池袋の地域通貨「アイポイント」は、社会貢献活動を頑張った方々の活動の証!

地域通貨を活用した「安全、安心の街池袋」を実現するための社会貢献活動!アイポイント活動日誌のブログです!

○4/26 ウイロード水洗い清掃報告続き

2023年04月28日 12時35分02秒 | ウイロード再生プロジェクト 植田志保
雨の中、何でこんなに一所懸命清掃するの?
雨でなくても、2019年から休まず続けているなんて私でも信じ難い。
何が人と動かすのか?
ここには歴史の生命が宿り、故高野之夫さんと植田志保さんの志が浸み込んでいるから。汚くできないと思わせる。
まあ、理屈はともかく、美しいものが美しくなるとうれしいし、気持ちがいい。





IBさんいつも出社前にありがとうございます。
UZAKさんもほぼ毎週参加。ありがとうございます。









今日はおOKAMUさんが屋久島へ行っていてお休み。
ウイロードの中をいつも走って作業しているOKAMURさんがいないと終了が15分くらい遅れました。
お疲れさまでした。

参加者: WATANAとしまテレビ、UZAK、IB、TAD、OND、IWAKU、SIBA、I の8名

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○4/26 ウイロード水洗い清掃報告①  改めて価値ある場所だと思います。

2023年04月27日 21時12分53秒 | ウイロード再生プロジェクト 植田志保
今日は時折り強く雨が降る中で清掃。
高野之夫さんが亡くなられてまだ3か月にも満たない。
ページはどんどんめくられる。
高野さんの意思を継いで4月24日に高際みゆきさんが区長に就任した。
植田志保さんが高野さんと、ここを行き交った人々の証を壁画にしたのだから、表面だけでは知りえない奥行きがあり過ぎる。
この場所が美しすぎる。









掛け替えのない場所になっている。
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○4/25 環境の緑化と美化報告  シャリンバイの花が咲きましたがアブラムシ(?)がいっぱい

2023年04月27日 00時08分15秒 | 環境の緑化と美化
植物も動物も病気にかかります。
秋にシャリンバイを刈り込んで、6月までは花を咲かせ、その後やや強剪定しようと計画していましたが、その前に虫が一杯たかってしまいました。
アブラムシなのかシラミなのか不明ですが、部分的ですが枝がテカテカになっているます。
一度枝を思い切って切って風通しを良くしないといけないと思っている矢先の虫。
ここは駅前で人が多いので噴霧農薬は撒けません。
根から吸収する農薬オルトランを株元に撒くのが良いと思います。
後は花を無視して、今思い切り剪定しても良いかもしれません。
いずれにしても素人の私たちに作業ではなく、専門家の仕事。
今日の作業は花がら摘み。
何度も書いていますが、寒風でほぼ枯れてしまったこのセネッティがここまできれいに持ち直したのは皆様の手入れのおかげです。
この花は冬に植えてはいけません。

ARIさんは地道に土をえんちゃんに詰めています。
少しづつ土が流れるので大切な仕事。
私は植栽桝にヒマワリの種を蒔いていました。
7月9日(日)にグローバルリングで「社会を明るくする運動」中央大会が模様され、ヒマワリが象徴として使われています。
そのためにヒマワリ一杯にして欲しいと言われています。
15年前から駅前はヒマワリを植えていますので、安請け合いしたのですが、7月初旬には咲かせられません。
3月から苗を300ポット育てていますが、これも7月開花は多分無理。
種は蒔けば育ちますが、思惑通り育てるって簡単ではない。

参加者: 区1名、警察1名、KIB、TANAK、YAMAGU、UJIGA、TAKAH、YAO、ARI、I の10名
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○4/22 農園報告 今日で移転完了

2023年04月24日 23時03分45秒 | 大久保農園
道具小屋作りと荷物移動で私は畑作業がほとんどできていません。
参加のみなさんが何を植えているのかも分からず。
今日はUJIGAさんとNAMIKさん、KITAGAさん、そして育成ISONさんが畑作業。IWAKUさんと私は廃品整理。
スナップエンドウの棚を作っているのだと思います。
しばらく畑を遠ざかっているUJIGAさんは来れば血が騒ぐ?
ガンガン作業をしていました。
種を蒔かなきゃ育たない。手入れをしなきゃよいものはできない。
でも、サトイモ、サツマイモ、ショウガを植える準備が全くできていません。
TERAさんがウィークデイに耕してくれると言っていたので安心していたら、どうも具合が悪くてしばらく来られないとのこと。
機械を扱う人がいない! 大変だ。
土づくりができないとダメ。
急遽耕耘。
IWAKUさんにお願いしてヒマワリとコスモスを緑肥として植える予定も完璧に遅くなった。
ホトケノザが一面生えています。
でも、このくらいの高さなら問題なし。
経験的には雑草はある程度生やして耕耘した方が土壌には良い結果になる。
要は土には微生物が一杯住んでいるから、常にきれいに耕すと微生物も住めなくなる。
まあ、それでも遅すぎるかな。堆肥を入れたり石灰撒き、肥料蒔き、畝立てと続けば1か月必要。もう一気に短縮するしかない。
ジャガイモも雑草取りと土寄せを兼ねて中耕しなければいけない。
先週から始め今日も作業したが日暮れで時間切れ。
今18時45分くらいまでは何とか作業できる。
月と一番星が出る頃にはおしまい。
電気がないから真っ暗になると後始末が困る。
発電機が必要。
小屋は荷物も入り、水もタンクが置かれ、よくもこんな立派にできました。
地主のアパートには流し、電気、トイレ、納屋まであるが、200メートル離れているので面倒。
今日は朝から業者にトラクター他金物を処分してもらった。
45年前のクボタブルトラがラジエターが壊れ、ついに処分となった。
ここでは昨年まで20年くらい実に役立ったトラクター。
クボタはエンジンがいいからアジアにまだ売れるらしい。
畑も、それ以外の作業も多すぎて今日もグッタリ。

