定期のリハーサルが再開されました。
土曜日に一回目のリハがあり、間に2日他の仕事が入って今日から本格的に。
と思った矢先、指揮者交代の知らせが。
マエストロ大野和士さん、療養の為に長期休養となりました。
トリスタンとイゾルデに入る以前から体調が優れず心配をしていたのですが。
結局トリスタンが終了した時点で全ての仕事をキャンセル。
定期は代わりに渡邊和正さんが指揮をします。
実をいうと土曜日の一回目のリハーサルも大野さんはキャンセルしていたのです。
その時から覚悟はしていましたが、本当にこうなってしまうとショックは大きいですね。
今回は曲が曲だけに大野さんがどんな攻め方をしてくるか楽しみにしていたのです。
プロコフィエフの交響曲第5番とショスタコーヴィチの交響曲第6番、そして委嘱作品。
オーチャード定期ではショスタコの代わりにバーンスタインのセレナーデが。
どれもこれも捻りの利いた曲ばかり。
面白いプログラムです。
それだけに期待も大きかったのですが。
残念としか言いようがありません。
この休養中に治療をしっかりしてもらい。
また東フィルの指揮台に颯爽と立っていただきたいと切に願います。
土曜日に一回目のリハがあり、間に2日他の仕事が入って今日から本格的に。
と思った矢先、指揮者交代の知らせが。
マエストロ大野和士さん、療養の為に長期休養となりました。
トリスタンとイゾルデに入る以前から体調が優れず心配をしていたのですが。
結局トリスタンが終了した時点で全ての仕事をキャンセル。
定期は代わりに渡邊和正さんが指揮をします。
実をいうと土曜日の一回目のリハーサルも大野さんはキャンセルしていたのです。
その時から覚悟はしていましたが、本当にこうなってしまうとショックは大きいですね。
今回は曲が曲だけに大野さんがどんな攻め方をしてくるか楽しみにしていたのです。
プロコフィエフの交響曲第5番とショスタコーヴィチの交響曲第6番、そして委嘱作品。
オーチャード定期ではショスタコの代わりにバーンスタインのセレナーデが。
どれもこれも捻りの利いた曲ばかり。
面白いプログラムです。
それだけに期待も大きかったのですが。
残念としか言いようがありません。
この休養中に治療をしっかりしてもらい。
また東フィルの指揮台に颯爽と立っていただきたいと切に願います。