鳳来寺山に登りました。(その3)
今回は、瑠璃岩を後にして奥の院・鳳来寺を経由し難所の行者越えを湯谷温泉まで帰ります。
なおホームページ版を更新しました。
鳳来寺本堂、ここにも大勢の観光客が来ていました。
本堂前の紅葉と展望
鳳来寺東照宮には寄りません。この付近のモミジはまだ緑でした。
東海自然歩道入り口付近の綺麗なモミジ
東海自然歩道は良く整備されており安全な道です。ただベンチなどは、だいぶ古くなっていますね。
行者越え付近から東方の展望があります。
行者越えは、安全な巻き道を進みました。
行者越えを降りると鳳来寺山パークウェイ(県道門谷豊岡線)を渡ります。
行楽シーズンですので車が沢山通っています。
歩道橋の上から鷹打場の岩場に数名の登山者がいるのが見えます。
湯谷峠を左にとると杉檜林に入ります。木の下には、シャガが群生しています。満開の時は見事でしょう。
湯谷峠から25分ほどで茶・梅畑に出ました。
そして瑠璃岩から1時間45分ほどで湯谷温泉足湯駐車場に到着
ここのモミジは見頃です。
車に着いて早速、足湯に入りました。登山靴を脱ぎ『ほっ』とします。
43度の温泉は、疲れた足に心地よい。
今回、鳳来寺山のバリエーションルートを登り、また一つこの山の奥深さを感じました。
今回は、瑠璃岩を後にして奥の院・鳳来寺を経由し難所の行者越えを湯谷温泉まで帰ります。
なおホームページ版を更新しました。
鳳来寺本堂、ここにも大勢の観光客が来ていました。
本堂前の紅葉と展望
鳳来寺東照宮には寄りません。この付近のモミジはまだ緑でした。
東海自然歩道入り口付近の綺麗なモミジ
東海自然歩道は良く整備されており安全な道です。ただベンチなどは、だいぶ古くなっていますね。
行者越え付近から東方の展望があります。
行者越えは、安全な巻き道を進みました。
行者越えを降りると鳳来寺山パークウェイ(県道門谷豊岡線)を渡ります。
行楽シーズンですので車が沢山通っています。
歩道橋の上から鷹打場の岩場に数名の登山者がいるのが見えます。
湯谷峠を左にとると杉檜林に入ります。木の下には、シャガが群生しています。満開の時は見事でしょう。
湯谷峠から25分ほどで茶・梅畑に出ました。
そして瑠璃岩から1時間45分ほどで湯谷温泉足湯駐車場に到着
ここのモミジは見頃です。
車に着いて早速、足湯に入りました。登山靴を脱ぎ『ほっ』とします。
43度の温泉は、疲れた足に心地よい。
今回、鳳来寺山のバリエーションルートを登り、また一つこの山の奥深さを感じました。
鳳来寺の本堂前に人が来るのは何となく、喜ばしいことですね。
最近ここにあまり人が来ないような気がして、少し心配でもありました。
斯く言う小生も、先日は、山には来ても、お参りに立ち寄ることをしなかった罰当たりものです。
行者越のあの歩道橋の上から鷹打場の岩が見えていたのでしたか、それには気づきませんでした。
行者越では昔のルートは相当コワいと聞きましたが、そのことにも興味が湧いています。
今度行った時には上の二点を確かめておきたいと思いました。
コメントありがとうございます。
今回は、紅葉祭り期間中もありお参りしている方がいました。
私も、お参りしなく先を急いだ者ですから、罰当たりですね。
歩道橋からは、東方の山と両方が見られる最終地点です。
行者越えの岩場は、以前ピーちゃんと降りてみました。
平成27年4月22日のホームページに紹介しています。
そう危なくないですが、岩場保護の金網ロープが気をつけないと危ないかな?
広重の絵にも出ていますが、こんなに急な岩場だったのでしょうかと現地と比べて思います。
もちろん江戸時代では、靴もなくわらじですので大変でしょうが。