堂々たる来猫(どうどうたるらいびょう)
風通しをよくして掃除するため玄関を開けていた。鈴の音。呼び鈴にあらず。さんちゃんだ(愚記事:入ってきた、さんちゃん)。今日は正面の玄関から入ってきた。
■ぎょっとした!
1987年・昭和62年
千鶴子 共通の問題って言ったら、人間、みんなそういうことずっとやってきたし、私自身も、親とそういうことやらされてきたわけだけども。だけど、子どもの側からしたら、親に対するルサンチマンがずっと残っている。
美津 私、昔からね、そのルサンチマンって何だかわからなかったの。
千鶴子 恨みつらみ(笑い)
美津 なんだ、恨みつらみか。ゲリラかなんかかと思った。
千鶴子 パルチザンみたいに?(笑い)
美津 うん。
『美津と千鶴子のこんとんとんからり』、 Amazon
2010年・平成
るさんちマン?
10月に同業者のFさんに「なぜ今でも変な攻撃をする人が減らないのかなぁ・・」と愚痴ったところ、Fさんが「あれはもう”ルサンチマン”だから、インフルエンザと関係無いのさ」と言うのです。
「ウルトラマンの仲間みたいね」とネットで調べて「弱者が強者への憎悪をため込んだ状態」という解説で合点がいきました。
1~3月の挨拶:科学はルサンチマンを許さない
●みんな、知らないのかなぁ~?るさんちまん。 みんな幸せなんだ。
それにしても、科学はルサンチマンを許さない って!?、さらにぎょっとした。 どんだけ偉いんだ!? 科学様って...。
もちろん愚ブログのテーマは Across a Death Valley with Distillated Resentment
当然、ルサンチマンは"科学"を許さない!
▼ぬんげん、知らない言葉を認知すると、とりあえず既知の類似語と当人が判断するカテゴリーに仮置きするということの事例が上記2例の「ルサンチマン」の件だ。一方これには苦笑した⇒ポスドク、オグシオ