いいりん ☆ ゆつくりえいと☆

未知な木、みちの創作メモ。面白いことを取り込んで、PUREに創ります。
それは有形無形、編んだり解いたり・・・

モアルヨ

2015-02-25 00:53:27 | Weblog




ヒミコのいたヤマタイコク


そんな時代について書かれた本を読んでいたら、


それもあるよ
これもあるよ

異説もあるよ
仮説もあるよ

似てるもあるよ
わからぬもあるよ

同じもあるよ
違うもあるよ

わかるもあるよ
知らぬもあるよ

モアルヨの連続。

とっても楽しい。
騒々しい。


半ば想像
半ば捜索
半ば創作


ページを開いた最初に
蚕のことが書かれている。
更にいうなら
蚕と土蜘蛛を間違えたと書かれている。

全くの偶然。


最近、
蜘蛛と蚕を間違えて
書いていましたよね
このブログに(笑)


本はまだ読み始めたところだけれど、

期待に違わぬスケールの大きな内容。

エジプトに行ったりクレタ島に届けたり

続きを読んでみます。




【画像】

■1■

この蜘蛛が手繰り寄せたかな

■2■

椿は鮮やかなバーミリオン。こぶこぶの幹も椿の魅力

■3■

曇り空にも似合う不思議な鮮やかさ。

■4■

もう一枚。

■5■

…誰ですかね?
つい気になったので。
このブログの流れだと、懐かしい祖先の姿になったχ(カイ)の一族の末裔、ジャミロクワイさま(笑)

曙色はどんな色?

2015-02-22 20:59:26 | Weblog



歩いていると
もうどこにでも

花、花、花、花

さいていますねぇ

春先は淡い色白い色が多いかな。



冬の乾燥した寒さ

絹と綿の手織りの布にだいぶ助けられました。
暖かくてしっとり。
糸に詳しい人曰く、
絹は天の虫と書く、
お蚕さんからの賜り物。
動物性繊維なので、糸の間に間に暮らしている佳きバクテリア群が作用してウィルスやら匂いをも抑えてくれるとか。
虫が付きやすいという心配ばかりしていましたが、これは何とも驚き。

そして冬を越え…

春の予感と共に

麻!

というわけで
麻の甘いより糸を
分けていただきました。

めづらしい日本産の麻。

貴重です。


【画像】

■1■

近所に梅の花


■2■

麻の生成り(きなり)の甘撚りの糸。特大巻き。


■3■

ちょっと遅めのバレンタインё

懐かしい感じのロシアンケーキ。ロシアンケーキというと杏の硬めのジャムが定番かなと思いましたが…残念ながらジャムは見つかりませんでした。

■4■

ロシアンケーキその2と編みかけの8角形モチーフ。

なんとなく8角形がかっこいい(*^_^*)

老賢人の知叡

2015-02-11 02:18:27 | Weblog




老賢人の知叡はシンプル


言ったもん勝ち
というのは好きではないんだけれど、

最近の世界情勢は、まさにそんなことばかり。

沈黙は金、というのも、言葉以外のコミュニケーションがあるからこそで、背景によってはなんだかちょっと意地悪く感じ…そうなると
“言ったもん勝ち”対“沈黙は金”の泥仕合みたいだ。





あれ?
何で勝ち負けにこだわっているんだっけ?

(o~-')b
そこが、本当の本題の本質の本命!


地球には有り余るほど自然の与えてくれる富がある

仲好く分ければ余るほど食べ物もある

発揮されていない才能もそこいらじゅう埋もれている

発掘を待っている過去の遺産や知の集積も埋もれている

嫌いなら距離を空けるスペースだってまだまだ十分ある。

なのに勝ち負けにこだわるのは変。



だから、
言ったもん勝ちではなくて、、

言ったもん来福!

といきたいもの。
言うからには来福しよう!笑顔を招こう。



過ぎたるは
及ばざるが如し

杉樽で熟成すれば
醸(かも)しそう( ^_^)人(^_^ )





【画像】

■1■
沈丁花かな、
小さな蕾はあかむらさきいろ、つぼみのなかの花びらは白そう。


■2■
低木の木の上の蔓には、まあるい実が。むかごのようにも見えるけれど、なんだろな。


■3■
金柑。昨年の秋に黄色い親指位の小さな実が何百も、葡萄の房みたいに付いていたのが、今は橙色になりこんな感じ。ずいぶん鳥や人が食べたかな。


■4■
梅桜、もうちらほら咲いている。


■5■
太陽が暖かくてうれしくてついつい見上げた。
冬の日射しはとても優しいね。

旧い暦の新春おめでとうございます♪

2015-02-03 23:23:29 | Weblog




梅は咲いたか
桜はまだか

気温も風も寒いけれど、

何となく日差しからもらうエネルギーが高くなってきたような。

鬼はうち
福はうち!

