盛夏頃の早朝ウォーキング

　盛夏の頃の早朝ウォーキングは、日の出前に行くようにしています。太陽が出てくると、とても暑いので身体にこたえます。昨日の朝も５時過ぎに歩き始めましたが、曇り空で比較的楽に歩けました。韮山耕地の真ん中を歩いていると、小鳥や蝉の鳴き声も随分遠くに聞こえます。農道沿いにマツヨイグサが咲いていました。この花にもいろいろな系統があるようですが、北米原産だそうです。カナダのＢＣ州あたりにも咲いているのかな？
　ところでＢＣ州は乾燥が続き、山火事が起きているようですが、日本では大雨や洪水被害が九州から北海道までの全国各地で起きています。この地球にはいろいろなことがあるのだなと、あらためて思いました。
　農道の舗装面の割れ目に咲いていてマツヨイグサです。
　


　田んぼの彼方には富士山が聳えていますが、空気のせいかぼんやりしています。こういう景色もいいですね。
　


　朝食後は、猛暑に疲れている里芋に潅水し、野菜の株間や畝間の草取りなどをやりました。約３時間、休憩をとりながら、水を補給しながらやりました。週に２，３回は野菜畑の草取りをやりますが、雑草の勢いはすごいです。抜いた草を置いておくとそこで再び根を張ります。カンカン照りでもしっかり生き抜いています。これだから、草取りは欠かせません。３時間の作業で麦茶１リッターと梅干１個とミニトマト２個を頂きました。