いいりん ☆ ゆつくりえいと☆

未知な木、みちの創作メモ。面白いことを取り込んで、PUREに創ります。
それは有形無形、編んだり解いたり・・・

カオスが堪らない(^ー^)

2021-05-24 17:42:21 | Weblog


カオスが堪らない(^ー^)

5、6種類の色を混ぜただけだけど。

こんなカオスな皿から

集めて繋いで
創ることそれ自体が
愉しい~



よく、
恐ロシア(おそろしあ)なんて言って
ロシアを揶揄するのをきくけど

幻ロシア(まぼろしあ)について知りたい

ペルシアや
アッカド
そこにルーシが
絶妙に配分され、
ビザンツや正教会など
重厚で権威主義の
なんだか息が詰まりそうな世界が拡がっていく。

歴史好きな人がメインに選びがちな
ギリシアやローマ熱に隠れているけど
ギリシアやローマ、エジプト以外殆ど全部、
文明はシュメール、ペルシア、アッカド等の小アジアやユーラシア世界

そんな感じの紀元前数千年紀


その痕跡を一番よく遺している気もするまぼろしあ。

民族衣装、石造りの建築、重層的な音楽……




ラテン語(ブラジルポルトガル語)が
ロシア語に似ていると言われてはっとする
何故なら中国の人がそう指摘したから。
言われてみると、
鈍りかたというか
使う音感が似ている。

よく東北弁とトルコ語の音感がそっくりと云うが、

ロシア語とブラジルポルトガル語もその感じ。

こちらの場合は、
単語はラテン語、
声の出しかたはやけに『h』が強くて、中近東風味なのだ。

南米大陸は近未来のメインランドになるのかと感じている。
広い土地、豊富な鉱物資源、緩い規制のお陰で
開発されまくっているけれど
砂漠になるまで開発され尽くすのか?


ブラジルポルトガル語には、
「先住民の棲むエリアに土足で入り込む異民族のコトバ」
という厳しい意見を陳情したいのが、
私の個人的心境。
何故って、先住民の潰滅の歴史がまだ続いているから。
インフルエンザで村全体が消えてしまうことも繰り返されてきた。

免疫を持たなかった人々ゆえ、
接触するだけで致命的になる。
おまけに牧畜や大豆畑にジワジワ取り囲まれ狭められている。
戦争は望まず孤高、
自然使いの魔術師。
なのに
地球から居なくなるのは哀しすぎる。

先住民のコトバは
耳に懐かしく穏やか。
ヤマトコトバにきこえるんだ。






日本にいると遠いどこかの国
遥かなるいにしえの都、
なんて一纏めに連想してしまいがちだけど

昔ペルシアは栄華を極め、
そして世界中に散っていったに違いない
ユーラシア真ん中の古代文明。

交易も陸路も海路も盛ん。

ん、ちょっとイスラムが始まった辺りから
元祖ペルシアの威力は
混乱して見えなくなるんだけどね。
ロシアも欧米も中華も
姿形を変えながら
まだ引き継いでいるようで……
油断ならん。


コロナ騒ぎは、
コペルニクス的な転回かもしれない

コロンブスからざっと500年

インフルエンザで潰滅され続けてきた
先住民の生き方と

巨大文明圏の私たちと

入れ替わる。

そんな交点。


偽者のアマゾンと
本当のアマゾンさ。





おまけ

タイタニック
沈没しなければ
忘れてた



アマゾンの民
忘れないよ
叡智の源泉





このビーズの編みかたは
アマゾンの先住民に教えてもらった。


いまだ、他の場所、作品で見たことがないな。

五角形に首ったけ(笑)

2021-05-22 21:51:59 | Weblog




五角形のモチーフで羽織るカーディガン
作ってみたら

街中の五角形が気になる。

自動車のホイールが際立つ美しさ。



ま、他にあんまり見掛けないけどね。


こういう形を作っていると、
紀元前数千年前の
メソポタミア辺りの人々を
そこはかとなく連想している。
機織り技術が発達する前の時代。 

例えば、
ウルのスタンダードに描かれた
王様や貴族達の
ヒダヒダの衣裳は
どんな素材
どんな製法だったのかな?
ハムラビ王やシュピルリウマの
腕や裾に見える
幾何学模様、同心円状の模様は
編み物なのか刺繍なのか?


