残しておきたい今日の1枚

函館近郊で撮影した写真、その中のお気に入りや思い出となるもの1枚を残しておきたい

ハートランドフェリー “カランセ奥尻”...

2023年03月31日 | クルーズ客船、練習船等

( 03/30 撮影 )


(船名の「カランセ」とは、奥尻島に咲く薄紫色の花「オクシリエビネ」の学名に由来するとか )

江差-奥尻航路を運航するハートランドフェリー“カランセ奥尻”(3,631㌧)、4月16日まで
船体検査のため函館港に回航され、中央ふ頭に係留されていたが、今朝タグボートに牽かれ造
船所に入渠...。“カランセ奥尻”は、平成29年に就航、2時間20分で江差-奥尻間を運
航しているが、“カランセ奥尻”船体検査中は、通常稚内-利尻・礼文航路を就航している「ボ
レアース宗谷」(3,578㌧)が、稚内港から遠征して代替船として運航するのでご安心を...


( 中央ふ頭に係留されていた“カランセ奥尻” )

( ※ 小さな写真は左クリックで拡大する。)

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湖畔に春の訪れを告げる“ミズバショウ”咲き始める...

2023年03月30日 | 大沼公園

少しだけ早起きをして、オオハクチョウの北帰行の見送りにでもと大沼公園に車を走らせ
る...。多少かすみはあるが湖面を覆っていた氷もすっかり溶け、風もなく水面には駒
ヶ岳が映しだされている。しかし、期待のオオハクチョウは既に旅立ったのか残っている
数羽が湖沼の隅に佇んでいる程度。それでも、大沼に春の訪れを告げる“ミズバショウ”が、
東大沼の湿地に純白の姿を見せ咲き始めている。白く清楚な姿は水辺の貴婦人といわれて
いるが、まだ顔を出した程度で湿地を埋め尽くす花の見ごろは4月中旬過ぎかな?...

 

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

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市電“らっくる号” 深夜の搬入作業...

2023年03月29日 | 列車、電車、飛行機

( 03/25  撮影 )

「市電“らっくる号”5号車が運ばれてくるぞ!!」と情報をもらう..。情報を聞いたときは、新
しい車両が搬入されるんだろうぐらいに思っていたが、良く聞くとトレーラーで運ばれてくる
車両をクレーン車で吊り上げ電車の軌道に降ろすという作業が見られるという。しかし、作業
の開始は深夜で、吊り上げられるのは午前1時頃との話だったが、なかなか見られるものでは
ないと野次馬根性が疼き、函館競馬場付近の軌道上で行われる作業現場に車を走らせた...

 

車両は大阪摂津市の工場で製造、福井敦賀港から苫小牧港への海上輸送を経てトレーラーで運
ばれる...。午前1時過ぎ、車道の半分を交通止めにして大きなクレーン2基が設置され準
備が整ったところへトレーラーに乗せられた“らっくる号”5号車が到着。軌道上でクレーン車で
吊り上げられ、トレーラーが抜けた後慎重に軌道に降ろされる。軌道に乗った“らっくる号”は、
先輩“らっくる号”に牽引され無事駒場車庫に入れられ、車庫での整備の後運行は夏頃を予定..

 

ところで、“らっくる号”はバリアフリー仕様の次世代型路面電車「9600形」で、平成19
年に初導入後、現在は4両運行している...。末永く市民の足として親しんでもらおうと、
公募により愛称を募集し「楽(ラク)に乗り降りでき,迎えに来る(クル)」との語呂合わせ
と「2連接がフタコブラクダをイメージ」するとの理由で“らっくる号”に決定したとか...

( ※ 小さな写真4枚は左クリックで拡大する。)

 

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今日のランチは、フェリーターミナル・レストランで “海鮮塩焼きそば”...

2023年03月28日 | 今日のランチ

( 03/25  撮影 )

函館港北ふ頭で引退する青函フェリー「あさかぜ5号」の最後の雄姿を友人らと見届けたあと
「情報交換を兼ねて、ランチでも一緒に」と、同じフェリーでも駐車場に心配のない港町にあ
る津軽海峡フェリーターミナルのレストラン・海峡日和に集合...。このレストランの日替
わりランチは、600円でボリューム満点、しかもご飯を希望すれば大盛りが無料なのだが、
残念!! 土・日曜日はランチは休み。「さて、何んにする」と券売機の前に立ち品定め...

