にのじ@ばよりん的日常

バイオリン弾きにのじの日常生活!
仕事や遊び、色々書き込んでます。お気軽にコメントを書いて下さいね!

浮上せよ!

2010-04-12 01:22:09 | すぽおつ
今年のベイスターズは期待して良いのだろうか?
ファンならば無条件に応援すべき所なんでしょうが。
去年までの成績からいって素直に期待できないのが辛いところ。

監督が代わってチームが変わってきたのは分かります。
投手陣が踏ん張っています。
キャッチャーも補強できたしトレードを積極的に行って戦力も整いつつあります。
あとは監督の目指す野球がどこまで浸透するかなんでしょうね。
いきなりの優勝争いなどは期待していません。
来年、再来年に期待できるような野球を今年一年でやってもらいたい。
それだけです。

今日は愛の妙薬の舞台稽古2日目でした。
で、明日は3日目のお稽古です。
あさってはゲネプロです。
ひたすらリハーサルします。
多くないかな、ちょっと。

加速する

2009-06-17 01:28:18 | すぽおつ
プロ野球の交流戦も終盤、ソフトバンクの交流戦優勝も決定。
その中でベイスターズの成績が急降下、これでもかと負け続けています。
セリーグの最下位は仕方がない事と諦めもできますが、せめて交流戦の期間だけはと期待もしておりました。
中盤までは最下位に楽天が座っていてノムさんがボヤく事ボヤく事。
でもあちらが連勝する間にベイは連敗街道を突っ走り気がつけばこちらも最下位。
今日のオリックスとの最下位争いも降雨コールドで負け。
このままでは完全最下位か?

監督がシーズンの序盤で休養などと思い切りタイミングをはずした失態をさらけ出してしまって。
これは現場だけではなくフロントの責任は重いと思いますけど。
きちんとした戦力補強もせず、FAでどんどん選手が流出。
去年などキャッチャーをFAとトレードで放出ととんでもない失敗。
相川と鶴岡がそれぞれのチームで活躍しているのを見るにつけ腹が立ちます。
古くは谷繁もそうだし、キャッチャーを育てては他のチームに供給するのです。

監督代行も辛い所ですがこれだけ打てないと試合になりません。
若手の成長に期待したい所でありますが、そうなれば期待できるのは来年から?
今年も我慢のシーズンですが後半は来年に向かって光が見えてくるような試合をしてほしいものです。


話はかわってF1のゴタゴタもいい加減にしてほしいもの。
FIAとFOTAとの争いは何時になったら終わるのか?
ファンとしては良いレースが見たいのです。
エキサイティングでスリリングで圧倒的なレース。
車の性能は他のレースカテゴリーを圧倒するような凄さが欲しいし。
そこに世界のトップの選ばれたドライバーが座るのでなければ。
確かに今のF1はお金が掛かりすぎて新規参入は難しくなっていて。
かと言って予算に上限を設けて車の性能にも上限が出来てしまうようであればファンがそれを見てくれるかどうか。
そこのバランスの取り方であると思いますがFIAもFOTAも双方の主張を繰り返して歩み寄りが見えないし。

そこへ絡んでF1の運営そのものの透明性の問題も浮上しているし。
個人がこれだけのレースの資金と運営の実権を握っているというのもおかしな話。
今回のゴタゴタで一気に全てが解決とはいかないだろうけど。
せめて運営の健全性だけでも実現できたらと思う。

勝ちたくない?

2009-05-14 02:28:01 | すぽおつ
横浜スタジアムで行われたセ・リーグ首位を独走するジャイアンツと最下位のベイスターズの一戦。
スリリングな点の取り合いで最後は最下位ベイスターズがサヨナラ勝ち。
と、書くと何だかスカっと勝ったようにも思えますが実際は情けない勝ち方。
点の取り合いではありましたが双方にエラーが多く出てそれが得点に結びつくという悪いパターン。
ジャイアンツがお付き合いをしてくれたみたいな、そんな印象の試合でした。

特に最終回の表裏の攻防は見応えとは正反対のもの。
深追いしたジョンソンが目に入ったのか、それとも風の影響か、フライを落としてしまって2点もプレゼント。
同点のランナーの盗塁が効きましたがこれとて連続フォアボールの末の出来事ですから野手ばかりは責められないですが。

