いいりん ☆ ゆつくりえいと☆

未知な木、みちの創作メモ。面白いことを取り込んで、PUREに創ります。
それは有形無形、編んだり解いたり・・・

Afterimage 補色残像

2020-04-28 17:38:15 | Weblog




朝から雲というより霧のようで
今まで感じたことの無い雰囲気……
北極海ってこんなかしら?
などと想像したくなる違和感。

昼下がり、雷鳴と俄か雨

かなりとどろくかみなりはんに、
いつになくざわつく

16時過ぎ、
日射しが見えて晴れ間にほっとして、

傘を持って外へ。

すぐにお天気雨がぱらぱら降って
自転車の人も歩く人も
傘を差したり差さなかったり

私は太陽がうれしくて
そうだ、たまには太陽浴しよう。
と、太陽を見つめてみる。
一般には目に良くないと云われるが、
体調に聴きながら慎重に行うと視界がクリアになる、
視力が1.5をキープしてきた自己流です。

そんな風に買い物の行き帰り太陽を感じながら歩いていた。

空気は軽く爽やかになってきた。


帰りがけ、
不可思議なことに気づく。
太陽を見た残像が紫がかった水色、
シアン。
(てことは補色だから太陽が赤い)

昨年もその前も、
だいたいいつもの太陽の補色残像は黄色から黄緑がかった色だった。
(てことは補色ならマゼンタ)



と、それから地面の水溜まりが、
虹色……
錯覚ではない。
何ヵ所か見たが太陽に当たった水溜まりが異様。

もしかしたら視力の異常かと思い、
画像に残してみた。
やはり虹色に分散している。



不可思議な雨よ。


⬛画像⬛

◆太陽というより
大気の変化かな、虹色の光 

◆油が流れているはずもないのに虹色で異様。

◆太陽コロナの変化も言われている。

雲と空が澄んでいる
大気汚染の少ないコロナ自粛の日々

◆補色の説明も所説あるけど
そもそも光のことを、
人類はまだまだわかっていないのね…

残像はアフターイメージ
補色はコンプリメンタリーカラー

というのね。

◆何となく紫がかった青空

ミクロ×時間 の瞑想してみる。今だから。

2020-04-26 13:11:42 | Weblog



色々学べる時間がある
様々な角度から考える機会もふえる
新型コロナ禍。
地球全体を考える毎日。

そんな春ですが、
草木は元気です。


人間界では
環境、経済、政治がハチャメチャ。

この際来年も2020年にしたら
よいのでは?


まあ冗談半分ですが、
夏季五輪で夏時間うんぬん
の論争が懐かしい今(笑)


それにしてももう所謂ゴールデンウィーク?


動画が「考えるヒント」になります
いつのまにか超過料金かかりますが、
二、三回遠出したら軽くそれ以上かかることを
考えたら
またよし。


以前、やってみていたのは
毎日数分間、瞑想で
地球の生態系や姿をぐるり巡る調整

☆マクロ×空間


今なら、
原生生物から人間まで 
(あるいはお好みならば未来の宇宙人まで)

☆ミクロ×時間 

その変遷、変容を瞑想してみるのがおすすめ(笑)

毎回発見があり、

また今ある自分を
そこそこ調整しうる。
そんなところでしょうか。

ウィルスの存在を
無視できない現状。

何かヒントを得たいものです。

2080年 (思い付き小説)

2020-04-19 09:33:49 | Weblog

(思い付き小説)

