林の向こうで「オオタカ」の声が聞こえました。
気のせいか?その背後で「ツミ」の声が聞こえました。
えーっ!例年と比較すると、ひと月以上早い「ツミ」の登場ですね。
やっぱり「ツミ♀」が「オオタカ」に次いで飛び上がった
「オオタカ」が首をまげて「ツミ」をにらみつける
「ツミ」をけん制するように旋回する「オオタカ」
ふしょ毛尻の羽毛をなびかせて飛び回る
やがて、「オオタカ」の後方から「ツミ」が突っかかる。
「ツミ」が高速で「オオタカ」をやり過ごす。
見ていると飛翔力は「ツミ」がはるかに上回っているようです。
速度、旋回性能など軽戦闘機といったところでしょう。
しばらく絡んでいましたが・・・
やがて2羽の姿は見えなくなりました。