ひーず のーと

旅、食、落語・・・と日々思うこと、思い出したことの備忘録

17日、神奈川大会2回戦20試合

2017-07-19 22:22:49 | 今日の想い
 17日の高校野球神奈川大会の残り20試合。

 第3シード横浜創学館はエース川井が9回6安打8奪三振2失点と鎌倉学園を抑え、4-2で逃げ切り。創学館は3回裏、佐藤未の3点三塁打で先制。4回に鎌倉学園が2点返すも、6回裏、創学館は浪間のタイムリーで突き放した。鎌倉学園は先発小島が6回5安打4失点。


 関東学院は序盤から得点を重ね、主導権を握り、湘南を5-1で下した。


 神奈川工は4回まで毎回の15点で横浜明朋に5回コールドの圧勝。


 生田対保土ヶ谷は二転三転の熱戦。2回裏、保土ヶ谷が1点、4回表、生田が2点挙げ逆転。すると、今度は6回に保土ヶ谷が2点奪って逆転。8回に生田が3点挙げ2点差つけるも、9回裏に保土ヶ谷はタイムリーエラーなどで追いついた。そして、10回表、満塁から田尻が走者一掃の二塁打で試合を決め、8-5で生田。


 橘は福田のホームランなど、8安打8四死球で8点挙げ柏陽を8回コールド8-0と圧倒。先発笹本が7回5安打無失点。


 第3シード向上は法政二の2点のリードを追う7回に満塁から3連続タイムリーなどで一挙に5点挙げ、6-2の逆転勝ち。法政二は堀越、肥後の連続タイムリーで先制も先発長谷川が力尽き、8安打6四死球6失点、2奪三振。向上は飯田が6安打8奪三振2失点。


 多摩は2-1の9回表、一気に9安打で11点。その裏、川崎総合科学も3点返す反撃を見せたが13ー4。


 第2シード横浜隼人は4回まで、毎回の21点を挙げ、相模向陽館に5回コールド21ー1の大勝。隼人の先発加賀谷は4回1安打6奪三振無失点。打線は秋元、白井、相澤の3本塁打など11長打の19安打。


 横浜商大は古野が6回1死まで、走者を許さず、7回1安打7奪三振無失点。打線も14安打と活発に、7回コールド7-0で快勝。


 第3シード日大藤沢は長短13安打で10点、先発武富は5回5奪三振ノーヒットノーランで、希望ヶ丘を圧倒。


 横須賀総合は県商工に7回コールド7-0。横須賀総合先発の廣川が7回途中まで3安打。


 湘南学院は港北に7回コールド10-0。湘南学院先発の田澤は4回無安打7奪三振。
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