いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

横浜散歩; 大倉山 (横浜市港北区):大倉山記念館、梅林、東横神社

2021年02月14日 11時02分23秒 | 東京・横浜

1;東急東横線大倉山駅、2;大倉山公園入口、3;大倉山記念館、4;台地狭隘部、5;梅林の谷、6;東横神社

東急東横線の大倉山駅から大倉山公園への散歩。大倉山公園の最高部は下末吉台地の面が、わずかに、残されている。その台地面に大倉山記念館、大倉精神文化研究所(web site )、東横神社がある。

大倉山駅前の商店街通りは東の綱島街道に向けて「レモンロード」、西の新羽方面に向け「エルム通」、「オリーブ通」、「つつみ通」と続く。「エルム通」は1988年(昭和63年)の港北区役所移転を機に整備され、大倉山記念館の前ギリシャ様式のイメージをコンセプトに、白い壁と装飾柱のデザインで商店の建物が統一されている。電柱、電線が地中化された歩道には花のプランターが置かれ、白い外壁に街路樹の緑が映える、明るい街並みを見せている。wiki

東急東横線の脇の坂を登る。

■ 2、 大倉山公園入口

大倉山の最高部。平坦地。この平坦地は下末吉台地の台地面のまだ開析されていない部分。

大倉山記念館。

横浜市指定有形文化財に指定されている現在の建物は、1932年(昭和7年)4月9日、大倉精神文化研究所の本館として竣工された。wiki

1981年(昭和56年)3月31日に大倉精神文化研究所は敷地を横浜市に売却、研究所本館を横浜市に寄贈した。 横浜市は土地を公園として整備、建物を改修し、1984年(昭和59年)10月27日に「横浜市大倉山記念館」として開館。 建物は1991年(平成3年)11月1日に横浜市指定有形文化財に指定された。(wiki)

■ 4、大倉山記念館 から 梅林へと行く途中の尾根のくびれ部分

低地部を望む。



(おそらく)オリーブ坂

■ 梅林へ

尾根。尾根の北側に谷があり、その谷が梅林。↓ 尾根から梅林の谷を望む;

▼ 梅林の谷へ降りる;

▼ 最低部の池。

■ 梅林の谷の北側の斜面を登る;

▼ 振り返って、谷を見る;

■ 再び、大倉山の上に登り着く。平坦地;

東横神社

東横神社(とうよこ・じんじゃ)は神奈川県横浜市港北区大倉山にある神社。主祭神は伊勢神宮。功労者も合祀し、祖霊社の性格を持つ。1939年(昭和14年)6月22日創建。翌日、渋沢栄一ら功労者44柱も合祀。1959年(昭和34年)五島慶太を合祀。ソース

▼ 東横神社の向かいの台地端から北を望む;

早淵川(wiki)。画像の手前(隠れて見えない)で鶴見川と合流。

■ 大倉記念館に戻る。建物背面。

▼ 建物内部

■ 新しい「大倉山」

2007年(平成19年)11月まで東急東横線大倉山駅の所在地であった太尾町が、同月19日の住居表示実施により大倉山一丁目に変更され、以後2009年(平成21年)10月実施の六丁目・七丁目をもってすべて「大倉山」に変更された。wiki

■ まとめ

散歩、通過街: 大倉山2丁目 (のみ)