こりんの遊び部屋

愛知県新城市の’こりん’の道草日誌
好きなテニス・釣り・登山・山野草などの話題を不定期に!!

南信州で見た山野草(9月29日)

2021-09-30 07:00:00 | 山野草

南信州で見た山野草(9月29日)

 

渓流釣りの行き帰りで見た山野草を紹介

ツリフネソウ

アキノキリンソウは、道路沿いに一杯咲いている。

ゴマナかな?

シオンもゴマナと同じように道路脇にずっと咲いている。

ビッチュウフウロが少し残っていました。

ピンボケ写真ですみません。

ミゾソバ

毎年この川に来ると見ているウメバチソウ

見頃です。

マツムシソウ

ミカワマツムシソウとは大きさなどが違いますね。

イヌヤマハッカかな?

ゴマナ

ナギナタコウジュ

フウロソウの見えますが、ゲンノショウコの花びらがピンク色のものです。

こちらは普通に見られる白い花びらのゲンノショウコ

ナギナタコウジュは、こんな感じで道路脇に咲いています。

アケボノソウも目立ちます。

行き帰りの道路で見た紅葉した木々

昼食は、近くの道の駅で「馬刺し定食」を食べました。

ここへ行くと大抵、五平餅定食を食べていましたので、今日は南信州名物をたのんでみました。

味はというと、そう何回も食べたくはないかな?少し筋があり噛み切れない部分がありました。

次回は、ソースカツ丼かな。

3月までは、北設楽郡で働いており、1年中どこかで山野草を見られましたが、退職して新城市にいると、

いかに北設楽郡から南信州は簡単に平地では見られない山野草が多いかと思いました。

この後も、帰りは茶臼山から設楽町を周り、たっぷりとこの時期の山野草を堪能しました。

 

 

 

 


南信州へ今年最終の渓流釣り(9月29日)

2021-09-29 19:19:13 | 釣り

南信州へ今年最終の渓流釣り(9月29日)

 

10月から渓流釣りは禁漁になります。来年の春まで半年間の禁漁区間

今年は、コロナ騒動で遠出が出来ず、毎年行く飛騨や南アルプス山麓は諦めました。

ということで今年は、一人で南信州の小さな川ばかりでした。

いつものように愛知県から長野県まで山道をドライブ、1時間30分ほどで村へ、

いつもの農家で入漁券1000円を購入して、いつものポイントへ、幸いに誰もいなく良かった。

 

今日もルアーフィッシング、川へ降りて釣り開始

水位は低い、こんな日は食いは悪いかな?100mほど釣り上り、この写真の対岸の石の前にキャスト

いきなりヒット!!!岩魚その名の通り岩に隠れて餌を待っています。

釣れたのは、17cmほどのイワナ君でした。

広葉樹の森の中を流れる小さな川です。

浅い流れですが、こんなポイントには必ず魚は付いています。

釣れました。15cmほどのイワナ、こんな小さいイワナですが魚体の半分ほどのルアーに食いついてきました。

釣っていてわかったのですが、どうも前日に釣り人が入ったようで大きなポイントからは、良い反応がありません。

こんな時は、小さなポイントを丁寧に探っていく必要があります。

ここでも右の岩の前でヒット

17cmほどのイワナ

このポイントからは

幼い顔つきのイワナ

今日は、25cmほどのイワナも出てきましたが、食いが悪くルアーにアタックしませんでした。

今年最終に釣れたのは、17cmほどのイワナ君でした。

今年も、この川ではイワナ・アマゴ君にたっぷりと遊んでいただきました。

いつまでも自然豊かな魚影濃い川が残って欲しいものです。

もちろん今日も釣れた魚はすべてリリースです。釣りする皆さんもできるだけ優しくリリースしましょうね。

釣果 イワナ 15~17cm 5匹

使用ルアー シュガーミノー各種

 


比丘尼の丘へ行きました。(9月27日)

2021-09-28 07:00:00 | 山野草

比丘尼の丘へ行きました。(9月27日)

 

大原調整池にシモバシラの花を見に行った帰りに、時間があったので比丘尼の丘へ行くことに。

なお「比丘尼の丘」といつも紹介していますが、私がここに比丘尼城址があるから丘状になっているので読んでいます。

正式には、世界桜の園かな?または丸山とも地元では呼ばれています。

 

