パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

やきもの入門 at 出光美術館

2020年01月29日 | アート・文化
大変勉強になりました。
そもそも、私は陶器と磁器の違いも分かりませんでした(笑)
古九谷や織部焼(「へうげもの」の意味)等の特徴は何なのか?分かりました。
弥生時代から現代まで、やきものの歴史を一括して鑑賞できます。
これで初心者でもやきものの鑑賞が楽しくなれそうです。
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中野嘉之の世界—時空を超えた出会い、感動とその美— at 郷さくら美術館

2020年01月25日 | アート・文化
多摩美術大学で、加山又造、横山操ら日本画の重鎮から指導を受けた日本画家です。水墨画で多摩美術大学の日本画研究室教授でもありました。


水墨画の技術には嘆息が出るばかりですが、そこに色が加わるとどうなるか?驚異の念としか言えないです。
ロールシャッハ検査みたいな背景画に具象の動物。幽玄です。

10mを超える大作、「双水竜図」、「蕭蕭」は機会があればぜひご覧になって頂きたい迫力と壮大さです。
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ビクトリーブーケ展 at 佐藤美術館

2020年01月23日 | アート・文化
ビクトリーブーケ:競技の表彰式でメダリストに贈られる花束のことを言うそうです。
東京オリンピック・パラリンピックを記念して63名のアーティストが「ビクトリーブーケ」をモチーフに作品を発表しています。「花束」と言えないものもありますが、それに近いものをイメージしたと。
ちなみに、これが東京オリンピック・パラリンピッのビクトリーブーケ


現代アートはインスタレーションが多く、何を主張しているのか分からない、と言う印象が強いのです。
しかし、こうして具象化の作品を作っている作家が現在もいることに安心します。鑑賞しやすいですね。

とは言え、素人が理解しやすい(従来通りの方法論)作品と言うのは、目立つことなく、埋没してしまうのだろうなぁ、とも思います。
アートを生業にするのは厳しいなァ、と痛切に感じます。

写真撮影可能です。一部の作品に照明が反射しています。ご容赦を。
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BMAX Y11(最後)

2020年01月20日 | パソコン
で、何故購入したのかと言うと、昨年発生した台風19号が理由です。
避難所、もしくは停電時にも情報収集は必須。
「スマホでも良いが、それでは各種Webサービスの利用に制限があるだろう。融通の効くWindows PCなら、幾らでも対応できるだろう。」と思ったからです。

まず持って、自宅にはノートPCが無い(現場事務所には置いてあるが)。デスクトップPCでは、停電時に使えない。
と言う訳で、早急にノートPCを備えなくてはいけない、となったわけです。
しかし、いつもの通り予算がない。
頼るのは中華製しかない、しかもコスパが良いヤツ。
いつもの通り、埃っぽいごみ袋でやって来ました。
中華の通販サイトBanggoodで購入しました。
注文して二週間ぐらいでやって来ました。


コイツも一応銀パソ。
スタバでMacBookを開いてドヤ顔で打ち込んでいる意識高い系の兄ちゃん、姉ちゃんがいます。
俺チャンもこの銀パソでスタバデビュー。ドヤ顔で打ち込んでいるフリをするもんね。
しかも背面はリンゴのマークじゃなくて、BMAX。誰も知らんだろう。ククククク、困惑する姉ちゃんたちの顔が見ものだゼ!


あ、忘れてた!
コイツの欠点を書いていませんでした。

1)自己責任で使用すること。
中華モノの最大の弱点は、サポートです。
海の向こうで英語でやらなければならない。
しかもこんな弱小メーカーのサポートなんて信用できない。
ならば、全ては自己責任で利用するしかない。

2)バッテリーの消費時間が不安定
「中華製品は表向きのスペックだけは良い」と言う事を。質感が良かったので、騙されました(笑)
バッテリーです。こいつの使用時間が怪しい。
満充電の時は「5時間使用可能」と表示されます。20分ほどYouTubeを見て電源OFF。翌日開くと「残量80% 利用可能時間2時間30分」と表示。そのまましばらく使っていると、利用時間が4時間になっていたりと。

2)Blutoothイヤホンが繋がらない。
多分、個体差だと思います。
Bluetoothマウスと同時使用だからか?
有線イヤフォンで聞けば、問題はありません。

4)キーの文字が白い。
前回指摘しましたが、照明の反射によっては、キートップの文字が見えません。

5)Windows メジャーアップデートに時間がかかる。
これも前回指摘した通りです。
アップデートする前に、復元ポイントを作成した方が良いです。
アップデートに失敗する可能性もあるので。
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BMAX Y11(その2)

2020年01月19日 | パソコン
(前回の続き)そして使用感です。
「ゲーム、動画編集をしなければ、快適に操作できる」です。
YouTubeの視聴、Webの閲覧、オフィスソフト、軽い画像編集ソフトの使用において、遅さは感じません。十分です。SSDとメモリ8GBのおかげですか。

SSDは256GBです。作った書類はOneDriveへ、画像はGoogleフォトまたはAmazon Driveに保存しますから、要領に不足はありません。そもそもギガバイト・クラスのデータなぞ作れません。
裏面を外せばSSDが覗けます。しかし、一枚しか設置できません。OSごとコピーするとか、その気になれば換装もできます。


欠点といえば、Windowsのメジャーアップデート。年二回、春と秋にあるヤツですね。
やたらと時間がかかる。「アップデート中100% 電源を切らないでください」でクルクル砂時計が回って数時間、てなこともありました。復旧するのに手こずりました。
毎月のアップデートとメジャーアップデートは、それぞれ別の日に行った方が良いです。

数ある中華製PCの中でこれを選んだ理由はサイズと重量です。
「携帯する」が前提だからです。
11.6インチは、文字を打つには最小限サイズであろうと。
サイズ的には、パナソニックのレッツノートRZが該当します。


昨年はUMPCと言う、画面サイズ7インチの小型WindowsノートPCが普及しました。
しかし、これは画面が小さすぎて、老眼の私には見えにくい。そして、文字が打ちにくい。


iPad mini並みの8.4インチサイズも登場しました。
これは文字は打てます。しかし、この投稿記事並みに長文を打てるか?と言うと、はなはだ疑問です。


と言うわけで、長文を打つには、11.6インチが最小限であろうと。
文字を打つときに重要なのは、キーピッチ(キーとキーの間隔)です。これは17.4mm。デスクトップPCのキーピッチは19mmなので、ギリギリ許容範囲内であろうと。実際そうでしたが。

そして、約1Kgの重量。これでも携帯には重いです。iPadでさえ重いと感じますが、それでも軽い方です。(続く)
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