池袋の地域通貨「アイポイント」は、社会貢献活動を頑張った方々の活動の証!

地域通貨を活用した「安全、安心の街池袋」を実現するための社会貢献活動!アイポイント活動日誌のブログです!

●2/12 久しぶりの農園報告 

2023年02月13日 15時55分18秒 | 大久保農園
今は物置を作っています。
骨組みと屋根は業者に移設してもらいました。
壁をポリカ波板で覆う作業をSIBASがしています。
棚を改造したり、日曜だけの作業だから時間がかかっています。
ジャガイモ植が迫っていますので、焦っています。
今日は8トンの堆肥を撒く作業です。
TERさんがトラクター、IWAKUさん、OKAMUさんが堆肥撒き。
かなりの重労働だった思います。
2月19、26日に畝作り、もう一度堆肥と肥料を撒き、3月5日にジャガイモを植えます。3月12日も植えると思います。

大久保農園拠点移動に時間がかかり、物置小屋が完成すれば道具は全部移動できますが、畑が疎かにいなっています。今回は仕方なし。
拠点は地主のアパートと納屋をお借りしました。
2階に8畳のお部屋を借りました。泊まれませんが、物置とお休処です。
トイレもウシュレットで新品。
流しも新設。
道具棚ボックスも移動。
納屋もお借りできました。トラクター他が入ります
廃棄したゴミの量は4トントラック3台分。この費用が大変でした。


SIBASさん大活躍。ウイトピアお手伝いの経験が活かされています。
魚屋が今や工事職人です。
壁が出来ても、入口ドア製作のが難問が残っています。
屋根も以前のトタンを使っているのでネジ穴補修が必要。

大久保農園自体は雑草に覆われ、美しい景色も見られなくなりますが、農業自体は継続です。
ただし、ボランティアに農作物を差し上げるアイポイントシステム自体は縮小または廃止し、私を含め参加者の高齢化を考慮し、追いまくられる農業から、楽しめる畑にしていきます。

みなさんで楽しく畑作業をしましょう。
でも、収穫だけに来るのはご法度ですよ。
種植え、雑草取り、収穫、付け加えるなら土づくりに参加してください。
農福連携の流れも、話もあります。
経費を補うために販売もしなければなりません。
1.5ヘクタールの土壌の良い畑が20数年かけてまとまりました。
貴重な畑です。
コメント
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