みな様お疲れさまでした。
参加者: UJIGA、NAMIK、KITAG、ISON、IWAKU、I の6名
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●4/19 ウイロード水洗い清掃 自然の光に照らされる風景は美しい

2023年04月23日 17時32分29秒 | ウイロード再生プロジェクト 植田志保
この絵とこの空間が本当に美しい。
水で清掃され、わずかな隙間から光が射す。
シャワーから虹を生み出せる場所でもあります。
ここを水洗い清掃をしている姿も美しい。
ここにいつも小便をする人がいると通行人に言われましたが、きれいな空気の中でタバコを吸いたいという心理なのでしょうか? それとも溝があるから?
ションベンガードと昔言われていた名残?

そんなことお構いなしにきれいに水洗いします。
あらためて、ウイロード清掃チームはすごいと思います。
毎週水曜日9時30分から開始なのに9時くらいから準備しています。
水洗い前の清掃。
ここに来るのが一番遅いのが私で一番早いのがIBらしいです。
としまテレビさんは交代で欠かさず参加。
危ないと思うのですが、汚れるから必ず清掃。
工事だと安全ベルトが必須でしょうけど、柵の外からでは清掃しにくいので注意しながら清掃。

役割分担が自然にできています。
今日はテラコヤのMAEDさんも仕事の合間にお手伝いいただきました。

清掃している床ばかり見るようになっています。
日に照らされた凸凹の壁を眺め、あらためて亡き高野区長、植田志保さんの想いを感じます。
やっぱり池袋の歴史が刻まれています。

コンクリートの砂利が浮き出ています。
まだ小さいけどオリーブの芽も伸びてきました。
業者が1日に5回もトイレ掃除をしているのですが、みなさん放っておけないみたいです。
ドアにはこんな隠し絵もあります。
23日は区議選、区長選と投票日です。
記念にこの前で集合写真。
お疲れさまでした。
参加者: IB、TAD、MAED、としまテレビ、OND、IWAKU、OKAMU、SIBA、I の9名

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●4/18 環境の緑化と美化報告  花がら摘みに蝶々

2023年04月19日 00時17分39秒 | 環境の緑化と美化
寒風で一度死にかけたセネッティに蝶々が飛来。
みな様の手入れのおかげで元気を取り戻し、そこに蜜を吸いにアゲハ蝶が来るなんて、うれしいいです。
毎週丹念な手入れと暖かい季節。
ほっこりです。
蝶々愛おしく眺めるKASAHAさん。
一見似合わないところがステキです。


先週蒔いたヒマワリの芽が出ていました。
街路樹植栽桝だから固い土。
もちろん土は少しほぐしましたが、種が頑張った。
三角花壇も手入れ。
えんちゃんはARIさんが専属手入れ。
今日は蝶々が主役。

参加者: 区1名、警察1名、UJIGA、KIB、YAMAGU、TANAK、TAKAHA、ARI、I の9名
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●4/16 農園報告  荷物の運び出し最終

2023年04月18日 20時03分22秒 | 大久保農園
道具小屋が完成し、今日は残っていた荷物、機械を運び出ししました。
育成の方々が5名参加し、大変助かりました。
車庫も古いトラクターを除きすべて移動。
このトラクターは40数年前のトラクターで最初に中古で16万円で買ったもの。本当にお役に立ちました。
昨年ラジエターが漏れ始め、5分運転するとオーバーヒートになります。
漏れている場所を特定できず、どうやっても治らない。廃車となります。
壊れていても引き取ってくれる業者がいるということです。
ラジエター以外は調子いい。
今日は扉に防腐塗料を塗り、
出入口に石板を敷き、鍵を付けて完成。
道具類、肥料、ハンマーナイフ、管理機等きれいに収まりました。
歩行式ヤンマー耕運機も仮置き。
大きいトラクターだけ岡田さんの納屋に置きました。
大工のSATさんが扉は筋交いを入れないと歪んで来るからとアドバイスを受けました。素人では分からない。
今日は余っていたネギ苗をすべて植えました。
今年は畑に手が掛けられず、植えられている野菜が少ないのですが、来週からサトイモ、ショウガ、サツマイモ他根菜類を植えはじめます。
トマト、ナス他定番野菜は苗を買って植えるようです。
上の写真の手前が農道を挟んで大久保農園です。
大久保農園から南側1ヘクタール以上が農園になります。
まだ名無しです。
写真正面が道具小屋と駐車場。
トイレ、流し、部屋、納屋はここから200メートル先に
なります。ちょっと遠くなりますが快適です。
道具小屋側から大久保農園(北)を見たところです。
桜や菜の花が咲いていた景色は過去のものとなりました。
今は雑草です。
昨年の今頃の菜の花ですが、手入れをしなくなったら今年は1本も生えない。
農業は景色も作ると言われますが、本当ですね。
ここは雨が降りませんでしたが東京は雷雨だったらしい。
さらば大久保農園。

