パールライスのつれづれなるままに

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ガラス絵 幻惑の200年史 at 府中市美術館

2017年02月19日 | アート・文化
ポスターカードを見ると、普通に絵画の様に見えます。
しかし、実際には、油彩画のように表面に凹凸がありません。
アニメのセル画の様にのぺっりとしています。そして、ガラスによる映り込みも。外光が画から直接映り込んでいます。
 

ガラス絵は西洋で始まり、アジアを経由して日本に来ました。
今でも、日本ガラス絵作家協会が存在しています。
 

西洋、アジアのガラス絵も展示しています。
これは、中国の作品。
 

藤田嗣治や桂ゆき等有名な画家もガラス絵を描いていたのは、驚きでした。いつもの絵とは微妙に違う感覚を受けましたです。
ちょっと変わった経験を体験できました。楽しかったです。

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