なお色の手紙

行ったり来たりのありふれた毎日が、
キラッと光る宝探し、
本能と煩悩のおもむくまま、
語り合えたらうれしいなあ。

オイェー危険だぁ

2017-02-19 16:35:55 | Weblog


バレンタインデーに、スネ夫がもらったチョコ。
工具の形で良く出来ている為、最後まで取っておいたらしい。

そろそろ食べようかと、小さい物から食べ始め、美味しいと喜んでいたが、
いよいよ大きいサイズのチョコ、厚みがあり、歯が、折れそうだっ。
四苦八苦してまして、嬉しいやら悲しいやら。


本日の札幌は雪、寒いです。
息子から電話があり、裏庭の雪はどの位積もっているかと聞く。

何ですか、そりゃいっぱい積もってますよ。
ん〜軽く1mはありますけど、何か?

実は、飼っていた文鳥が死んでしまったので、埋めたいと・・・


おぉ〜そうでしたか、でもね、裏庭は無理、土に行き着くまでに凍えるよ、この天気じゃ。
家の脇に若干土が顔を出している場所があるから、そこにしたらどう。
(針葉樹の根元、枝があるので雪があまり積もっていない)


家族でやって来た。
お嫁さんが可愛がっていたらしく、綺麗にくるみ、花も添えてある。
真っ白の小鳥、目を閉じて横たわる。




我が家の庭用、小さなサビかけのスコップなどを貸して、健闘を祈る。
息子が随分頑張っていたが、なかなか掘れるもんじゃない。
子供達が風邪ひくといけないので、家に招き入れ、あとは父よ頑張れ。

小一時間近くして、やっと終わったらしい。
聞くと、10センチは凍っていて、大変だったけど、柔らかいところまで行くと、
後は楽だったよ、あれ、Mさんはどうしたの(嫁の名前)

なんか、可哀想だって車で泣いてる。
おぉ、そうかい、聞くと7年も飼っていたそうで、病気に気付けなくてと。
そこまで可愛がられたなら、文鳥だって本望だろうさ。


帰り際に、凍った土で、壊してしまったからと、新しいのをわざわざ買ってきたと言う。
はぁ、どんだけ気を使う嫁なんだよ、出来た娘だね、真似出来ん。






それから、私は、相変わらずピンク文字の更新を見て、喜ぶ。
可愛い、イエモンメンバーに癒されるは。



土曜は、訳あって、急遽友達とランチに。
嬉しいことがあり、付き合ってもらった。
前日に声をかけたのに、いいよって出向いてくれるからありがたい。


たまに、驚くようなHAPPYが転がっている。
まあ、それを、凄いHAPPYと感じるのは、私ならではの感性かも。

コメント (3)
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