池袋の地域通貨「アイポイント」は、社会貢献活動を頑張った方々の活動の証!

地域通貨を活用した「安全、安心の街池袋」を実現するための社会貢献活動!アイポイント活動日誌のブログです!

●8/14 大久保農園報告 黄昏時の農園は美しい!

2022年08月15日 17時25分15秒 | 大久保農園
昨日は台風8号。
東京はかなり雨が降ったが、熊谷野原はそれ程ではなかったようだ。
今日はNAMIKさんと二人だけ。
二人で手分けしてハンマーナイフで雑草刈り。
このハンマーナイフは実に効率よく雑草を刈ってくれる。
平らな場所なら自走させて大丈夫。
曲がってしまいますが、このくらいの草丈なら写真を撮るくらいの時間は自動刈り。
NAMIKさんはナス、ニンジン、トウガラシ等の畑の雑草始末。
私はトラクターで耕耘。それに2畝だけですがサツマイモツル返しと雑草刈り。
9月にダイコンを例年の1/4くらいは植えようと考えています。
そうすると、今から土作りが必須。
今日植える予定の畑を2回耕耘して、来週は石灰、堆肥等を入れる予定です。
でも来週は私一人になりそうです。

28日は大久保農園お別れバーベキューパーティ開催になるとのこと。
8月で大久保農園閉鎖予定の区切り行事となる。
黄昏時の自然は美しい。
ヒグラシが鳴き、ツバメが舞、暑かった日が陰り、虹まで浮かぶ。
20時まで作業。

帰りの車の中、TBSラジオで「朗読・絵本でよむ戦争」という番組に聞き入ってしまった。
その中で「せかいいちうつくしいぼくの村」を赤江珠緒さんが朗読していた。
自分の村で採れたサクランボやスモモをお父さんと町で売り、そのお金で子羊を買って帰るのだが、戦争でその村がなしまったしまったというお話。
木の実は美味しく黙々と実を付ける。戦争は・・・

有名な「かわいそうなぞう」のお話も男性アナンサーが朗読した。
何度聞いても何とも切ない話だ。

放送が終わる頃、地平線から大きなオレンジ月が上がってきた。

自然は淡々と営みを続けるが、戦争はいのちも自然も亡ぼし、憎悪と悲しみの種を蒔き散らす。蒔く種を変えれば、芽生えるものも変わってくる。

大久保農園はなくなる?

●本拠地(小屋のある場所)はなくなりますが、借りている畑1.2ヘクタールはそのまま継続になりますので、畑自体は継続する予定です。
ただし、水道、電気、トイレ、機械等を移動または借りるのに時間と費用が掛るので、暫く不便になります。

●アイポイントシステムは終了します。
ボランティアにアイポイント券を差上げて野菜と交換したり、各種団体の子どもたちの農業体験は出来なくなります。

●大久保農園参加は今まで通り自由です。
大量生産はしません。そのため販売もしません。
私自身の体力が重労働はあと3年しか出来ないと思われます。
作業に追われる農園からゆとりある楽しみながらの農園にします。
良い野菜を作ります。

●25年掛ってほぼ一箇所に畑が集約され、補助金と販売で経費が賄えるようになりました(人件費はなしです)。
半分くらいの農作物をボランティアに差上げ、しかも収支が合うようになったアイポイントシステムは貴重です。
もし60歳代まで(勿論若い方でも)の方で週末ファーマーをしたい方(グループでも可)、アイポイントシステムに興味を持てる方がいらっしゃいましたらお声かけください。

●「自然はね 地球をささえるいのちだよ」
 はグリーンとしまプロジェクトの標語です。
 私は日曜日の夜が一番ご機嫌が良くなります。
 それはいくら肉体が疲れても土がストレスを吸い取ってくれるし、自然がエネルギーを満たしてくれるからです。

参加者2名

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

●8/10 ウイロード水洗い清掃  こんなに大変な作業に何と14名も参加・・・ビックリだ~!

