いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

インド、「飯場」でのごはんいろいろ

2007年05月01日 20時38分02秒 | インド・3回目・シンガポール

インド農村の、「飯場」*1でのごはんいろいろ

- - 朝ごはん篇 - -

炭水化物系は一食においてでさえ、多岐にわたる。 まずは、席に着くとシリアルが出る(画像なし)。それには牛乳やはちみつなどをかけて食べる。

次に、トーストが出る。その時、卵も出る。調理法を聞いてくれる。 オムレツかスクランブルか? いずれにせよ、卵料理というよりミルクとチーズがたくさん混ぜ込んである。 だからか、あんまり黄色くない。 クリーミーで、おいしい。






トーストのあと、インド・炭水化物の真打たるチャパティー(左下)とローティーが出る。ちなみにここでナンは一度もお目にかからなかった。さらには、デリーでもあんまり。やはり、チャパティが主流のようだ。


ヨーグルトなどが小皿にあり、つけて食べる。


名前の知らない果物をたくさん食べました。

■ なんか、まじ、知られない言葉になりつつあるのかもしれないと思って、老婆心ながら。 「飯場」=restaurantとお思いの御仁が出現中とのこと。

*1 「飯場」; はんば=作業員が寝泊りして、肉体労働に従事する仕事場のこと。
ウィキペディア(Wikipedia) 飯場



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