砂漠地帯
寒さ避けなのか陽射し避けなのか
威信なのか享楽なのか
はたまた弓矢から身を衛るの魔除けなのか




コロナ騒ぎの延長と
無茶なオリンピック準備の
ストレスのもと、

オリンピアンズ誕生以前の


遥かな昔に暫し逃避……

パインアメとパインキャンディー

2021-05-15 09:22:44 | Weblog

パインアメ 
パインキャンディー

並べてみたら
だいぶ違っていた
(左は中身、取り出し後)


知らなかったなあ

小学生の頃に見た記憶

右側のシンプルな方に
近かったような気もする。
もちろんデザインは変わっているだろうけど。


真ん中に穴が開いていてパイナップルの形をしているのが楽しい。


たぶん数十年見たり食べたりしていなかった……



違いと云えば
味も微妙に違う

右はほんのり柔らかいラムネ風味

左はスッキリ酸っぱさ重視のジューシー(笑) 

原材料も違っていまして
着色料がウコンのものと、
モナスカスなどと
どちらも天然由来なのが当世風。

……昔は合成着色料だったろうなあ



この二種類の他にも有るのかな?
パイナップルキャンディーとか
パイナップルアメとか……



レモンサイダーを飲みたくなり

スーパーでなぜか
甘くない炭酸水とこれを買ってしまった

梅雨いり前の夏日のことでした。

⬛画像⬛
1枚目は黄色みを強調
2枚目は実際に近い(暗いのでちょっと残念)

白熊、白くまデザートの隣に並んでいました♪

2021-05-05 17:39:22 | Weblog


溶けた!
じゃなかった
解けた(笑)


先日白くまデザートについて書いて
後日お店に行くと、

白熊―ラクトアイス

隣に並んでいました。
以前見た幻はこれだった?


こちらが元祖なのかな?少し小さくて安い。
蓋を開けると、冷凍ミカンと目が合いました(^^)
練乳はなくやさしいミルクと
甘酸っぱいフルーツソース
甘納豆はこちらにも乗っていました。
よりシンプルというか
レトロな昭和の雰囲気です。




白熊

白くま

と、きたら、

しろくま

シロクマ


……という予想のもと、
進化系の
しろくまやシロクマ、
シン・しろくま

をさがして(というか想像して)みたくなりました。

カラフルなタピオカの上がワンダーランド
……みたいな(笑)






麺類に冷たい&温かいがあるように

スウィーツにもどちらもある素材が有ってもいいよね
さすがにかき氷は無理だけど(笑)

例えば、
ホット最中、アイス最中
ホットケーキ、アイスケーキ
シュークリーム、シューアイス
北極熊、南極熊…ん?

環境付加をかけて無理に創るのではなくて、
気候や産物に合わせて
その土地に合った物からつくり、
栄養も美味しさ楽しさもあって
しかも手頃に賄える食。



日本は冬と夏、
否が応でも季節が廻るので
変化を考えるのに向いている。
栄養バランスと保存性と美味しさの組み合わせ。
もちろん循環し持続する世界観の中で。

高緯度地帯民に比べたら
滅茶苦茶トレーニングされているような気がしてきました。





脱線ついでに、
フィリピンのハロハロという
パフェのようなスウィーツは
必ず甘~く煮た豆が入り、
色も紫や緑のアクセント。
トロピカル~カラフルパフェなのに
紫山芋(ウベ)や豆製品が主役なのでした。


豆は高たんぱく質で栄養価も高い、
そして保存のきく優れた食品。

冷たいスウィーツにも
豆を使うのって
熱帯地方の優れた知恵なんでしょうね。

そういえば以前流行ったらしい(…伝聞(笑))
豆腐ジェラートも大豆だわ。


豆。見直したいな。