鬼、コワイコワイと排除するより鬼の正体を見破りましょ。
正体を見破りご招待(^-^)g"

怪獣を懐柔(^-^)g"

いけないいけない、下手な駄洒落は鬼よりコワイ(^-^)g"



【画像】

■1■

日陰で雪が凍るとなかなか溶けないね。


■2■

日差しのよく当たる反対側はぽかぽか。ぽかぽかで花が咲いてる。


■3■

近寄れば、菜の花でした。

■4■

田舎に見えるけれど、15分でこんな街中。街はバレンタインの雰囲気作り

■5■

お決まりのネガアート。ペパーミントグリーンは好きな色。耀く赤もいいけど爽やかペパーミントグリーンもね(^-^)g"

ミ の夢(20150124)

2015-02-01 21:01:37 | Weblog



深山

みやまと読む京都ことば

それだけで奥深そうですね。

一週間くらい前(1月24日)にミにまつわる夢を見た、でもまとまりもなく。




ミ 音の意味

ミト(myth=ΜΥΘΟΣ…ミステリー)

深さ


オミトゥトゥ(アフリカ)
ムル(韓国)
ムールー(ボルネオ)
ミトゥ(アマゾン)

…あれ?
‘漏る’は同源かも(o~-')b


メタ
メタル
メートル
ミクロ
マクロ

宮(深屋)
都(宮古)


ミュー(μ)は
ユカタン半島に栄えたマヤとも同じとか、マヤだった人々がアフリカ南部のムーア人(ということはボーア人、ということはベルベル人もバルバロイもつながりがある)
ということでまたしてもアメリカ大陸とヨーロッパがつながる…

ミュージックの元のギリシャ神話の女神ミューズもきっと何かしら、

ここで収拾がつかないことに気づいて、

ミュート(し~~~ん)


壮大すぎるので、
まとまりもなく、

宿題にします(笑)


あとはミトコンドリアの記憶に訊いてみなくちゃ。
おやすみなさ~い。

【画像】

■1■

水色が気になっていたらこんな街中の風景が。


■2■

こちらは再び登場。

■3■

じゃがいもやトマトの祖先を辿るのも壮大な旅、でしょうね。
これは庭の自家製トマトと北海道産のインカのめざめ(黄色い)ともう一種は何だったか(白い)を炒めてトマトパスタに。

ギリシャのオリーブ油がよく合い柔らかい味に。

白樺(ベリョースカ)ジュースがバオバブの次に(^-^)

2015-02-01 02:22:55 | Weblog




白樺(ベリョースカ)ジュース。



今年の始め(1月6日)にバオバブの実、モンキーブレッドのことを書きましたが、
早くもバオバブの次に気になる存在は白樺ジュースです。

今度は思い切り北の方角です。

とある本を開いたら、
千年くらい昔むかしに書かれた文字の遺る白樺の皮がたくさん見つかっているそうです。

羊皮紙が貴重だったのに対して白樺の皮はお手軽な存在だったとか。
子供が文字を習ったと思われるものや、勿論いたずら描きも。


白樺というと
材木にも
薪にも(…なんとぜいたくな)

紙にも

そして白樺ジュースも…

ц(*^д^*)


想像だと、白樺の蜜はメープルシロップに似ていてもう少し爽やかな甘さ。

最近は街中ではあまり見かけないそうというのはちょっと残念。


カナダのメープルのように
ロシアの白樺は人気者になれそう(o~-')b


キリル文字、いつかは読めるようになるかなぁ。


【画像】

■1■
雪の日の夜、寒い帰り道のお花屋さんの塀にほっとする赤い実


■2■
明け方の空は蒼く、雪は溶けずに氷り直して雪の帽子。
不思議だな、枯れ木には無くて常緑樹だけが雪帽子かぶっていたよ♪


■3■
明けて快晴。陰に写る自転車のスポークがよい感じ。


■4■
こんなお店の向かいを歩けば、日本だけど小旅行気分。


■5■
白樺の皮に書いた子どもの文字やいたずら描き。
11世紀。