その裏は満塁からデッドボールで押し出しサヨナラ。
何ともしまらない勝ち方に試合後のヒーローインタビューもまるで漫才のよう。
ちょっといただけない勝ち方でしたね。

とは言いつつも今年のベイスターズには去年とは違う何かを感じます。
思い切って世代交代を計った結果、まだまだ成長途中で頼りない所も多いけれど若手が頑張る姿は見ていて期待が湧いてきます。
戦いぶりが爽やかにも見えるのです。
この若手選手たちがシーズンを通して成長してくれたらベイスターズの将来にも光が見えてくるというもの。

いまだチームは最下位ですが、ひょっとすると今月中には最下位を脱出できるような気もしてきました。
今年は応援しがいがあるぞ。

コラボ

2009-03-27 02:19:42 | すぽおつ
昨日に引き続き広島のお話。
写真は新球場の近く、歩道にあるマンホールのふたです。
見事なカープ坊やのマンホールであります。
新球場の近くにはこんなマンホールがたくさんありました。

このカープ坊や、バイオリンを弾く姿もあるんです。
マンホールのふたでは無いのですが広島交響楽団とのコラボレーションバージョンなのです。
最近も広島交響楽団がカープ交響曲などを演奏したという話題が。
地元同士のコラボレーションですね。

そう言えば広島市内の大きな交差点に看板が建っていたのです。
広島3大プロ、と書かれた看板には野球の「カープ」サッカーの「サン・フレッチェ」と並んで「広島交響楽団」の名前が。
地元密着で親しまれているようです。
我が街のオーケストラ。
なかなか良い響きです。
でも東京ではこうは行きません。
幾つものオーケストラがしのぎを削っている状態。
我こそは東京を、いや、日本を代表するオーケストラである!なんて事をやっていますので地元密着なんてなかなか。
無いか良いアイディアは無いものでしょうか。

さて今日は東京都は小平市にある「ルネこだいら」でコンサート。
メインは「ジュピター」でした。
1月の定期でもやったのですが、この曲はやはり偉大な曲ですね。
特に4楽章の凄さが際立っています。
何回やっても、いや回数を増す毎に凄さがひしひしと強く感じられていきます。
ただ今日は繰り返しを全部やりましたので疲れ方も半端ではありませんでしたが。
偉大な曲は演奏するのも大変です。

しばらくは

2009-03-26 01:36:22 | すぽおつ
侍ジャパンのメンバーが帰国しました。
早速あちこちのメディアに引っ張りだこ、夜のスポーツニュースでは各局を渡り歩く人気選手も。
しばらくはこのフィーバーが続くのでしょうね。
でも嬉しいからこのまましばらくは余韻にひたっていたいもの。

村田選手も記者会見に同席して金メダルももらっていました。
金メダルをかけてもらって私も何だか一安心しました。
良かったですね、村田選手。
昨日のテレビで息子さんの手作りの金メダルをもらって喜ぶ姿を見ました。
これでメダルが二つになりましたね。
怪我の治療でしばらくは家に居る事でしょうから、息子さんと二人で幸せな時間を過ごしてもらいたいと思います。
そしてシーズンに復帰したらガンガンとホームランを打ちまくってほしいな。
去年ハマスタで見た場外ホームランみたいな特大のやつを沢山お願いしますよ。

さて写真はハマスタでもなくWBCの会場でもなく。
でも間もなくこけら落としを迎える広島カープの新本拠地「マツダ・ズームズーム・スタジアム広島」の姿。
今月初めの広島への演奏旅行の時に見に行ったのです。
球場そのものの工事はほぼ完了していて、この次の日にはカープの選手たちが練習をしたそうです。
ですがこの時点では球場のまわりの工事が全く出来ていませんでした。
開幕まで1ヶ月、突貫工事で何とか間に合わせてくれるのでしょう。
今年は甲子園のリニューアルもほぼ完了、この新しいスタジアムも出来てセ・リーグも面白くなりそうです。
各チームに戻った侍たちの活躍も見物ですね。

侍!