2022年08月15日 12時56分11秒 | ウイロード再生プロジェクト 植田志保
歩いているだけで汗が出る35℃の気温。
ウイロードの中はやや涼しいが、動き回るから全員汗だくになる。
みなさん覚悟して参加しているとは言うものの、いつもIBさんには申し訳ないと思っています。
出社前に参加され、早めに帰るものの額には汗の粒。
申し訳ない、いつもありがとうございます。

「じてんしゃはおりて」の看板が汚れていました。
多分いたずらか?顔部分の汚れがひどく水だけでは取れない。洗剤を使ってゴシゴシ。
きれいになりました。
ガムもヘラで丹念に剥がしました。
普段あまり出来ていない汚れも洗いました。
手すりの下の汚れが目立ってしまいます。
自然な埃だから仕方ないのですが、きれいに色が施されると目立ってきます。
この掃除は意外と難問です。
IWAKさんが新人指導。

高さがあるから、清掃方法を考えないといけない。
注意しながら清掃はしても危険もある。
もう一系統水道ホースをトイレから回し、手すり歩道側から流せれば危険はなくなる。
作業量が増えるけれど、手分けすれば出来そうだ。
4名基準で道具も揃えてありますが、多くなると道具も不足。
ウイトピア完成の9月までは管理室が使えず、みなさん荷物を背負ったまま作業をしています。
通行の支障がないようにあまり広がって作業も考えないといけない。
今日はOKAMURさんが急用でお休み。勝手を知っているのはIWAKUさんと私だけでホースを繋ぐだけでちょっと混乱。
みなさま方にはご迷惑を掛けました
子どもたちも一所懸命お手伝いしました。
きれいになるって嬉しいですね。
記念撮影に2名プラスです。

14名の参加。お疲れ様でした。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

●8/9 環境の緑化と美化報告 暑いです!

2022年08月13日 21時30分14秒 | 環境の緑化と美化
一番暑い日中に作業するなんてアホだ!
と思いながら、みなさん一所懸命汗だくで作業。
ヒマワリは暑さがお似合いです。
プランターの刈込み、水やりが主な仕事。
えんちゃんの散髪は続きます。
真夏になるといつもプランターって限度があるなと感じます。
地植えだと枯れません。
水やりや手入れをする人がいなくなれば、雑草が覆うか枯れるかのどちらかです。
縁石には雑草が生えますが、枯れません。
僅かな隙間でも土があれば根を伸ばし水分を吸収します。
上の写真は回りの雑草を取って、これだけ残しました。
もしかしてスミレと思ったらです。
よく見れば全然違います。

あまり気が付かれませんが、スミレはアスファルトの隙間によく生えています。池袋でも沢山生えています。
しかも多年草だから毎年咲きます。

以前からガードレール下などあまり踏まれない場所にスミレを生やしたいと考えていましたが、来年種を隙間に植えてみましょうか?
「蒔く種を変えれば芽生える結果も違ってくる」
「柳は緑、花は紅」
スミレは枯れても枯れても生えてきます。多年草というか宿根草のように思えます。
品のないオヤジが階段に座ってちょっと迷惑?かもしれませんが、あまりの暑さにここはホッとする場所なんです。
地下から冷気が上がって気持ちがいい。水分補給で一休み。

