残しておきたい今日の1枚

函館近郊で撮影した写真、その中のお気に入りや思い出となるもの1枚を残しておきたい

“冬至”...

2018年12月22日 | 日記

今日は、暦の上での季節の節目“冬至(とうじ)”...。12月に入り一気に冬の寒さが厳しくなる
頃といわれているが、函館は風もなく日中の気温も7℃まで上がり、石川町の高台から眺める市
街地や函館湾は春をも感じさせる光景を見せている。 しかし、この穏やかな天気も今日までで、
予報によると来週からは冬将軍が「年末寒波」を連れて暴れだし、冬の厳しさを見せつける...

  

ところで、“冬至” は一年で最も昼が短く夜の長い一日で、昔は “冬至” の日は「死に一番近い
日」といわれ、その厄を払うため身体を温め無病息災を祈っていたという。今でも、“冬至”の日に
栄養面で優れているカボチャを食べ、柚子湯に入り身体を温めるという風習が残っている。我が
家でも夕食に「カボチャ」のお汁粉が並べられた。柚子は入ってないが一風呂浴びて寝るか...

コメント
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