2080年

新型コロナウィルス
西暦2020年の人類が
皆、なにがしかの影響を受けた。
罹患した者、自宅内に閉じ籠ったもの、
医療や介護に明け暮れた者。



日本人の開発した特効薬が普及し、
お陰でそれ以降は
みな助かった。

世界中がロックダウンしはじめた年明けからの半年を越えて、
徐々にだが、
助かったのだ。


薬に副作用はつきものだ。
薬に相性もあるはずだ。

率は僅かだが生命を落とした者、
肺や脳に重い後遺症を遺した者もいた。



しかし、まさかそんな副作用で地球のバランスが
様変わりしてしまうなんて。

2080年の日常

毎年、花粉症の季節は
街の医院が込み合う。
マスクをしたりゴーグルをして、
やや過剰に見える防備をした人々。
杖をつく者も多い。


かつて砂漠地帯で
全身をヴェールで身を包み隠す風習を
揶揄された異邦人よりも

むしろ宗教的にさえ見える。 

といってもそう感じるのは2020年の人々の感性が有ればの前提かもしれない。
半世紀も経てば変化には気づかないものだ。

ともあれ、
街の医院でその受付の様子を数人でもみれば

「副作用」に気づくだろう。


名前を呼ばれた患者の
ID確認のために照合する生年月日。


100歳はざらであり、
140歳、150歳もいる。


もちろん10代、20代の若者や母子もいる。

けれど街に目立つのは比較的元気な高齢者…

ウィルスにおかされない身体を手にいれた人類は、
寿命が伸びた。
まだまだ伸びている。

おそらく300歳位までは生きる力を保持しているだろうと、
最新の医学会で発表されたらしい。



地球上で生きる生命としてこれほど大きな変化が起きるとは、
誰にもわからなかった。

副作用と呼ぶべきかは分からないが、
これにより社会の仕組みは激変した。


豊かな里山に、
果樹園、畑が余裕を持って広がり
美しく棚田が稜線を形づくり、
鶏などの家禽類、
生け簀の養殖、
海岸の海藻類などが
豊かに食卓を彩る


意匠を凝らし個性的で心地よい住居が点在し、
静かで半永久的な蓄電池や、
パッシブソーラー蓄熱システムが
地域生態系の循環に
馴染んで機能している。

そんな世界が実現している。


おしまい◆


⬛とまあ、我ながらこのアイディアを思い付いて、
書いておこうと思いましたが、
読んでみて星新一ぽいかなとか思いました。 








♯新型肺炎
♯新型コロナ
♯小説
♯未来

たけのこ会議

2020-04-16 09:55:19 | Weblog




たけのこ会議 
たけなわでした

公園の奥まった場所に
気配を感じて近寄ると

うごうご。
土を巻き返し伸びる筍

採らないで下さいと看板

撮らせて下さいと小さく言って
カメラでパチリ
春の会議場(笑) 

決定事項は……
春は来ます!

だそうな。
ああよかった。


しばらく歩いて見上げると、

よい香りの金柑

ビタミンCは

太陽から届くプレゼントだね

もう終わりかと思った桜も
まだ咲いている。

花と葉と青空
なんて幸せな景色!



いつも通り抜けてもあまり感じなかった公園 

街が外出自粛でしんとしている中

《ようこそこちらへ!》

はじめて招待を受けたような気がしたのは
どうしてかな?

植物がのびのびしているのか
雑踏のバリアが解けたのか…


なんだかうれしい。

咲いてるよ! 美しい躑躅(つつじ) と、昨日見た夢のお告げ(笑)

2020-04-12 22:59:09 | Weblog




雨降り
花冷え
そんな宵ですが

食料品を買いに出ました。
ふと目が留まる。
何故って、
道ばたのつつじ、
いつになく耀いている。


毎日思うのは、
コロナウィルスさん
人間界に勝手に現れ
肺で悪さをするのを諦め 
風のように足早に
地上を去りなされ。


◆コロナウィルスもびっくりな
パワフルな羽織もの
鋭意作製中!


…例年のインフルよりも凶悪だとか
致死率が高いとかのデータは実は、無いよ。

特効薬もあるよ。
数年前からファビピラビル(アビガン)は使用され効果が出ている。
(日本の税金で世界50ヶ国あまりに配るらしいが、なぜか国内対応を遅延させている)

まずは自国の人々を護りましょう。

トリアージして、
例えば高齢者で肺炎が心配な人から
投薬すれば
医療崩壊はしない。


と思うのですが、

なぜか夏季五輪延期から
堰を切ったように
市民に苦痛を強いたり
経済崩壊まっしぐらな街の中


かなりストレスが多い毎日
まずは眠りと運動と気分転換で
免疫力を保つこと

木立の中で深呼吸~


そう決めていた昨日は
「最近夢を見ていないなあ、そろそろ夢を見そうだなあ」 
ふとそんな気がしてホッとしたのか
うとうと仮眠した夜8時。

すると、
夢を見た。 

イベントもうまく開催できないで
殺伐としたどこかの会議室みたいな白っぽい一室。
全く知らない女性数人と
それでも一生懸命に何かを準備している。
私は作った布マスクを幾つか持ち寄ったが
会場には人は来なくて
帰る準備を早々に始める。
リアルな日常を反映したかのような夢。

知らない女性達数人は 
地下鉄の時間が迫っているからと
大慌てで大きな鞄に詰め込んで立ち去る 
私も後に続いて慌てて地下鉄の階段に向かう。
因みに周囲は全く知らない場所…。