14時過ぎに着きましたが、2台車が停まっています。上で花を探していると5名ほどの方と出会いました。

エンシュウハグマは、前回より多く咲いていますが、満開は10月に入ってからかな。

シュロソウ

ツリガネニンジンは、だいぶあちらこちらで見かけるようになりました。

サワシロギク、色がピンク色になっています。

ツリガネニンジン

今日は良く晴れており吉祥山から本宮山まで見えます。

ヤマラッキョウの蕾が目立つようになって来ています。

ツリガネニンジン

オケラも開いてきました。

これがミカワマツムシソウらしいミカワマツムシソウですね。

オミナエシ

ワレモコウもあちらこちらに咲いている。

中宇利地区の田んぼでは稲刈りが進んでいます。

ここには2つのタイプのミカワマツムシソウが自生している。

頭花は小さく、1.0〜3.5cm(マツムシソウは2.5〜5.0cm)。

舌状花はないか、あるいは3〜7個の短い舌状花を持つという特

徴があります。 小花の数も10〜30個と少ない(マツムシソウ

は75〜100個)。

花びらの少し大きなもの

ほとんど花びらが見られないもの

ススキが輝いています。

サワシロギクかな?

オケラ

ツリガネニンジンの花を下から覗いて見ました。

これは間違いなくサワシロギクです。花びらがピンク色に変わってきているものがあります。

ここが比丘尼城址、この城の歴史は詳しくは分かっていないようです。

ツルリンドウ

まだタムラソウは湿った所で見られます。

サワヒヨドリ

これは?不明です。クマツヅラ

イヌヤマハッカ?ヤマハッカ?

大原調整池の帰りに定番の比丘尼の丘に寄って来ました。

14時過ぎでしたので東屋・比丘尼城址まで。

 


大原調整池にシモバシラの花を見に行きました。(9月27日)

2021-09-27 18:58:54 | 山野草

大原調整池にシモバシラの花を見に行きました。(9月27日)

 

先日訪れた葦毛湿原で出会った方から、大原調整池のシモバシラが咲き出したとの情報を頂きました。

日曜日は、雨で出かけられませんでしたので、晴れた今日の午後から覗きに行きました。

なお大原調整池は「おおばらちょうせいち」と濁ります。

池の周りに数箇所、自生している場所があります。

特に東屋のある場所は、大きな群落があり満開になると見事です。

後、数日で満開になりそうです。

真冬の朝、氷点下になると枯れた茎に霜柱がつき、これも綺麗です。

キツネノゴマも道路脇に一杯咲いています。

ヒキオコシ

キンミズヒキ

キツネノゴマ

アキカラマツ

今日は、3箇所でシモバシラの花を見ましたが、その1箇所に薄いピンク色の花の物を見つけました。

ほんのりとピンク色しています。

ツルリンドウ

アザミの仲間

ゲンノショウコ

シモバシラの花が咲きだしました。

この地方では、山の上に登らなくても見られるのは、ここ大原調整池です。

周りにも山野草が多く、散歩がてら行くのに最適な場所です。

 

 

 


葦毛湿原で花探し(9月24日)

2021-09-24 14:46:54 | 山野草

葦毛湿原で花探し(9月24日)

 

今日は、豊橋市に用事があり朝から出かけていました。用事を済ませた後、折角豊橋まで来たのだから葦毛湿原に花を見に行くことに。

平日でしたが、人気のある葦毛湿原、駐車場はほぼ満車。

日陰に車を停めて昼食をとり、歩き始めます。

サワヒヨドリ

モウセンゴケの花

キセルアザミ

湿原一面にシラタマホシクサが星のように咲いています。

サワシロギクも沢山咲いています。

今日は、お昼過ぎより歩きましたので、湿原内のみの歩きです。

シラタマホシクサ

宇宙に浮かぶ星のように見えます。

イワショウブも白い花をあちらこちらに咲かせている。

モウセンゴケ

サワギキョウの紫色の花が草の中に目立つ。

サワギキョウは、湿原の山手斜面に大きな群落がある。

スイランでしょうか?

イワショウブ

サワヒヨドリ

シラタマホシクサ

ハッチョウトンボかと思いましたが、少し大きいようです。大きさは4cmほど。

アカネトンボの仲間のようです。

シラタマホシクサ

チダケサシ

ミゾソバ

森に入ると木道の上からコツコツという音が、梢を見ると。

木の枝でヤマガラが木の実を啄んでいました。

用事があり、帰りに豊橋市の葦毛湿原に花を探しに行きました。

ここでも秋の花が咲き出しています。