きく開いてきて

                       ワクワク。

                       観葉植物に詳しい娘によると、

                       カラテアは水に敏感なので

                       フィルターを通した水か、

                       Distilled waterがいいらしい。

                       

                       

                      
                       
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先日の夕景

2022-01-14 | 日記




                     のんびりしよう!と思ったのだけど、

                     何よりも今日やってしまわなければならなかったのは

                     10年ごとのグリーンカードの更新だった。

                     2時間はかかったかな。

                     いろいろと面倒なのです。

                     今持っているグリーンカードの写真を送信しようとしたんだけど

                     なかなか送れなくてほとほと疲れた。

                     指紋とか写真はどうするのだろう。

                     今回は必要ないのだろうか。

                     来月には今のカードの期限が切れてしまうので

                     新しいカードが来るまでの(何ヶ月もかかる)

                     仮のカードとか証明書って発行してくれないのかな。

                     (以前はあったような)

                     わからないことだらけなのがこのイミグレーションサービス。

                     しかもめちゃくちゃ高い。

                     540ドル。

                     日本の国籍を捨てる気持ちはさらさらないので

                     この先もずっとグリーンカード保持者として

                     アメリカでやっていくしかない。

                     がんばろ。

                     

                     さっき辻さん(作家の辻仁成さん)のDesign Storiesを読んだら

                     偶然にもフランスでの10年カードを更新したって(笑)

                     場所は違えど、長年外国に住む日本人として

                     共感する部分が多々あるので

                     彼の日記はかかさず読んでいる。



                     さて。

                     娘夫婦は2時間前くらいに

                     無事バージニア州の自宅に到着したと連絡があり、

                     母さんは安心して眠れます。

                     

                     

                  
                       
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寂しげな猫

2022-01-13 | 日記



                   早朝、娘夫婦と黒猫がバージニア州に向かって出発した。

                   冷蔵庫がスカスカだったのに昨日買い物に行く時間がなくて

                   梅干しのおにぎりとリンゴと人参くらいしか持たせてあげられなかった。

                   車で約30時間かかる旅を2日でやってのけようとする若夫婦。

                   黒猫が一緒なので早く家に辿り着きたい気持ちはわかるけど

                   1日15時間って(泣)

                   アメリカ大陸は広過ぎる。


                   
                   みんながいなくなって、

                   寝不足のわたしはぼーっとして散歩も何もする気になれず、

                   お湯を沸かして麦茶をすすりながら「歴史探偵」を観た。

                   麦茶を3杯飲みながら番組を観たら少し元気が出てきて

                   さてと、そろそろやるかーと立ち上がった。

                   
                   
                   枕カバーや布団カバー、シーツを洗い、

                   散らかったガレージを片付け、

                   掃除機をかけまくり、

                   前から気になっていた床の黒ずんだ部分をゴシゴシ磨き、

                   ふと気がついたら朝ご飯も食べずに午後2時をまわっていた。

                   不思議とお腹空かなかったなぁ。

                   でもちゃんと食べなくちゃとグラノーラにバナナ入れて

                   アーモンドミルクかけてザクザクと食べた。

                   

                   いやー。

                   怒涛の年末年始だったわー。

                   明日はちょっとのんびりしよう。



                   写真は寂しげな?うちのサビ猫です。

                   

                   

                  
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氷点下の朝

2022-01-12 | 日記




                      寒い。

                      寒いんだけれど、

                      乾燥しているのでしっかり着込んでいれば

                      怖れることはない(笑)

                      わたしの場合、

                      空気に触れている部分は目のあたりだけ。

                      冬の朝ってほんとうに美しい。

                      
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1年前に日本に送った小包が世界を旅して戻ってきた!!!

2022-01-11 | 日記



                    午前中のこと。

                    珍しくチャイムではなく、

                    ドアをノックする音がしたのでそーっと穴から覗くと

                    郵便屋さんが立っていたのでドアを開けたら

                    片手に白い箱の小包を持っていた。

                    ん?日本から小包?誰?と思って受け取った途端、

                    あれ?え?

