いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

先週末は、「造果」の画像を撮りました。

2011年09月15日 19時34分56秒 | 筑波山麓

毎週末、おつとめを果たしてがんばっているおいらは、先週末は 造花 造果の画像を撮った。

ひさしぶりに"学園"の千現のイタリア料理屋に行ったからだ。

つくば市、千現。おいらの嫌いなJAXAとかがある区画だ。

"学園"。今のつくば市民には死語化しているかな?「つくば市」ができてなかった頃、今のTXつくば駅周辺の地域を、周辺の古くからの住民は"学園"と呼称した。今でも"昔の人"は「学園」という。その地域は、今も昔も、つくば市の一番の"繁華街"ではあるが、「つくば市」成立以前は、桜村に他ならない。なお、学園という名称は交差点の名前として今に至る。"学園東"だの、"学園西"だの、と。

しかも桜村の周辺地域。名前が無かった。だから、梅園だの、松園だの、竹園だのどうでもいい地名ができたのだ。松竹梅、っていったい....。

さて、千現。千現の名称の起源はまだ調べていない。でも、簡単には変換しない、せんげん=千現。千の現象...、多様な世界...???。

この千現の周辺区画は、昭和末期~平成初期には、一大電器街として、周辺の田舎者さまが群がった、とのこと。

10年前、仕事で成田に行ったら、そこで会った人が、つくばの電器街にはよく行きました(よく行きます?)、と言っていた。

さらに、もっと昔の伝説のディスコ(←死語)が、JOY PACK (google)。1998年につくば山麓に漂着したおいらでも耳にした伝説。

その店は、おいらがつくば山麓に漂着した時からあった。いつもボトルに水を入れて出してくれる。そして、このボトルは多様であって、テーブルごと、お客さんごとに違うのだ。この10余年変わらないサービスがうれしい。

安い:(コストパフォーマンスがよい)。パスタランチで、840円。紅茶(or コーヒー)もつく。ラーメン屋に行くのと同じ。

つくば市千現、イタリア料理屋、「ハートランド」。
(もちろん今夜は、イタリア料理屋の「"ハートランド"」という名付けの是非については、言及しない。)
web site; 本格的なイタリア料理をリーズナブルに。つくば市のイタリア料理店です。ワインも取り揃えています。



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2 コメント

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ハートランドってやっぱ麒麟麦酒から採ったのか? (インチキ号後悔記)
2011-09-17 19:34:53
凡庸だが、店名はヴィッラ・アドリアーナだとかラ・ドルチェ・ヴィータだったらよかったのかも。

けれど、瓶詰めのお水はおしゃれですね。
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Unknown (いか@)
2011-09-17 20:41:54
ラ・ドルチェ・ヴィータとかいう名前のイタリア料理屋は日本にゴマンとありそうなので、「ハートランド」というイタリア料理屋という"生き方"は、実は、すごい!のかもしれません。

瓶詰めのお水作法は、どこからきたのでしょうか?
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