 

色々悩んだが、お勧め・こだわりメニューの中から“海鮮塩焼きそば”のボタンを押す..。ほ
どなくカウンターから番号を呼ばれ、鉄板の上に乗せられた大盛りの焼きそば、エビやイカ、
アサリ、ホタテ等の海鮮に野菜が添えられており、その上にタップリとソースをかけさせて貰
う。「少し多いなあ」と思いながらも、口の中に残る海鮮の味を楽しみながら箸を運び、気が
つくと完食で十二分に腹を満たす。出港するフェリーを見送りながら、情報交換で話は弾む.

 

( ※ 小さな写真4枚は左クリックで拡大する。)

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青函フェリー“あさかぜ5号” 現役最後の航海...

2023年03月27日 | クルーズ客船、練習船等

( 03/25 撮影 )

函館と青森を結ぶ青函フェリー “あさかぜ5号”(1958㌧)が、午後0時10分函館着の便で
25年にわたる運航を終え青函航路から姿を消す..。最後の雄姿を眼に焼け付けようと、タ
ーミナルのある北ふ頭に多くの市民が駆けつけ出迎えていた。“あさかぜ5号”は、平成10年
に就航、青函フェーリでは最も古い船舶で旅客定員103名、1日2往復4便運航し、青函を
結ぶ物流輸送等を担ってきたが、老朽化には勝てず引退することとなったという。“あさかぜ
5号”の後継は、一回り大きな新造船「はやぶさⅡ」(3000㌧)で4月4日デビューする..

 


( 青森からの最後の航海を「UW3(お帰りなさい)」の旗を掲げ出迎える市民 )

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

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特急 “キハ183系北斗” 復刻塗装でラストラン...

2023年03月26日 | 列車、電車、飛行機

昭和61年(1986)のデビュー以来、北海道内各地で活躍してきたJR北海道現役最古参の特
急車両“キハ183系”...。そのラストランが昨日札幌発函館行き特急“キハ183系北斗”で
運行された。撮り鉄になって、いつもの撮影スポットにと車を走らせたが撮り鉄やかっての利
用者で沿線は何処も賑わいを見せていたが、先日無人駅になったばかりの大沼駅で待機。定刻
どおりに5両編成で、デビュー当時の白地にオレンジと赤の帯を施した2両の復刻塗装車両を
先頭に姿を現すと、駅ホームに待機していた撮り鉄のカメラのシャッター音が鳴り響く...

“キハ183系” は、客室から前面展望が楽しめる車両として道内各地を走行、函館には平成
30年まで特急「北斗」の車両として使用され、その後も石北線などを走り続けて今年3月
17日で定期運行を終えた..。今朝、函館からの折り返しは札幌行き特急“キハ183系ニ
セコ”として運行、五稜郭駅近くで見送る。札幌出張等の折りに何度となく乗車させて貰った
記憶があるが、36年間走り続けた“キハ183系”車両に感謝しながらシャッターを押す..

( ※ 小さな写真は左クリックで拡大する。)

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春を連れて函館に寄港、クルーズ客船“シルバー・ミューズ”...

2023年03月25日 | クルーズ客船、練習船等

今朝8時前、若松ふ頭にモナコの船会社が運航するクルーズ客船“シルバー・ミューズ”が入
港..。コロナ禍で国際クルーズ客船の受け入れを停止してこともあって、函館港では令和
元年11月に入港した「セレブリティ・ミレニアム」以来3年4月ぶり。港に霞がかかる中、
若松ふ頭に向かうクルーズ船が目の前を走る絶好の撮影ポイントの一つ海岸町船溜まりに車
を走らせると、既に岸壁のあちこちにカメラを手にした市民が駆けつけている。ほどなく、
白を基調にツートンカラーの船体をした“シルバー・ミューズ”がゆっくり走りすぎていく.

 

“シルバー・ミューズ”は、函館港に令和元年の初寄港以来3度目の寄港で、今回は、大阪港
発着の14日間で乗客約500人を乗せ鹿児島、釜山、舞鶴、青森などの港を巡り函館に寄
港、この後横浜を経由し大阪に戻る..。総トン数 40,791㌧、全長 218m、デッ
キ数 8層で乗客定員は600名と国際クルーズ船の中ではそれほど大きくはないが、小型
船にすることでサービスが 身近に感じてもらえるというのがコンセプトとか。“シルバー・
ミューズ”大阪港に到着後、同じコースを再度運航、函館には4月8日に再び寄港する...

