今年度最後の仕事はオペラシティの記念コンサート。
内容はオペラのアリアをどどんといっぱい。
珍しい事にこのコンサートではオケだけの曲はやりません。
普通は序曲や間奏曲などやって歌手の喉を休めたりするのですが、今回は3人の歌手が代わる代わる出てくるのです。
正確にいえばオペラの曲ではないものもやります。
加藤さんという若手の作曲家のバリトンの為の組曲「刻の里標石」(時のマイルストーン)という連作です。
一人の男の人生を辿るのです、それも万葉集だったりイギリスの詩やドイツ語の詩などで綴るのです。
その中で子供が生まれ、その子に歌を歌うという曲が。
我が子に過ごす時間の楽しさに溢れた楽しい歌なのです。。
今日も練習したのですが作曲の加藤さんの奥様と小さな赤ちゃんが一緒にオペラシティにいらしていてガラスの窓の向こうから練習風景を見ているんです。
時には加藤さん自身が赤ちゃんを抱え上げて音楽に合わせて一緒に遊んでいる光景が見えました。
まるで歌の世界そのものを見ているようで思わずこちらも優しい気持ちになりました。
さてそのコンサートは明日が本番。
それを過ぎるとがらっと暇になります。
もっとも新国で「魔弾の射手」をやっているメンバーはひたすら忙しいのですが。
我々ステージ組はどんとお休み。
年度が代わるのを見事なまでに体感させてくれるスケジュール。
まあ理由はあるのですが年度の最初はいつもこんな感じでゆとりがあるスケジュールとなります。
内容はオペラのアリアをどどんといっぱい。
珍しい事にこのコンサートではオケだけの曲はやりません。
普通は序曲や間奏曲などやって歌手の喉を休めたりするのですが、今回は3人の歌手が代わる代わる出てくるのです。
正確にいえばオペラの曲ではないものもやります。
加藤さんという若手の作曲家のバリトンの為の組曲「刻の里標石」(時のマイルストーン)という連作です。
一人の男の人生を辿るのです、それも万葉集だったりイギリスの詩やドイツ語の詩などで綴るのです。
その中で子供が生まれ、その子に歌を歌うという曲が。
我が子に過ごす時間の楽しさに溢れた楽しい歌なのです。。
今日も練習したのですが作曲の加藤さんの奥様と小さな赤ちゃんが一緒にオペラシティにいらしていてガラスの窓の向こうから練習風景を見ているんです。
時には加藤さん自身が赤ちゃんを抱え上げて音楽に合わせて一緒に遊んでいる光景が見えました。
まるで歌の世界そのものを見ているようで思わずこちらも優しい気持ちになりました。
さてそのコンサートは明日が本番。
それを過ぎるとがらっと暇になります。
もっとも新国で「魔弾の射手」をやっているメンバーはひたすら忙しいのですが。
我々ステージ組はどんとお休み。
年度が代わるのを見事なまでに体感させてくれるスケジュール。
まあ理由はあるのですが年度の最初はいつもこんな感じでゆとりがあるスケジュールとなります。