パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

青磁—世界を魅了したやきもの in 出光美術館

2023年12月29日 | アート・文化
青磁を見るたびに、「人類はとんでもない美を創造した」と感じます。
青磁のオンパレード、目の保養になりました。
窯(龍泉窯、南宋官窯等)によって特徴があるそうです。勉強になりました。
ところで、出品のほとんどが当館の所有物。「どんだけ金持ちなんだよ、出光は」と昔のお金持ちのスケールに今更ながら驚きました。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いのちをうつす in 東京都美術館

2023年12月22日 | アート・文化
人間以外の自然界のいきものを「うつす」ことに取り組み続けてきた6名の作家の紹介です。
数十年に渡り、ある特定の種にこだわり続けた作家の思いも掲示されています。
これらの動物は、見た目可愛いので鑑賞しやすいですね。
6名のうち小林路子は、撮影できなかったので省略しています。キノコの絵(毒キノコも含む)は、全てケバケバしくてちょっと食傷気味でしたね。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昭和の日本画と洋画 松岡翁 晩年の眼力 in 松岡美術館

2023年12月17日 | アート・文化
「アメイジング・チャイナ」と同時に開催している絵画編です。
日展、院展、その他多くの団体公募展に通い、じっくり選んだ日本画、洋画。後に巨匠になる画家もいて、その審美眼に唯々恐れ入るばかりです。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アメイジング・チャイナ 深淵なる中国美術の世界 in 松岡美術館

2023年12月15日 | アート・文化
白金台にある松岡美術館。
一代で松岡グループを創設した経営手腕は素晴らしいですが、それと同時に類まれなる審美眼を持っていた稀有の存在で、その審美眼は洋の東西を問わず発揮しています。
今回の展示は、中国美術と近代洋画。
まずは中国美術から。「どうやってこんなに大量に集めたのか?お金持ち過ぎる。」ということでこの美術館に来ると、羨ましさよりも圧倒感に襲われます。(笑)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヘリテージカーを撮ろう!

2023年12月12日 | まち歩き
横浜にある日産グローバル本社ギャラリーにて、「日産の歴史的有名なクルマをスマホで撮影しよう」と言うワークショップが開催していたので出席しました。
撮影と言っても動画撮影のテクニックをYouTuberがサクッと教えてくれる、と言うものです。
スマホ1台、手持ちの撮影は手ブレ満載ですが、ご容赦。

まずはニッサンBe-1(1987年)
みんな、欲しかったでしょう(笑)
限定生産だったし、中古車でもプレミアム付いて300万円以上したんだよね。
中身はマーチでしかないのだけどね。


プリンス スカイラインスポーツ クーペ(1960年)
スカイライン神話の誕生。
ミケロッティのデザイン。
1.9ℓの直列4気筒エンジンおよびシャシーはグロリア用を流用。


ニッサン R380(A-Ⅱ型)(1967年)
プロトタイプレーシングカー。数々のスピード記録を作る。
ハコスカ2000GT-Rに搭載されたエンジンS20型は、このエンジンをデチューンしたもの。


ダットサン240Z(1971年)
1971年第19回東アフリカラリー優勝車。
第18回はブルーバード(510型)で優勝。
第19回はフェアレディで挑戦。エントリー2車の1ー2フィニッシュで2年連続優勝を果たす。
日産自動車のポランティアグループ「日産名車再生クラブ」の手により、ゴール時のダメージを残しつつフルレストア。


その他、日産自動車の歴史的名車のスチール写真。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする