イスラボンの競馬食べ放題

愛馬についてのあれこれを記録する日記です

マルディランダ、昇級2戦目

2024-02-08 13:25:49 |  マルディランダ
2月11日の東京8Rの芝1600m戦で出走を予定しているマルディランダですが、出走表明をしているのは8頭だけということで、無事に出走できそうです。
レース毎に頭数が違い過ぎて、ホント、何なんですかね。
まあ、この頭数なら、前回みたいに、加速したところで前をカットされるようなことはないのは安心です。

鞍上は、戸崎騎手が引き続き乗ってくださるようです。
クリーンな騎乗をする騎手ですし、出資者としては本当にありがたいです。
やっぱり、人馬の無事が一番ですから。

前回は、悩みに悩んだ末、同日に出走となったルカランフィーストの京都2歳ステークスの応援に向かったんですよね。
なので、我が家としては2走ぶりの現地観戦となります。
2走前は、ゲートで出遅れて「終わった…」と思いながら見ていた記憶。
あの時は、(なぜか)鮮やかな末脚を繰り出して、勝ってくれましたが、クラスが上がれば上がるほど、ちょっとした差が大きな差になるので、ゲートには気を付けてほしいです。

この日は、社台の3歳牡馬のエース、ジャンタルマンタルが共同通信杯に出走する日です。
大正義サンデーやキャロットなら、同じ競馬場で1日に何勝もしても不思議ではないですが、社台ですからね。
ジャンタルマンタルの出資者の方は、このレース、「メインレースへの景気づけに勝ってほしい」と思いながら見るのか、「メインレースまで社台の勝ち運を取っておいてほしいので、できれば勝たないでほしい」と思いながら見るのか、どちらになるんでしょうか。
私がその立場だったら、絶対に後者なので、マルディランダには、その負の念を吹き飛ばして、頑張ってほしいです(笑)。

アピーリングルック、松山騎手でデビュー!

2024-02-08 10:36:02 |  アピーリングルック
10日の東京ダート1400m戦でデビュー予定のアピーリングルックの鞍上は、松山騎手と発表されました。
東京で騎乗予定の馬がいたんでしょうか。
我が家は松山騎手との相性が良いので、何にしても嬉しいです。
クラブスタッフの方、ありがとうございます。

でも、我が家が松山騎手との相性が良いと言っても、アピーリングルック、調教は動いていない感じなんですよね…。
アイヴォリーカラーの血統は、堅実に走ってくれる産駒が多いイメージですし、全然ダメということはないと思っているんですが、調教のタイムとかを見ると、不安にはなります。
我が家的には、母のブライトリビングからの縁なので、どんな結果になっても受け入れますが、他の出資者の方が、あまりがっかりしない結果になると良いなと思っています。
ウッドでダメだったけど、ダートにいったら、走りが一変したという結果になりますように。

まあそうはいっても、ダートの新馬戦は除外ラッシュで、どういうメンバーになるのか、今日の夕方までは、誰も予想がつかない状態。
有力視されている馬が除外になったり、除外権の獲得狙いで出馬投票した馬が枠に入ってしまったりと、もうめちゃめちゃです。
そういう中での出走なので、松山騎手には、まずは無事の完走、その上でアピーリングルックに競馬を教えることを意識して乗ってもらえたらなと思っています。よろしくお願いします。

ルーフオブヘヴン、デビュー戦は未勝利戦

2024-02-08 09:53:40 |  ルーフオブヘヴン
昨日は、週末にデビュー予定を控えているアピーリングルックとルーフオブヘヴンの更新がありました。
アピーリングルックは、2回除外の権利持ちなので新馬戦で出走確定。
ルーフオブヘヴンは、未勝利戦でのデビュー予定で、新馬が未勝利戦に出走する場合、優先順位が上位になるので、ルーフオブヘヴンも出走は確定です。

そしてこの2頭が無事にデビューすれば、我が家の3歳世代は、ようやく全頭デビューということになります。
時間はかかりましたが、まずはここまでたどり着けたことがめでたいです。

ルーフオブヘヴンの鞍上は、武藤雅騎手と正式に発表されました。
調教でも乗ってくれていましたので、まあそうかなと予想していました。
姉のアーテルアストレア(クイーン賞優勝、おめでとうございます!)が菱田裕二騎手との名コンビで活躍しているように、武藤騎手もルーフオブヘヴンとそうなってくれることを期待しています。
武藤騎手は、我が家のリンディーホップをオープン馬にしてくれた恩のある騎手なので、またこうしてご縁があるのは嬉しいですね。

ルーフオブヘヴン、既走馬相手のデビュー戦なので、まずはちゃんとレースに参加することが目標です。
無事の完走、そして少しでも上の着順でゴールできますように。

それにしても、公式サイトのコメントを読むと、武藤先生って、調子の良いコメントを出すタイプの先生なんだなと。
我が家がお世話になっている先生方は、辛口だったりネガティブだったりすることが多いので、今回のコメントは新鮮でした(笑)。

結果はともかく、こういう明るい感じの先生というのも楽しいです。
ペーパー馬主の我が家にとっては、共有馬がいることは死活問題なので、「今日の動きならば、いきなり勝負となってもおかしくありません」という言葉通りに、いつか勝ち上がってくれるだけの能力があることを願っています。