参加者: 青少年育成委員会5名、IWAKU、TERA、FURU、SIB、I の10名
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●4/8 植田志保 たえまなく浮かぶ・・・個展

2023年04月15日 01時02分55秒 | ウイロード再生プロジェクト 植田志保
4月1日~4月16日まで植田志保さんの個展が大阪で開催されています。
ウイロード清掃仲間で個展に行ってきました。
「朝日をつれてすすむ人」と題された絵が最初に飾られています。
故高野之夫さんは朝日を描く画家でもありました。
お世話になった高野さんを想い描いたのでようか。



最近の植田さんの絵は力強い。





色鮮やかなトートバックもありました。
ハンカチーフは売り切れでした。
我々以外に東京から来た方も多い。
この個展が終わると植田さん地元の兵庫県宍粟市(しそうし)での仕事が半年ぐらいあります。
個展にも時間があまり掛けられず不安があったようですが、作品はどれも力強く頼もしい。やさしさとエネルギーが満ちていました。
やはり世界に羽ばたく人だ。
外は桜が満開。造幣局桜の通り抜けの近くで、寄ったのですが予約が必要でした。大阪城を遠くに見て記念撮影後大阪在住のMIKAKさんのおばあちゃんに会いに行きました。
おばあちゃんんは中国残留孤児で79歳。
残留孤児の話は私にとっては身近でなかったのですが、戦争の理不尽さをあらためて感じさせられました。
亡くなったり苦労した子どもたちが多い中、養父母の方がとても良い方だったので、「私は幸せでした」とのお話にホッとしたと同時に繰り返される戦争は起こしてはいけないと強く感じさせられました。
明るいMIKAKさん、語り部になってくださいね。

植田志保さん、MIKAKおばあちゃん、そして故人になってしまいましたが高野さん、夢と希望をもって一生懸命生きている方々に接して、生きている時間は無駄にできない・・・
みなさん、ありがとうございました。
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●4/12 ウイロード水洗い清掃報告続き  光の羽はこういうことでした。

2023年04月14日 15時12分04秒 | ウイロード再生プロジェクト 植田志保
何度か書いていますが、ウイトピアの屋根にのっているロープで編んだ光の羽は写真のようになるように設計されていたのです。
この羽の影が気付かない。
歩道の色が影響しているのでしょうか、あるいは下を見ないし気にする人はほとんどいません。
写真に撮るとはっきり見えます。
肉眼と明らかに違ってきます。
こんな景色を計算して制作していたとは植田志保さんはあらためてすごい人だと思わされます。
ウイトピアを最初に設計した方は船をイメージしたのは良くわかります。
光の羽の影と漆喰の影をイメージした紋様が一体化するのもお見事です。
ここです。
丸みのある柱影と右側漆喰紋様が繋がる。
水洗い清掃は相変わらずエネルギッシュ。
ガンガン、チームワークもいい。
今日は高際みゆきさんがお手つだい。
手摺、歩道も清掃。

ウイトピアトイレは毎日5回業者が清掃しています。
それでも、みなさんついでに清掃。
レギラーメンバー以外にWATANAさんは隔週必ず参加。
作業気配りが抜群。



ここがあまりにも美しく、どうしても写真を撮りたくなります。
でも、ここでいつも小便する人がいると通行人の方に言われました。

みなさま、お疲れさまでした。

参加者: UZAK、KAT、WATANAB、TAD、OND、IWAKU、OKAMU、SIBA、CHIK、KIDOK、IB夫妻、TAKAGIW、I の14名
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●4/12 ウイロード水洗い清掃報告 高際みゆきさんお手伝い

2023年04月14日 12時52分36秒 | ウイロード再生プロジェクト 植田志保
女性が3割しか通らなかったウイロード。
ここをきれいにしないと池袋の戦後はい終わらないと、故高野之夫前区長が植田志保さんに託した。
戦前戦後の生活が凝縮され、未来に向けた希望の象徴的な場所を高際みゆきさんの心にも刻んで欲しい。
高野さんの手形がここに記されています。
心意気といつまでもきれいに保つためみなさん清掃しています。

高野さんの志を継いで、しかも女性で福祉の道を歩んできた高際みゆきさん。
期待しております。

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