地方の仕事に呼んでもらう事があって、
帰りが終電近くになります。
駅まで車に乗せてもらいますが、
途中、二車線の両脇に
ずっと続く田んぼがあります。
カエルの声が聞こえる真夜中の田んぼです。
そこを通るたびに、
「ここに俺がポツンと人が立ってたら怖いな、、」
と考えてしまいます。
自分がそこで降りて、
悲しそうに田んぼの脇で佇んでみたい!
車のライトに当たった時に、
俺のなんとも言えない表情が照らされます。
運転手は、きっとびっくりするでしょう。
更にそこで、立ってギターを弾いてたら
もっと怖いかな?
ブーン
助手席の人
「、、アレ?
今、なんかギター弾いてる人が居なかった?」
運転手
「え?、、こんな所にいるわけないだろ」
助手席
「、、だよねー、見間違いかな?
いや!ハッキリ見たよ!」
運転手
「、、ウソ、本当に?こんな所に?
なんでギター弾いてるんだ?」
助手席
「分からないけど、、
あれ、、もしかして幽霊かな、、」
みたいになったら面白いな、
と思いました。
帰りが終電近くになります。
駅まで車に乗せてもらいますが、
途中、二車線の両脇に
ずっと続く田んぼがあります。
カエルの声が聞こえる真夜中の田んぼです。
そこを通るたびに、
「ここに俺がポツンと人が立ってたら怖いな、、」
と考えてしまいます。
自分がそこで降りて、
悲しそうに田んぼの脇で佇んでみたい!
車のライトに当たった時に、
俺のなんとも言えない表情が照らされます。
運転手は、きっとびっくりするでしょう。
更にそこで、立ってギターを弾いてたら
もっと怖いかな?
ブーン
助手席の人
「、、アレ?
今、なんかギター弾いてる人が居なかった?」
運転手
「え?、、こんな所にいるわけないだろ」
助手席
「、、だよねー、見間違いかな?
いや!ハッキリ見たよ!」
運転手
「、、ウソ、本当に?こんな所に?
なんでギター弾いてるんだ?」
助手席
「分からないけど、、
あれ、、もしかして幽霊かな、、」
みたいになったら面白いな、
と思いました。