                    ま、まさか!

                    マジ?

                    えーーーーーーーーーっ!!!

                    なんと!

                    わたしが鎌倉マダムにずーっと前に送って

                    日本に一度は着いてたのになぜかブラジルに行ったまま

                    行方不明になっていた千疋屋の箱じゃーーーーーーんっ。

                    (元はと言えば、鎌倉マダムが送ってくれた小包の箱を再利用したもの)

                    郵便屋さんも追跡情報の紙と消印(2021年1月19日)を見て

                    ものすごく驚いたと言い、

                    あまりにもびっくりしたわたしはしどろもどろになって

                    「あの、実は、これ、一度は日本に着いてたんですけど、

                    どういうわけかブラジルに行ってしまって、

                    それから行方不明になってしまって

                    もうずーっと前に諦めてたんです」

                    すると郵便屋さん「1年もかかっちゃってごめんなさいねー」

                    そしてわたし「いえ、なんか奇跡のようで。。。ありがとうございます」

                    とお礼を言ってドアを閉めてから

                    「いやいやいや、1年もかかって目的地に着いてないし」と

                    我に返ったのでした(爆笑)


                    
                    ほんとうによく戻ってきたなあという驚きとともに

                    ブラジルって治安が悪いんだ!

                    きっと誰かが小包を盗んだんだ!

                    と思ってしまっていた自分を反省。

                    記録を見ると昨年の12月27日にブラジルを出て、

                    今年の1月7日にフロリダ州のマイアミに着いてるので

                    ほぼ1年間ブラジルの郵便局の倉庫?で

                    見つけてもらうのをじーっと待っていたに違いない。

                    コロナ禍で起きた奇跡のような不思議な出来事。

                    さて、小包は果して鎌倉マダムの元へ届くのか!?

                    千疋屋の箱の旅はまだ終わらない。

                    つづく。。。

                    

                    

                            
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今朝のmourning dove。そしてコロナのこと

2022-01-09 | 日記



                      朝の散歩の帰り道、

                      ふと上を見上げるとすぐそばの木の枝に

                      mourning doveが一羽。

                      かなり近くだったのに全然飛び立つ様子もないので

                      携帯で写真を撮った。

                      やさしい目をしていた。

                      

                      さて。

                      うちの家族でコロナに罹ったのは

                      娘と娘の旦那の二人だけだったが(昨年の夏?にバージニア州で)、

                      とうとう末息子も今日の検査で陽性になったと連絡が来た。

                      先週大学に戻ったばかりだったけれど、

                      所属しているフリズビーチームでクラスターが発生し、

                      一昨日から倦怠感があり、咳が少し出始めていたので

                      コロナ(おそらくオミクロン株)だろうと本人は覚悟していたらしい。

                      症状は軽く、今日は昨日より元気ということだけど、

                      陽性なのでしばらく自主隔離ということになる。

                      ルームメイトたちも全員濃厚接触者だ(泣)

                      

                      ものすごく気をつけていた末息子が感染するくらいなので

                      このオミクロン株の感染力は相当なものかもしれない。

                      聞くところによると、

                      普通の布マスクや不織布のマスクでは太刀打ちできず、

                      N95のマスクじゃないとダメらしいので、

                      最近ではスーパーに行く時はN95のマスクをしている。

                      次に危ないのは高校の教師をしている義理の娘で、

                      先日クラスの教え子二人が陽性になり、

                      たったの5日間の隔離で学校に戻ってくると言う。

                      

                      毎日おびただしい数の感染者数が報告されるアメリカ。

                      公共の場では再びマスク着用を促しているにもかかわらず

                      ぜんっぜん聞く耳を持たない人も多くいる。

                      この国はもうどうにでもなれと思っているのか。。。

                      これではまた別の強い変異株が出てくるのを

                      許してしまうことになりそうで怖い。

                      

                      

                      

                      

                        
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