いいりん ☆ ゆつくりえいと☆

未知な木、みちの創作メモ。面白いことを取り込んで、PUREに創ります。
それは有形無形、編んだり解いたり・・・

懐かしのボードゲーム ダイヤモンドゲーム

2021-12-25 23:44:41 | Weblog


懐かしのボードゲーム。

ダイヤモンドゲーム

駒はマグネットで鉄の盤に付く。
盤は二つ折り畳んで中にしまえる。

旅行にももって行きたくなる。

古い家を片付け中に見つかった、
比較的新しいボードゲーム。
たぶん1970年代~1980年代初め。

古いトランク。

2021-12-20 09:08:05 | Weblog







古いトランク。
1920〜1930年代

船で海外に行く時代。
たぶんこのトランクは青島、上海、ビルマのラングーン(今のミャンマーのヤンゴン)
あたりを旅行したと思う。

その後、戦争になり、亜細亜は混乱、非寛容、相互不信、意地の張り合い。
哀しい時代になる。

祖父に話しを聞きたかったなあ。

霜。

2021-12-15 23:21:10 | Weblog




今日は15日。
午前11時でも融けないで残っていた霜。
14日の雨のあと急に寒くなりましたね。

14日というと赤穂浪士の討ち入りを想い返します(旧暦の師走なので実際は1月でしょうけれど)

辞世の句が多く詠まれているのが何ともいえません。
江戸中期は豊かで人は戦を離れ、生活を謳歌するような文化が栄えていました。

赤穂浪士の深夜の討ち入り………数年越しに練られた特異でリスキーな出来事が起き、加えて、辞世の句や噂の類があっという間に江戸や赤穂にまで広まる。

芸能や文学にも影響を及ぼしたのだろうな。


   天地の 外にあらじな 千種だに
  本さく野べに かるると思へば


半弓の名手、辞世の句。



天地(あめつち)というが、どんな宇宙を指すのか。世間や社会秩序という狭小な世界観とも思えず
古神道に思いを馳せたくなる。
あめつちのもとねつくり(神や人の宿る原点)なら、小さく見えて凡てを包摂しているだろうから。


千種(ちぐさ)というが、生きとし生けるものの比喩なのか?
植物の千草以上の、生命全般に同化しているのか共感覚なのか。




生きろ〜!



■画像■
15日昼間の霜

雨降る前に虫干ししていた写真集。

地域と人々と何かの都合……

2021-12-13 15:08:00 | Weblog



地域と人々と何かの都合………

◆偏見とデフォルメとユーモアに満ちた独り言です(^_-)◆


フランス人はフレンチトースト
イギリス人はサンドウィッチ
ちゅうか人は包子
コレア人は巻き寿司
にほん人は握り寿司


ちなみにフレンチトーストは、フランスパン(バタール)でつくると美味しい。
干乾びて硬くなって厄介なフランスパンを焼いて駄目なら煮てみよう!
と生み出されたように思います。
結果、美味しい組み合わせが誕生。
カフェ・オ・レも、大きなボウルにざっくり半々ミルクとカフェを混ぜるだけ、あとは大抵そのボウルにパンなどを浸して朝食にしていた(南仏のユースホステルでよく目にしました)
フレンチトースト………誰が命名したかわかりませんが、アメリカで流行った気もします(笑)
日本の感覚だと、乾燥して硬くなる前にカビが生えたり腐敗するから発明されにくい美味。


イクサの絶えない場所では、皿もねえ、カトラリーもねえ、ゆっくり食べてる時間もねえ。
ということで、
乾燥して冷涼なブリテン島では、パンと具材を運んで、パンで挟んで、手で食べる。
そもそもイクサかどうかはわかりませんが、狩りや放牧の野営に、またはピクニックにサンドウィッチは似合います。


酷寒のユーラシアの東の方では細切れでしかも水気のある具材をなんとかまとめるためにあらかじめ包子にして温め食べる。
米より麦が育つ地域で豆類など細かい材からタンパク質を採るなら包子かなぁなんて想像する。