2009-03-25 01:39:05 | すぽおつ
今日はもう侍ジャパンのWBC優勝につきます。
幸いにも仕事が休みだったこともありしっかりと優勝の瞬間を見届ける事が出来ました。
昼に耳鼻科を予約していたので試合中盤は抜けてしまいましたが、耳鼻科の向かいにある電気屋さんのテレビの前の人垣に加わったりして観戦していました。
終盤の見応えたっぷりの攻防は家でじっくり。
手に汗握るとはまさにこの試合の事。
イチロー選手の決勝タイムリーには本当に痺れました。
さすがとしか言いようがありませんね。

ベイスターズのファンとしては決勝でも内川選手が大活躍してくれたのが本当に誇らしかった。
3安打といいファインプレーもありの大活躍。
途中で離脱した村田選手のユニフォームをトロフィーにかけている光景には胸が熱くなりました。

今日は何回も試合の様子やシャンパンファイトなどを繰り返しニュース番組で見ましたがその度に感動してしまいました。
何度みても素晴らしい瞬間、素晴らしい光景でした。
選手の皆さん、監督やコーチ陣、裏方のスタッフの皆さん、本当にご苦労様でした。
そして感動をありがとう!


昨日は千葉市でバンドネオンとのコラボレーション。
とっても楽しい本番でした、曲の魅力にぐいぐいと引き込まれ思いっきり弾いてきました。
気分良く本番も終わって帰宅したのですが、思いの外疲れが激しくてそのままダウン。
まだ体力が戻って来ていないのですね。
ワルキューレのリハーサルの疲れが溜まっていた所に昨日の本番でしたから一気に疲れが吹き出してしまったようです。
でも今日はお休み、そして侍達の活躍で心も体もすっきりです。
明日からの仕事もこれで頑張れそうです。

今になって

2008-10-11 02:27:02 | すぽおつ
セリーグの優勝が決まりました。
我ベイは今シーズンはまるで別のリーグで試合をしていたみたいにも思えます。
最初から最後まで徹底的に最下位、シーズン100敗は免れましたが90以上も負けてしまったのです。
とにかく投手が崩壊状態、若手を育てるとは言ってもルーキーズ頼みではねえ。
ホームラン王と首位打者はどうやらベイから出るみたいな情勢ですが、果たしてこれはどう位置づけたら良いのやら。

昨日今日と優勝を争うチームと試合をしてどちらも勝ってしまいました。
果たしてリーグの終盤を盛り上げる事になったのか?
大阪の皆さんにはお気の毒な事をしてしまったようにも感じます。
秋になってから何だか阪神にだけは勝っていましたね。
結果として奇跡を演出してしまった事は否めません。
何だか情けないな。

また今日からF1日本GPも始まって初日のフリー走行がありました。
今年は良いお天気の中でのレースを期待したいものです。
去年の雨は凄かった、よくレースが出来たものだと感心しました。
明日のお天気がちょっと心配ではあるのですが、決勝は美しい富士山が見下ろすコースで華麗に戦ってほしいものです。

これは

2008-06-18 02:23:28 | すぽおつ
交流戦も残りわずかになった今日、対千葉ロッテマリーンズ。
ここまで交流戦わずか3勝のベイスターズは今日も初回から大洪水。
3回までに11点も取られていきなりゲームセット。

この前スタジアムで観た試合も14点取られて負けましたが今日も最後は14点。
まあ素人がああだこうだ言っても仕方が無い事ですがあまりにもろすぎる。
投手陣が崩壊しているし打線も全く繋がりが無し。
毎日猫の目のように打順も変わりながらも結果は出ない。
こうなれば次の手は休養か。
ここへ来て泥縄の投手補強を繰り返してはいるけれど相手も戦力になりそうな投手をシーズン中に出すはずもないし。
期待はサイレントKこと石井投手ですが果たしてどこまで地元で頑張れるかな。

明日もスタジアムでマリーンズと、観に行こうかとも思ってはみたものの今日の戦いぶりではねえ。
シーズン最多敗と最低勝率なんて記録を目指しているのではと疑ってしまいます。


さて今日で椿姫も終わりました。
最初から最後まで指揮者にはやられっ放しでしたねえ。
今日も指揮棒を客席に吹っ飛ばすという荒技を繰り出してくれました。
興奮するのも分かりますがもう少しきちんと歌手とオケに向き合って音楽してほしかったな。
日本人指揮者には珍しくオペラを良く知っています、それだけに少しのところでそれを生かせていないのが残念だと思ったのです。
自分自身をコントロール出来れば暴走する事もなく音楽が生きてくると思うのですがどうでしょうか。

強い!

2008-06-07 01:07:38 | すぽおつ
今日は仕事も早く終わったのでそのまま横浜スタジアムへ直行。
交流戦「東北楽天ゴールデンイーグルス対横浜ベイスターズ」の試合を見てきました。

スタジアムへ行くのはいったいいつ以来だろうか?
ここ何年か成績も良くなかった事もあって足が遠のいていたんです。
でも今日は天気も良いし相手は楽天、発展途上の勢いを確かめようという思いも有ってスタジアムへ。
久々のナイターは気持ちよかった!
特に試合後半から吹き出した浜風が海の香りも運んできていかにも浜スタという雰囲気。
やっぱりナイター観戦はいいものです。

試合の方はコテンパンにやられてしまいました。
交流戦トップの楽天と、未だに交流戦2勝のベイとではさすがに勢いが違います。
勢いもそうですが強いです。
単刀直入に強いです。
打線に切れ目が無くどこからでも点が取れますね、一挙に7点も取られたイニングが痛かった。

ベイも村田選手の特大場外ホームランや、男・佐伯の代打ツーランと点を返しましたが14点も取られては仕方がありませんね。
継投が尽く裏目に、投手陣の立て直しが急務です。

写真は今日大当たりの金城選手がびしっとミートした瞬間。
一眼レフで望遠レンズならもっと寄れて大きく撮れたところでしょうが、私のデジカメではこれが精一杯。
勝敗は大敗でしたが、ベイファンも大いに盛り上がって見ていて楽しい試合でした。
これも交流戦だからでしょうか。

ダッシュできず

2008-04-16 01:06:03 | すぽおつ
我がチーム、ベイスターズの元気がありません。
開幕してからまだ3勝、じりじりと5位のあのチームとの差が開いていく気配。
開幕3連敗も痛かったのですがその後も波に乗れないまま。
何しろ打てないですね、チャンスでの打率は極端に低そう。
そして中継ぎ、押さえの崩壊。
ピッチャーが欲しい!

今はどん底と言ってもいいですね。
とすれば、今調子のでない選手が打ち出せば、投手も抑え始めれば、チームも上向きとなるはず。
現在は全員がどん底ですから、一斉に調子が良くなれば無敵になる。
などと妄想も広がります。

勝率2割台ですから大きな事は言えませんが、せめてクライマックスシリーズに手が届くような、終わってみればAクラスなんて具合にいかないものでしょうか。
監督の手腕と入っても駒不足は否めない。
野手のレギュラーの顔ぶれがここ何年も変わっていないのも恐ろしい。
勢いのある若手がいないのです。
石井啄、仁志、金城、村田、佐伯、吉村、内川、相川。
いったい平均年齢はいくつなんだろうか。
早く生きの良い若手が出てきてくれ!!

などと叫びたくもなる序盤の戦いです。

さて定期の練習も2日目。
ショパンも合わせました。
もう少しオケの存在も気に掛けてくれるといいのだけれど。
ソロなのだから自分の好き勝手に、と思っているのだろうか。
明日も合わせるのでもう少し読めるとは思うけど。
ちょっと心配なショパンです。

おじさんは頑張る

2007-06-26 01:51:26 | すぽおつ
今朝、正直にいえばお昼前にやっとの思いでベッドから這い出しました。
疲れの固まりのような体は重たく背中や肩は鉄板のように固まっている。
ここまで疲れたのも久しぶりだなあとも思いましたが午後になってダラダラとしていると気分も体も軽くなってきました。

夜からは今日1試合だけあった交流戦「ベイスターズ」対「マリーンズ」の試合をテレビで観戦。
今日は「ハマのおじさん」こと工藤投手が先発、開幕当初こそ調子が出ずに苦労していましたが今月になってからは調子も上向き。
今日も立ち上がりから絶好調、安心して試合が見ていられました。

44歳の投手がこれだけ元気な投球をしているんです、私も立派な「ハマのおじさん」ですから負けてられません。
明日からの定期はモーツァルトとマーラー、元気にいきますよ。



7連敗

2006-09-06 01:38:04 | すぽおつ
今年は敢えて避けてきたこの話題。
我がベイスターズは今日も破れて7連敗となりました。
一度、ほんの一瞬でしたが最下位を脱出した日もあったのです、でもそれから5位のチームに差を広げられる一方。
なんとも寂しい限りです。

牛島監督も今年限りでの退任を発表して早くも今年のシーズンも終了してしまったかの雰囲気。
若手がそれなりに伸びて来てはいてもこれだけ怪我人が出てしまってはゲームになりません。
期待の大砲「多村」選手も怪我ばかり、村田や吉村がどんなに頑張ってもまだまだここぞという時には若さを露呈。
それと守備の破たんが目立ちます、今日も3回の表でダブルプレーが出来ていればゲームも違った流れになっていたはず。
先週のヤクルト戦でした、解説の高木豊(OB)までもが「こんな野球をしていれば最下位も当然」と吐き捨てるように言ってましたっけ。
攻めのまずさ守備の不安定さ、それに先発投手の駒不足。
挙げていけば切りがないですね。

来年は誰が監督をするんだろう?
番長・三浦大輔もそろそろフリーエージェントを使うかも。
クルーンだって来年はアメリカに帰るかもしれないし。
先が見えないな、ファンも辛いです。

引き分け!

2006-08-21 00:20:40 | すぽおつ
今日の決勝戦、引き分けで決着つかず。
仕事で見られなかったのが実に残念です。
ドン・カルロの練習の合間に情報を仕入れて一喜一憂。
見られなくてもドキドキしてしまう、そんな期待に満ちた組み合わせ。
今スカパーで録画中継を見ているところ、8回に1点づつ取り合い今は9回裏。
結果は判ってはいても引き込まれる試合ですね。
投手戦の緊張感に満ちたピリピリとした空気がすごい。
まさに歴史に残る試合でした。

延長戦といえば思い出すのが8年前の準々決勝、横浜対PLの延長17回の激闘。
あの試合は点の取り合いでした、松坂と上重の投げあいも見応えがありました。
そしてもう1試合、37年前の三沢対松山商の決勝。
あの試合は18回までで引き分け再試合でした。
小学生でしたがテレビにかじりついて見ていたのを思い出します。
今日も青森出身の某ビオラ奏者のSさんが昔も凄かったのよと盛んに語っていました。

明日の試合はどうなるんでしょう、生で見たいなあ。
仕事が、辛いところです。

突然で

2006-07-03 23:40:35 | すぽおつ
中田英寿選手の突然の引退表明がありました。
本人は去年のうちから引退を決めていたようですね、でもまだ29歳。
年齢からいえばまだ次のワールドカップも十分に狙えるのですけどねえ、きっと本人にしか解らない理由が有るのでしょう。

ジダンのように大会を最後に引退と公表した事でフランスがチームとしてのモチベーションが高まり勝ち進んでいます。
ヒデも次回大会あたりでそうするのかと勝手に思っていました、最後にもう一花咲かすぞと。
これで一つの時代の終わりですね、ご苦労様でした。

ヒデと言えば二つ先(もっと先かな)の将来を見据ながらこれまで人生を設計してきた人。
サッカーをやめた後も何をしていくかしっかりと決めてあることでしょう。
あれ程の人物ですからきっと何をやっても成功していくんでしょうね。

そういえばヒデが役員を努めていた「東ハト」も買収されて山崎製パンの子会社になりました。
偶然なのか同じ日に発表されました。
何かの因縁なのでしょうか?

これからオシム体制となる代表ですが大黒柱とも言えるヒデの引退ともなれば次の中心選手はやはり俊輔になるのでしょうか。
でもオシムほどの監督であれば我々素人が思い付かないようなチーム作りで驚かせてくれるかもしれません。
何はともあれ次の大会を目指して、我々も応援していきたいと思います。


足もと

2006-06-28 01:05:10 | すぽおつ
ワールドカップもトーナメントになり1回戦も残りわずか。
今はその残りのうちのブラジル対ガーナの試合中。

今まで敢えてワールドカップについては書かずにいたんですが昨日のイタリア対オーストラリアの試合といい今のブラジル戦といいやっぱり凄いなと、さすがはワールドカップです。
日本はなす術無くリーグで敗退でしたが、トーナメントに残ったチームはやはりどこも強さを感じさせてくれます。
強さと上手さ、残念ながらそのどちらも日本代表には見ることが出来なかった。

ブラジルとガーナの試合を見ていて思うのですが、彼等のボールの扱いが柔らかくて見事ですね。
足下にピタっとボールが吸い付くように納まってトラップをしているというより足でボールを優しく掴む感じかな。
パスとトラップを見ているだけでも楽しくなります。
しかしブラジルは強いなあ、玉田君はよくゴールをもぎ取りましたね。
日本が輝いたのはあの一瞬だけでしたが。

今回は強い所が順当に残ってきたワールドカップです。
番狂わせがほとんど起きなかった大会ですね。
それだけ残っているチームの力は見事、試合も白熱するわけです。
仕事が無ければ全部見るんだけどなあ。