私は四大元素？

昨日は、数字の講座に行ってまいりました。

学んだ数字は「６」と「７」。

「０」からスタートして回を重ねる度に、つまり学ぶ数字の数が大きくなるにつれて、内容も壮大になり難解になっていきます。現在、楽しく悶絶中（笑）といったところでしょうか…。

講師の岡田歩さんいわく、この６・７が講義の内容も一番ボリュームがあって難しい段階だそう。
講座が終わったら頭がいっぱいいっぱいでした。

数字が意識を持った宇宙の言語という捉え方をすると、数字を通して宇宙の仕組みを学んでいるわけで…
もう深すぎて大きすぎて。何となくわかりそうで…でも、もうひとつわからない。
何か届きそうなんだけど、まだ届かず…あぁ、と悶絶。

ちなみに、前回学んだ数字の「５」が、私には入っておらず…歩せんせーに「人間っぽくない」と言われた私。今回の「６」も入っておらず、かろうじて「７」がオブラートのように透けるぐらい…かすかに入っているらしい。あってもなくてもいいかも…ぐらい存在感がないらしいのです。

そして今回も、歩せんせーいわく

「地球人っぽくないんだよね（数字で見ると）」

「え、じゃあ宇宙人ってことですか？」

せんせー、私の数字のチャートを見て

「ううん（首を横に降りながら）、４大元素みたい！」

「…」

４大元素って。ＥＡＲＴＨ！　ＦＩＲＥ！　ＡＩＲ！　ＷＡＴＥＲ！（何故か英語で、笑）ですよね。
元素みたいって言われても…全然わからない。

元素は元素よって単純なものなのか…いやいや、元素という比喩の中には、ものすごく深い意味があるのか？ないのか？やっぱり「４大」ってつくぐらいだから、もっと壮大な何かが隠されているとか？あ～、私にはさっぱりわからない。

一緒に学んでいる心優しい仲間たちは、「わ～っ、素敵！自然の精霊ってことですねっ」とすかさずフォローしてくださいました…皆々様、ありがとう。

人間から離れ…地球から離れ…とうとう私は元素のカテゴリーに入ってしまいました（笑）。先月ちらっとチャートを見せてもらった時に、確かに持っている数字の種類がかなり少なく偏っていて、逆に同じ種類の数字が沢山目に入ったと…記憶しています。

私が半ばいじけながら「私は、５もないし、６もないし、７もほとんどないし…」とブツブツ言っていたら、歩せんせーが「スッキリしているって考えなきゃ！」とニッコリ。「沢山数字を持っているからと言って、イコールいいとは限らないのよ。あれもこれもって、結局何をやっていいのかわからなくなってくるし…」って。

ということは、おのずと私はやるべきことが絞られてくるから、そういう意味でいうと、やるべきことが分かればあとは進むだけ…なのかな？歩せんせーが、「チャネリングは、ぴったりの仕事だと思うよ」とおっしゃってくださった言葉をまた思い出していました。

とは、いうものの。学んでくると、その数字の持っている性質というものが徐々に分かってくるわけで…。人間として産まれて、３次元でその身体を使って色々と楽しんだり経験していくことがパッケージに含まれていない…となると、やっぱり私って元素？

あ、そういえば、この日の歩せんせー「占星術で言うと、私は金星の蟹座なの～」と連呼されていました。私、占星術は知りませんが…念のため、書いておきます（笑）。