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

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春を彩る“クロッカス” 咲く...

2023年03月24日 | 日記

毎年この時期になると、杉並町にある遺愛学院校舎裏手の “クロッカス”の花が 気になる..。
まだ、ちょっと早いかなと思いつつ学院の入口で守衛さんに見学をお願いすると、笑顔で「見
頃までは、もう少しかな」と快く車を入れてくれる。学院校舎の裏手にあるホワイトハウスと
いわれる国指定重要文化財になっている旧遺愛女学校宣教師館に向かうと、周辺の芝生一帯に
風に揺られながら白や紫色の花々が春の陽射しを浴び華やかな雰囲気を醸し出している...

 

“クロッカス”はアヤメ科の多年草で、春の訪れを告げる花として親しまれている..。10cm
ほどの背丈に白や紫の可憐な花を咲かせ、中に大きく花びらを開く福寿草も彩りを添えてくれ
ており見ているだけで、心を和ませてくれる。例年、入学式の頃に見ごろを迎えていたが、温
暖化のせいか近年は開花が早まっているという。“クロッカス”の花言葉は「青春の喜び」と入
学式にピッタリで、出来れば入学式まで楽しめればいいけど、そこまでは無理だろう....

 

( ※ 小さな写真4枚は左クリックで拡大する。)

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清川陣屋の“福寿草”間もなく見頃...

2023年03月23日 | 北斗市

今週に入って暖かい日が続き、最高気温は連日15℃超えを観測しているが、今日は何と
16℃を超えサクラの花が葉桜に変わる5月中旬頃の気候..。この天気なら、先日眺め
てきた北斗市清川にある「松前藩戸切地陣屋跡」の“福寿草”も成長したのではと、北斗市
への所用の途中立ち寄って来た。陣屋前の広場の雪も解け辺りはすっかり春の装い...

  

車を降りると目の前の土手一面に、黄金色に輝く“福寿草”の花が陽の光を浴び花びらを大き
く広げている...。まだまだ蕾も多く見られるので、見頃はもう少し先のようだが、遠く
の山並みに残る雪景色との光景はまた格別。陣屋に向かう桜並木の傍の畑では農作業も始ま
り、1ヶ月もするとこの並木も桜の花が花咲き乱れ、花見客で賑わいを見られそうだ...

 

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

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函館大火を教訓とした “烈風下等火災消防訓練”...

2023年03月22日 | 日記

( 03/21 撮影 )

先日消防本部で行われた市民公開講座「大火に学ぶ函館の街づくり」を拝聴した際、消防職員
から「毎年函館大火を教訓として、消防訓練を行っている」と聞いて見学させて貰うため市役
所前に向かう..。昭和9年に発生した函館大火を教訓とした“烈風下等火災消防訓練”で、烈
風下等における火災の延焼を食い止めるため放水で水幕を張る訓練で、消防車9台が集結..

 

東雲町の住宅から火災が発生との想定で、消防車が到着すると、消防職員がホースを延ばし放
水準備に取りかかる...。その素早さに感心していると、まもなく司令の「放水始め!!」の
合図ではしご車と7本のホースから一斉にほぼ垂直に勢いよく放水、水幕の延焼阻止防止線が
出来上がる。昭和9年の大火は、春先の強風の影響で瞬く間に市内全域に広がり大きな被害を
もたらした。その後、大火の教訓を生かし函館の消防力は全国一と言わしめるまでなったと聞
くが、まずは消防車や消防職員を活躍させないよう市民1人1人が防火意識を高めよう...

 

( ※ 小さな写真4枚は左クリックで拡大する。)

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今日は、“春分の日”...

2023年03月21日 | 日記

今日21日は、二十四節気の一つ“春分の日”..。太陽が真東から出て、真西に沈み、昼夜
の時間がほぼ等しい。春の彼岸の中日で、毎年お墓参りをしているが、改めて国民の祝日に
関する法律を眺めてみると、“春分の日”は「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」とある。
あれ!! “春分の日”と彼岸の中日の関係は?..。ところで、函館の今日の最高気温は15℃
を超え、春を飛び越えて初夏の暖かさ。志海苔漁港から眺めるの夕陽も春本番の輝き...

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“オオハクチョウ” 北帰行始まる...