みなさん汗びしょ。お疲れ様でした。

参加者: 警察、TAKAHA、ARI、YAO、I の4名

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

●8/7 大久保農園報告  ひたすら雑草刈り

2022年08月11日 21時29分58秒 | 大久保農園
今日は全員でひたすら雑草取り。
33℃で比較的過ごしやすいが、やはり暑い。
ハンマーナイフで雑草刈りをしていると手の位置が動かず、黒い手袋をしていると火傷する。
手袋をとって作業していたらハサミで指を挟み、結構な深傷。
トラクターハンドルで手首の捻挫(これは軽い)。
歳と共に完全に鈍くなっています。
急に怪我のことを思い出すと、こんな場所だからずいぶんあります。
・オオスズメバチ刺された。
・鼻をぶつけてひびが入る。
・脛を20センチくらい切ってズボンの上からカムテープ巻き、くっついたので  縫わずに済んだ(医者がもう縫わないでいいと)。
・UJさんの転んで骨折
・Fさんのマムシに噛まれた
等々、いろいろありました。
これからも気を付けましょうね。
6月のジャガイモ収穫が終わればずっと雑草刈と耕耘。
ジャガイモに専念するので終わるまで手が回りません。
そのツケが真夏にやってきます。
ただただ疲れます。
これが健康にいいと思うしかないですね。
冷房の効いた部屋で仕事しているより、汗びっしょり肉体労働は身体に良いでしょう?
おかげさまで、里芋の雑草取りはほぼ完成。
サツマイモはもう少し残っています。
昨年↑ と比べて今年は皆様の努力の賜物です。
IWAKUMさん、HORさん、MOROZU奥様が手作業で雑草取り。
NAMIKさんはハンマーナイフと手作業で新しい畑の道路わきの雑草刈。
MOROZUさんは草払い機で雑草刈り。

私はトラクター耕耘と文殊第一畑のハンマーナイフ雑草刈り。
よくもこの暑い中みなさま作業して頂けました。ありがとうございました。
秋の準備はここが踏ん張りどころです。
ここで楽すると秋植えが間に合わなくなります。
農家の方が「秋植えジャガイモは8月21日に植えないとダメだよ」と忠告。
ジャガイモは暑くても寒くても育たない。
植える1か月前には土作りが必要。だから暑いとき、寒いときでも準備が大切。
因みに私たちは秋植えジャガイモはしませんが、ダイコン植えは9月上旬。
今雑草なんて生やしていては全く間に合わない。
収獲だけ参加する方には、今のみなさまの姿を見せてあげたいです。
空の写真はツバメです。
耕耘したり雑草刈りをするとバッタ等虫が舞い上がります。
それを食べに来るようです。
ツバメは早いし、カッコいい。
ところがヤケにゆっくり飛んでいるのがいると思ったら、

旅客機でした。

トラクターを運転しながらツバメの写真を撮るから、真っ直ぐ耕耘出来ず。
まあそれも良しでしょう。
機械を使うと一人作業。
ヒグラシの鳴き、暑さも少し和らぐ黄昏時は充実感に満たされるとき。
HORさんやUJIGさんが参加されるとお昼にお菓子や美味しいコーヒーが出ます。やっぱり畑は止められない。

参加者: MOROZ夫妻、NAMIK、HOR、IWAKUM、I の6名
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

●8/3 ウイロード水洗い清掃報告  11名参加

2022年08月09日 22時51分13秒 | ウイロード再生プロジェクト 植田志保
2019年12月から始めたウイロード水洗い清掃。
歴史を大切にしながら生まれ変わったウイロードを汚してはいけないと、ONDさんと始めた水洗い清掃も2年8か月続きます。
コロナ禍とピッタリ歩調を合わせています。
その間外出自粛で1か月休止しただけで、毎週水曜日9時30分から11時30分まで休まず作業しています。(最初は7時から始めていました)
最近は多くの方々にお手伝い頂き、今日は子ども含め11名参加。
かなりの重労働だけに本当にありがたい。
汗びっしょりになるので、みなさん服装も工夫しています。
それにしても汚されなくなっています。
窓割れ理論そのものでしょうか。
2期工事で色が塗られた場所の清掃が増えて来ました。
汚しておくわけにはいかないとみなさんの心意気です。
写真上のウイトピアには光の羽が取り付けられます。
勿論トイレにも絵が飾られ、心地よいトイレに変わります。
9月完成まで植田さん他工事関係者も頑張っています。

