ロックディスタウンのキャンセル募集！

ロックディスタウン（父イスラボニータ）のキャンセル募集が来た～！
ということで、初めてキャンセル募集に申し込みました。
もちろん、両方の名義でです。

いや～、テンション上がりますね。
ドラフト時に申し込みたかったイスラボニータ産駒に、何も考えずに突撃できる日が来るとは。
当選はハードルが高いみたいなので、気楽に結果発表を待ちたいと思います。

キャンセル募集、票読みが必要な正規（？）ドラフトとは、また違ったワクワク感がありますね！
初参加して、その気持ちが初めて分かりました。

キャロット、馬名決定

月曜だから更新はないかなと思っていたのですが、昨日、キャロットの馬名の発表がありました。
残念ながら、我が家は命名ならず。
キャロットは1人1つしか応募できないので、ハードルが高いです。
また来年頑張ります。

さて、決まった名前は
アロマドゥルセの22…アロマフェリス
エスティタートの22…カロローザ
セレナズヴォイスの22…リッスンクロース
です。

3頭とも母名からの連想ですね。
比較的覚えやすそうですが、音楽的素養に欠ける人間なので、カロローザは、覚えるまでに、ちょっと時間がかかりそうでしょうか。
なので、なるべくこうして文字に書いて、覚えることにします。

カロローザ、母のエスティタートからの連想ですけど、勇ましい語感が父ナダルっぽさも感じさせます。
なんか強そうで、良いですよね（笑）。

みんな、由来も含め、良い名前だと思います。
命名者の方、ありがとうございました。
素敵な名前も決まったので、あとは全頭、無事にデビューしてくれることを願っています。

中山記念ほか

3連休は、家に引きこもっていました。
家にいると、アマゾンで漫画をポチポチしてしまうので、お金が無駄に減っていきます…。
「ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する」は無料の1巻が面白かったので、2巻を買ってしまったのですが、続きはどうするか考え中です。

ところで、昨日は、朝のうちに、中山の12レース全部の複勝100円1点ずつを買うというのをやっていました。
中山記念は、ジオグリフ。
イクイノックスがいなくなって、ようやく、適条件を使ってもらえるのであれば、ここで爆走してもおかしくないかなと。
1、2着にとんでもないのが来てくれたおかげで、複勝410円もついてくれて、ありがたかったです。

それにしてもジオグリフ、ずーっとワケの分からないG1ばかり走らされて、本当に可哀そうでした。
この結果で、さすがに今年の春はマイラーズカップ、安田記念のローテーションを歩ませてもらえるのではないでしょうか。
他人事ながら、ほっとしました。

さて、来週の中山競馬場では、皐月賞のトライアルレースの一つである弥生賞があります。
鹿戸厩舎は、シュバルツクーゲルとトロヴァトーレの2頭出し。
スプリングステークスには、我が家の出資馬のルカランフィーストも出走予定ですし、鹿戸厩舎としては、1頭でも多く、クラシック戦線に乗ってくれたらという感じでしょうか。

まあでも、客観的に評価すると、一番可能性があるのはシュバルツクーゲルなのかな…。
キズナ、レイデオロ、イスラボニータのどの子供が強そうかって言われたら、9割の人が「キズナ」って答えると思うし（笑）。

とりあえず我が家は、クラシック路線に特に思い入れはないので、ルカランフィーストには無理せず無事に走ってほしいです。
中山は開幕週でしたが、2月の1か月しか休養期間がなかったことと、週末の雨で、既に芝は傷み気味のように見えました。
古馬にとってもそうですが、3歳の若駒達にとっては、荒れた馬場は負担が大きいですよね。
4月の開催終了まで、何とか少しでも良い状態を保ったまま、レースが続けられることを願っています。

気づけば3月目前

2月はただでさえ短いのに、3連休が2回もあると、あっという間に過ぎていきますね。
気が付くと沈丁花の花も咲き始めていますし、いつのまにか、春が近づいてきているようです。

ところで、キャロットの馬名発表、週明けにはあるかと思っていたんですが、まだ発表されませんね。
去年のやらかしの件があるので、慎重に確認作業をしているんでしょうか。
まあ、天下のキャロット様にしては、相当な凡ミスだったので、馬名に関しては、かなりピリピリはしていそうです。

さて、我が家の出資馬の3月の出走予定も大分、出揃ってきました。
ビヨンドザヴァレーは予想通り、16日の豊橋ステークスに向かうみたいです。
同クラブのマラキナイアも出走表明していますし、ビヨンドザヴァレーにとっては良い力試しになりそうですね。
鞍上は、松山騎手が引き続き、引き受けてくれるようで良かったです。

バニーホップは、14日に帰厩しました。
予想していた30日の牝馬限定戦ではなく、9日の中京の牝馬限定戦が目標だったみたいです。
3戦目になりますし、そろそろ、変り身が見られると嬉しいんですけど。

そして、9月の阪神以来の出走を目指して帰厩したフルングニルは、9日の阪神のダート戦に向かうとのこと。
引き続き、川田騎手が乗ってくれるらしいので、ありがたいです。
さすが、ハルキ・杉山厩舎。
9月のレースでは、グーデンドラークに完敗しましたが、そこからの成長があるといいなぁと思っています。

それにしても、出走続きの時は忙しいなぁと思っていたんですが、出走がない週末が続くと、それはそれで寂しくなるという。
自分勝手なものです。
ホーム中山出走組のユアグローリーとルカランフィーストの応援は、もちろん行くつもりですが、1回くらい、アウェー遠征もできたらいいかなと思っています。

のんびり週末

久しぶりに出資馬の出走のない週末でした。
基本、引きこもり体質なので、どこにも出かけず、家でゴロゴロできるのはありがたいです。
おかげで、見落としていたたもつ葉子の最新作「魔法使いの犯罪捜査」をアマゾンで発見することができました。

馬券は、フェブラリーステークスのみ購入。
オメガ1000％は買わずに、買ったのはウィルソンテソーロとミックファイアのワイド1点です。
まあ、どう考えても当てることはできなかったと思うので、買い目を無駄に広げなくて良かったなぁと。
私が買える可能性があったのは、追分応援からのガイアフォースの複勝くらいだったと思います。

さて、そんな感じで出走が一段落した週末だったのですが、ユアグローリーが中山のダート1800mの出走に備え、短期放牧で帰厩しました。
このタイミングでの帰厩ですから、3週間後の3月9、10日での出走が濃厚かなと思っています。
この時期の中山は、ダート1800mの未勝利戦がたくさんあるので、どこで出走になるかは、出馬投票をするまで分かりませんね。

ユアグローリー、前回の東京ダート2100m戦では、デビュー戦より行きっぷりは改善したものの、最後はバテてしまいました。
公式サイトのコメントにあるように、少し距離が長かったんだと思います。
距離短縮となる次走では、そろそろ勝ち負けに絡めるレベルになってくれると嬉しいんですけど。

距離短縮もそうですが、期待しているのが、直線に急坂のある中山コースに変わることです。
ユアグローリー、追分FLVの坂路動画では、一番走りにくい坂の真ん中を力強く上ってきていたんですよね。
少なくとも同世代の中であれば、他馬が坂を苦手とする分、チャンスは生まれやすいかなと（半分以上は私の願望ですが）考えています。

これでルカランフィーストに続き、3月にホーム中山で走ってくれる馬が1頭増えました。
応援に行くのが楽しみです。