ところが、左脇にふと植え込みと庭石

それが目に入り気になるのでよくみる。

すると苔蒸した所があるまあるい石が、
どうみても亀に見える。
30センチくらいの平たい石。

地下鉄間に合わないかな?と焦るのに

何故だかその石を二、三メートル持ち運んで
地下鉄駅に降りる階段の敷居に置いてみる。

それから、ハッとして
だめだめ、苔蒸すほど大切に
置かれた石を
気分で動かすのはよくないわ~

と何故だか思う。
それと同時に、
地下鉄は10分か15分も待てば次が来るのだ
焦らなくてよかった、
まずは亀の石を在るべき場所に戻しましょう!
と納得する私、

……そんな夢を見た。


不可思議なのはその夢を見た3時間後

4月12日の0時44分に

霞ヶ浦の西、
筑波山脇の地震。


最近ではかなり大きく
カタカタカタカタ長く揺れた。

震源地付近は震度4 


いずこかの神宮に在るという

要石の

「動かすな」
というような意思が伝わってきたような
気がしないでもない。

マスクつくっています。キッチンペーパーなどを挟めるひと工夫~

2020-04-10 07:32:27 | Weblog



マスク、つくっています。

内側にキッチンペーパーなどを挟んで使える
ひと工夫しました。


布マスクって……
洗濯も他の衣類とは
分けて熱湯消毒して、など
気を使うことも多いし、

ついつい洗うのが面倒で
まだよいかな?など何回も使ってしまう気がする。

そこで折衷案ですが、 
キッチンペーパーやフィルタを挟み
それをこまめに替えることで
お化粧やら鼻水やらご飯粒やらが付いたら取り替えて

マスク自体は1、2日は使い続けてもよいかなと。

もちろん人混みへの外出や、長い時間電車バスなどに乗った後や、
気になる場合は洗いましょ!



さてさてマスクは、
もともと使い方次第でグッドウェア。

喉や唇の乾燥を防いでくれたり
花粉症や大気汚染にも
グー。
砂嵐にも負けないぞ(笑)

冬場には冷たい空気から鼻や口を温めてくれる防寒具にもなりました。


フランキンセンス、シダー(杉の香り)などの
エッセンシャルオイルを
薄めてほんの少し表面にスプレーしています。
(花粉症等も心地よく緩和してくれます)


マルウェアなマルウィルス(悪ウィルス)から
身を守り、
日々を元気に過ごそう。



⬛画像⬛

1、2枚めは幼児用。

3枚めは
内側にペーパーを挟んで使う場合。
折り返しに挟むか、更にゴムにくぐらすこともできる。

4枚めは幼児用、大人用。


…外出が多いと5、6枚は必要ね(>_<) 

アベノ○スク

2020-04-04 23:46:02 | Weblog



仮面舞踏会つまりマスカレード

黒い貴族達の妖しげな祝祭。
2月の3週の水曜日でしたか、うろ覚えですが
霧の深いどんよりとしたイタリアの港町
そう、ゴンドラでお馴染みの
水の都ヴェネチアで
いつの頃からか開かれるという
カルナヴァロ

貴族達は着飾り、顔にはマスクを着け、
自分が誰かを隠して集う祝祭…
学生旅行でヴェネチアに立ち寄ってから
そんなヨーロッパの風習を聞いて、
ぞっとしたものでした。


南アメリカはブラジルのカルナヴァロも
2月の同じ頃だと気づいて、
改めてラテン文化に関心が涌いたのはいつだったか。
そんな中、不可思議な泉の夢を見たりもしました。
(いまだ夢の意味はよくわからず気になる気になる)

…と、
鼻と口を隠す
マスクの話題に飽きたので
専ら目もとや表情、顔を隠す
マスクの元祖について
思い巡らせて見ました。


3本の矢↗↗↗…が、

2枚のマスクに

化けちゃう浮き世(ため息…)

3000年くらい前より
語り継がれた
イソップ物語でも探究して
これからの世の中を
思い描き
造り出そう!

地球のどんな場所も
1日もはやく不安が消えて
活気のある日々が来ますように!!


そんなことを願う毎日です。

でも畑には花が咲くよ
庭先にも花が咲くよ


⬛画像⬛

1枚め
艶やかなピンクの豆の花

2枚め
ほんわり白い豆の花

3枚め
夜道に乙女椿(八重椿) 

4枚め 
桜の絨毯は年に1日の夢見心地。

いつもこの時期に思うのは、やっぱり山桜が好き。
花と葉が一斉に
澄んだ青空を
埋め尽くすあの空気。

音の波について思い巡る、そんな模様のストールを作製中です♪

2020-04-01 22:36:05 | Weblog



長いストール 
コットンと、わずかにリネンを混ぜて

たくさんある糸に合わせて
カギ針編みの波模様にしてみたよ。
ちょっと鱗のようにも見えるね。


最近、かねてから気になっていた
音について探索しています。

音波。
クラドニ図形。
音の波がつくるかたち。

まるでカギ針編みのモチーフのようです。


音の高さにより
物質に届く波が
干渉しあって
かたちをつくる
音の高さがかわると
あっという間に
かたちを変える
まるでマーチングバンドの
隊列みたい。


水の記憶する波動
これも応用できるね。
雪の結晶も音を聴かせたら
変わるのだろう。


⬛画像⬛

音波のストール作製中

4枚目は、
カレイドスコープ(万華鏡)で
イヤフォンの画像を加工してみました。