2023年03月20日 | 大沼公園

( 03/18  撮影 )

大沼公園に春探しに車を走らせたが、大沼の湖面の氷は8割方溶け水面が顔を見せ、既に春本
番の装い...。その水面には越冬を終え北帰行途中の“オオハクチョウ”が、長旅の疲れを癒
すかのように羽を休めている。その数は200羽ほどで、陽が高くなると湖面のあちこちから
「グウア、グウア...」と大きな鳴き声が聞こえる。例年だと彼岸が過ぎた辺りから“オオハ
クチョウ”の群れが顔を見せるそうだが、今年は暖かいこともあって 北帰行も早いようだ..

  

“オオハクチョウ”は東北や関東の湖沼で越冬し、この時期に道内各地で羽を休めながらシベリ
ア方面に渡るという..。リーダーなのか突然大きな声で叫ぶと5、6~20羽ほどの群れつく
りながら飛び立ち、大沼の上空から駒ヶ岳を回り生息地シベリアへ向けて姿を消す。“オオハク
チョウ”を湖畔で眺めていると、優しそうな眼をして寄ってくるが、これから何千キロの旅をす
る気力と体力が何処から湧いてくるのか不思議でならない。無事に戻れることを祈りたい..

 

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早春の“大沼公園”...

2023年03月19日 | 大沼公園

( 03/18  撮影 )

今日は「彼岸の入り」、春探しに少しだけ早起きして“大沼公園”に車を走らせる...。今朝の
函館の日の出は午前5時43分、しかし、“大沼公園”は横津連峰の山並みから顔を出すまで15
分ほどかかるので、午前6時少し前。ところが、天気予報では「晴れ」マークだったのに、峠
下のトンネルを出ると黒い雲が駒ヶ岳を覆っている。ウソだろう!!と思いながら湖畔で待機した
が、朝日は山並みと雲の隙間から申し訳なさそうに顔を出し、湖面を赤く染めてくれた...

 

朝日が覗くと、黒い雲は何処かに消え去り “大沼公園”上空には青空が大きく広がる..。冬の間
大沼を埋め尽くしていた氷は東大沼周辺を除きほぼ溶けて、朝日を浴び春の輝きを見せている。
春に姿を見せるダイサギも現れ、野鳥の声も春を知らせているが、木の上にから獲物を漁るトビ
の眼光にはたじろぐ。間もなく春の草花が咲き出す“大沼公園”は、間もなく本格的な春の到来..

 

( ※ 小さな写真4枚は左クリックで拡大する。)

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市民公開講座の後 “消防施設” を見学....

2023年03月18日 | 個展・展覧会・講演会

( 03/17 撮影 )

函館市消防本部にある防災多目的ホールで開催された、市民公開講座「大火に学ぶ函館の街
づくり」を拝聴...。2人の講師から昭和9年3月に発生した函館大火を始め、繰り返し
起きた大火で多くの命や財産を失ったが、繰り返された大火で得た教訓を生かし、先人達が
創り上げてきた消防体制や防火に強い街づくりについて学んだ。講座の後、普段見ることの
出来ない通信指令室や最新装備を備えた消防車両等を消防職員の案内で見学させて貰う..

   

通信指令室では、消防車、救急車の走行位置を示す市内の地図を前に、職員が119番を受信
し対応する状況を見学..。動転して依頼する市民への対応に職員は気遣いされるようだが、
本来目的以外の電話も多いという。1階にはポンプ車、タンク車、水難救助車、レスキュー車
などが並びそれぞれ役割を説明。また、ロビーには大正8年に函館区民の寄附金2万8千円で
購入した消防ポンプ自動車「アーレンスフォックス」号が、5階には大正初期に購入した「馬
引き蒸気ポンプ車」が展示され、当時新時代の機械として脚光を浴びたものだったとか...

   
( 消防ポンプ自動車「アーレンスフォックス」号 )         (  馬引き蒸気ポンプ車 )   

( ※ 小さな写真5枚は左クリックで拡大する。)

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早春、函館港の“夕陽”...

2023年03月17日 | 函館港

夕方、函館港のともえ大橋を走っていると、西の空の雲が消え「“夕陽”がいいかも」との
期待をしながら海岸町船溜まりに立ち寄る...。ともえ大橋の下から覗き込んだが、強
い風のせいだろうか残念ながらスッキリとした“夕陽”にはならい。近くでファインダーを
覗いていたカメラマンも「何か、期待はずれだね」と引き上げていく。それでも“夕陽”の
輝きは力強さを感じさせてくれるし、“夕陽”に照らされる海には春の訪れを感じる...

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