JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

新スプリアス対応、TSSの方針や良し

2017-07-29 17:03:14 | 無線
 7月24日付けのブログでJARL九州地方本部からの通達
で「旧スプリアス対象の機器の免許申請を11月末までに」
ということを書きましたが、どうも舌足らずだったよう
です。旧スプリアス対応の機器をこれから新設なり変更
申請しようという言う場合は11月末日までにということ
らしい。
 このあたりをしっかり確認の上情報を伝達して欲しい
ものです。
 すでに免許されている機器については「スプリアス確
認保証」を受ければ2022年12月1日以降も継続して使用で
きるということです。

 これまでは、以上のように理解してきましたが、TSSの
対応について、外国の機器を販売しているエレクトロデ
ザイン社の木下さんのブログで昨年の6月に書かれている
内容を読んでなるほど、そんな考え方、対処もあるのか
といまさらながら驚き、なんともはや新スプリアス規制が
ザル規制かと改めて思いました。

 ただ最近各局のブログを拝見しておりますと、TSSの事
務処理がかなり遅いというのが気掛りです。
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