大勢いると手際良く作業が早い。
1時間半掛るところが今日は1時間で終了。
最初に埃を掃除してくれるので、水洗いが楽です。



この左壁中は困った場所。
ゴミを放り投げられます。
植え込みにゴミが多いのと同じ心理なのでしょうか。
IWAKさんの上半身汗が分りますよね。
終了後のポーズが嫌がるどころか、ここでパワーをもらえるのが現れています???
お疲れ様です。

参加者: お名前が分らない方もいらっしゃるので、11名。
     先にお帰りの方もおります。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

●8/2 環境の緑化と美化報告 とにかく暑い。

2022年08月08日 22時12分43秒 | 環境の緑化と美化
駅前広場に誰もいません。
36℃と言うことでしたが、もっと暑い感じでした。
それでも参加して頂けるのだから、ありがたい。
思い切り飛び出した枝を切りました。
何も昼の一番暑いときに作業しなくても・・・と思いつつ、時間を変えづらい。
鉢に植えてあったコニファーがついに枯れました。
枯れてから水やりをしましたが、再生せず。
猛暑が続いた時、プランターの木もいくつか枯れてしまいました。
水を小まめにあげれば良いのに、灌水装置が付いていない場所は限界です。
えんちゃんの灌水装置も調整したので元気。
ARIさんはえんちゃん職人です。
写真はないのですが、KOMAさんは暑さで顔が真っ赤でした。

みなさま、暑い中ありがとうございました。

参加者: 警察、区、TAKAHA、YAO、ARI、I の6名
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

●7/31 大久保農園報告 猛暑日日中の雑草取り

2022年08月01日 22時28分45秒 | 大久保農園
木陰って本当に重要です。
38℃の炎天下でサツマイモツル返しと雑草取り。
普通農家はこんな日中には作業しない。
しかもこれは機械じゃ出来ません。
一休みですが、相当へばっています。
ジャガイモに時間を取られ毎年のようにサトイモが雑草に覆われますが、今年は辛うじてさけられています。
とんでもない暑さにの関わらず、みなさんの労力のお陰です。
感謝と言うしかありません。
今日は子どもたちが3名参加。
暫く途絶えていた流しそうめんが復活。
竹切りから始まる大久保農園ならではですね。
本当に楽しそう、美味そう。
安いそうめんでも流しそうめんにすると美味しくて満腹まで食べる。
子ども3人でも大喜びでした。
今回は歩大久保農園名物の何でも流す・・・がなくて、急遽トマトとこんにゃくゼリーが流されました。
AO君はお母さんのお腹にいる時から参加し、ベビーカーに乗っても来ていました。来る度に大きくなる姿は何とも頼もしい。
今日はスイカ割りもあり。
お兄ちゃん優しい。
当然虫取りもあり
子どもには天国だ!
収穫物も一杯。
わずかですがササゲの収獲。
私はずっと雑草の生えた畑の耕耘。
雨が降りそうだと地上をかすめるツバメが飛んでいました。
ツバメに見えないのですが、ツバメかな。
トラクターを運転しながらだからはっきり撮れませんが戦闘機みたい。
みなさんが帰られた後、先週やり残したサトイモ畑の雑草刈り。
TUJIMさんにハンマーナイフ操作を教えて、私は楽をしました。
炎天下の数時間作業はキツいです。
新しいハンマーナイフでも草が絡み操作にコツが必要。
最後に残ったジャガイモや誰も持ち帰らなかったニンジンを生めました。
今年のジャガイモはこれでお終いです。

大久保農園での大量生産は今年でおしまい。
正式決定はまだですが、来年から小規模化し、あまり重労働でなく、楽しい農園、遊び場にしたいと考えています。
とは言ってもどうなることやら、私にも分りません。
子どもたちが参加するとやっぱり楽しいですね。

お疲れ様でした。

参加者: YAMAD家族4名、TUJIM家族3名、KISIT、TUNEM、UJIG、HOR、KITAG、NAMIK、IWAKU、I の15名
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする