今年もあと1日となりました。
オーチャードホールで行われた明日の「ジルベスターコンサート」のリハーサル。
セットの組み立て途中の舞台でやりましたが天井から吊られた青い炎のような物体が気になって気になって。
まだ全部が吊られていなかったのですが結構強いインパクト。
いったい明日になったらどんな舞台になっているのか楽しみではありますが派手になるのか地味になるのか?
皆目見当がつきません。
今年のカウントダウンはローマの松から最後の「アッピア街道の松」ですが2回目ですね。
まさか失敗する事はないとは思いますが、どうなるか。
こればかりはやってみないと解りません。
明日のゲネプロで時間通りにリハーサルをするので大丈夫だとは思います。
一番最初のジルベスターは大野さんがボレロを振って見事成功したのですが、あの大野さんはずっと目をつぶったまま勘だけを頼りに。
おまけに途中でテンポが遅くなってしまい演奏していた我々は「これは駄目か」と感じていたのです。
しかしいきなり神が降りてきてテンポが少しずつ上がっていき終わってみればピッタリ新年。
伝説です。
あれが全ての始まりであり、毎年チャレンジする指揮者にとっては大きなプレッシャーに。
年々そのプレッシャーは大きく重くなっているようです。
今年は大ベテランの尾高さんですからきっちりとまとめてくれるでしょうが、そんな尾高さんでもプレッシャーって感じるものなのでしょうか。
いつも冷静沈着に見えるのですけど。
そんなこんなで明日は大晦日、今回もオーチャードホールのステージでの年越しとなります。
そしてこれが今年最後のブログの更新。
今年もなんとかここまでやってきました。
このブログを見てくださった皆様、コメントやトラックバックを寄せてくださった皆様。
本当にどうもありがとうございました。
そして来年もよろしくお願いいたします。
それではまた来年。
オーチャードホールで行われた明日の「ジルベスターコンサート」のリハーサル。
セットの組み立て途中の舞台でやりましたが天井から吊られた青い炎のような物体が気になって気になって。
まだ全部が吊られていなかったのですが結構強いインパクト。
いったい明日になったらどんな舞台になっているのか楽しみではありますが派手になるのか地味になるのか?
皆目見当がつきません。
今年のカウントダウンはローマの松から最後の「アッピア街道の松」ですが2回目ですね。
まさか失敗する事はないとは思いますが、どうなるか。
こればかりはやってみないと解りません。
明日のゲネプロで時間通りにリハーサルをするので大丈夫だとは思います。
一番最初のジルベスターは大野さんがボレロを振って見事成功したのですが、あの大野さんはずっと目をつぶったまま勘だけを頼りに。
おまけに途中でテンポが遅くなってしまい演奏していた我々は「これは駄目か」と感じていたのです。
しかしいきなり神が降りてきてテンポが少しずつ上がっていき終わってみればピッタリ新年。
伝説です。
あれが全ての始まりであり、毎年チャレンジする指揮者にとっては大きなプレッシャーに。
年々そのプレッシャーは大きく重くなっているようです。
今年は大ベテランの尾高さんですからきっちりとまとめてくれるでしょうが、そんな尾高さんでもプレッシャーって感じるものなのでしょうか。
いつも冷静沈着に見えるのですけど。
そんなこんなで明日は大晦日、今回もオーチャードホールのステージでの年越しとなります。
そしてこれが今年最後のブログの更新。
今年もなんとかここまでやってきました。
このブログを見てくださった皆様、コメントやトラックバックを寄せてくださった皆様。
本当にどうもありがとうございました。
そして来年もよろしくお願いいたします。
それではまた来年。