米が主食で海産物に恵まれた地域のコレア人はパラパラになりがちな米や具材を胡麻油でつなげて海苔で巻いて巻き寿司にして手で食べる。

米が主食で海産物に恵まれた地域のにほん人は水にも恵まれたために、直に米やさかなに触れて握り寿司にして手で食べる。
そこは江戸っ子気が早くて具材を乗せたら押したり切ったりもまどろっこしくて直ぐ食べる。
ただし腐敗が速いのでつなぎは酢で締める。もちろん海苔巻きもあるけれど、こちらも昔は酢飯一択で、しかも輪切りにした。

マンジョーカが主食の人々は薄く平らに焼いて、ピラニアやナマズの類を巻いたり挟んだりして手で食べる。
原始的に見えるが、マンジョーカを水に晒した後天日干しし、平らな土器で均質に、そうクレープのように焼く技はかなり高度です。よく見ていると、ペルシア、北アフリカ、ペルーボリビア、アマゾニアの文化は似ていたりします。




いつかどこかの都に合せて変化したのかな?

おあとが宜しいようで。


■画像■
フレンチトーストと同じ材料(
卵、ミルク、塩、砂糖隠し味に醤油)をパンに挟んでみたらイギリス風に見えた(笑)


これが本当の豊かさ
色も貌も自然界から拝借して手作業で作る羽根飾り

枠が無い。

2021-12-09 13:19:46 | Weblog




枠の無い郵便はがき。
郵便番号
が全国に振り分けられたのはいつ頃でしょうか。1970年代かな?



そもそも古いはがきは

“ きがは便郵 ”

ですな。


15銭、
4+1円(寄付金付)
5円
往復はがきも、其々5円


15銭になったのは
昭和21年7月25日(1946年)、戦後ので約1年後らしい。

5円には
昭和26年11月1日
(1951)

そして昭和41年の年賀状迄は4円と別料金?
年賀状が何億枚も飛び交っていた時代。


昭和41年7月1日
(1966)
郵便法改正で
7円になった。



年賀状のデザインはそれほど変わっていない驚きも。


今は7桁の郵便番号の枠が印刷されていますね。
郵送料は

63円

古い新しさ

2021-12-03 17:13:33 | Weblog





古い新しさ

ってあるなあと思う。


はと、ふくろう、オナガ、カラス…
スズメはあまり居ない氣もする。
たぬき、ねこ、ハクビシン、モグラ……
鶏も飼えそうだ。

何より樹齢の古い木の樹霊が穏やかで、
崖を護り空氣を浄化するので
若々しい竹が群生したがる。

竹藪が風になびく葉擦れの音を聴いたことがありますか?

私の一番好きな音のひとつです!


日本だと陽当りに乏しく敬遠されがちな北側の小さな崖には、人間に邪魔されないフローラ(植物叢)の楽園があり、ファウナ(動物群)を御招きする。

さて人間(わたし)は歓迎されるのでしょうか?!



知らない間に銀杏の木が合間に伸びだしている。
崖のしたたかなツル植物に巻き付かれないよう離しておこう。

古いコンクリートにもなかなか出せない魅力がある。
マイセリウムのお蔭だろう。
太陽と雨と常在菌叢の為せる何か。



イメージ画像を混ぜて脳内構築中。
memorandum of a Maison.

◆阿弥陀編みだ ◆法師帽子

2021-12-01 21:22:46 | Weblog



◆阿弥陀編みだ(amidaamida)
 僧侶の装束に因み、
 額を出して浅くちょこんとかぶる帽子。
網棚を掛け合わせて、ネット状にしてみてもよし。


◆法師帽子(hoshibosi)
 同じく僧侶の衣裳の意匠を活かしたデザインの帽子(多分トンガリフード型)
いつしか星々に届くくらいキランキランにしてみてもよし?

◆蝉丸semi-multi
小さいながら多様にかぶれそう(笑)
知るも知らぬも逢阪の関…
大阪と云えば……くいだおれ人形……の帽子は……フールズキャップちゃうの?!


名称先行でデザイン後攻!
はて。

南無。

どんな風につくろうかな?



■画像■

殆ど関連のない画像………
地球には結構面白いものに溢れている! もっとふえたら楽しそう。もちろんスロー&ステディに。

ミニ椅子、ピカピカにかわいい~