まえかわ はるみの家ごはんと陶芸

まえかわはるみの家ごはんと陶芸 桜 好きな事を写真と共に書いて行きたいと思っています。

はるみの家めしグルメごはん  旬のそら豆と海老のたまご宝楽焼き  

2005-05-31 14:46:55 | Weblog
    ( そら豆と海老のたまご宝楽焼 )
 
  空豆は茹でて皮を剥き海老も皮を取り
  キクラゲは戻して刻み出汁120CCに
  玉子4個を割り入れ淡口醤油味醂で
  茶碗蒸しの様な味付けします、
  深めのグラタン皿か鉢に海老キクラゲと
  茹でた空豆を入れ味を付けた先ほどの玉子汁を
  入れグラタンを焼く様にオーブンで
  焦げ目が付くまで焼きます。
  茶碗蒸しの焼いたのです又変わった味がして
  美味いです、


 

はるみの家めしグルメごはん  鶏骨付きももローズマリー榎茸ホイル包み焼き

2005-05-30 11:56:39 | Weblog

 ( 鶏骨付きももローズマリー榎茸ホイル包み焼き )

 鶏骨付きモモ肉は塩胡椒をして玉葱は少し厚めに切り
 榎茸は半分に切りほぐしレモンは輪切りにしフレッシュ
 ローズマリー2本 大きく広げたホイルに切った玉葱を
 少し散らし鶏モモを置き切った玉葱と切った榎茸と
 バターを上に乗せて輪切りのレモンとフレッシュ
 ローズマリーを乗せて包みオーブントースターで20分程
 焼きますローズマリーのいい香りがキッチンに満ちて来たら
 出来上がりです。

はるみの家グルメ料理  思い出して食べたくなるさば寿司

2005-05-29 11:50:28 | Weblog
       ( さば寿司 )

  鮮度が良い鯖がお店で1尾398円で売って
  いましたので買いました、そうだ最近鯖寿司を
  食べていない事に気付き明日は鯖寿司を作り
  それから鯖のアラ汁も作りましょう、

  鯖は三枚に下ろし骨抜きで小骨を取り塩をたっぷり
  まぶし1時間ほどして酢で洗い昆布で挟んで一晩
  冷蔵庫に寝かして昆布〆にします、鯖のアラは水で
  よく洗い冷蔵庫に入れて置きます、
  次の日寿司ごはんを作り昆布〆した鯖を濡れ布巾の
  上に皮の方を下に置き寿司ご飯をのせ巻き簾で巻き
  締めます竹皮があれば巻き縛り2時間ほど涼しい
  所に置いて寿司ご飯と鯖が馴染んでから食べれば
  美味いです、鯖のアラを洗い鍋に昆布と水を入れ
  煮たってきたら昆布を取り出し鯖のアラを入れ
  アクをとり酒味噌で味をつけいただきます。
  

  
  

      
 
  

はるみの家めしグルメごはん  旬の到来物青森の山独活三浦の空豆ありがとう

2005-05-28 13:45:40 | Weblog

 ( 山独活のキンピラと天婦羅空豆の翡翠煮 )
  
 山独活の穂先は天婦羅にしました、軸の方は
 キンピラを作る様に刻み水に晒し油で炒めて
 酒砂糖醤油で味を付け手早く作ります、
 油は胡麻油を使わないで下さい、胡麻の香りが
 強くて折角の山独活の香りが楽しめ無くなります、
 空豆は一度硬めに茹でて皮を取り鰹昆布出汁に
 酒砂糖淡口醤油で薄甘い汁を作り皮を取った
 空豆を入れ弱火で1~2分含ませ煮にします。

はるみの家めしグルメごはん   旬のわらびにキハダ鮪と長芋の山葵醤油

2005-05-27 09:56:51 | Weblog


   ( わらびとキハダ鮪長芋千切の山葵醤油 )

  旬のわらびは戴き物が多く違った食べ方をしたくて
  わらびと鮪と長芋を盛り合わせてみました、
  ねばねば系と鮪と醤油は美味いです、大葉に挟んで
  食べるともっと美味いです。

はるみの家めしグルメごはん    鶏唐揚げと生パインの酢豚風

2005-05-25 14:04:03 | Weblog


     ( 鶏唐揚げと生パインの酢豚風 )

  鶏肉は唐揚げに作り生パインは包丁で半分に切り
  中をくり抜きその生パインは鶏唐揚げと同じ大きさに切り
  ピーマンも同じに切り鶏がらスープ紹興酒ケチヤップ等で
  酢豚の調味タレを作って置きます、
  中華鍋でピーマンを炒め生パインをさっと炒め鶏唐揚げを
  入れ鍋を一振り二振りしたら合わせた調味タレを入れ全体に
  調味タレが回ったら水溶き片栗粉で絡ませ出来上がったら
  くり抜いたパインを器に盛ります。
  

はるみの家めしグルメごはん     土鍋で炊いた蛸飯

2005-05-24 14:11:29 | Weblog

      ( 土鍋で炊いた蛸飯 )

  茹で蛸をブツ切にし生姜は針生姜に切り
  米は洗い米と同量の鰹昆布出汁に酒塩淡口醤油で
  味を調え土鍋に材料を全部入れ蓋をして強火で炊き
  蒸気が噴き出したら弱火にして十二分位したら火を
  止めて十五分そのまま置き蒸らせば出来上がりです。

  食べる時出盛りの木の芽を散らせば口腔を刺激して
  木の芽の香りと蛸の旨みが染みたご飯が口の中で
  渾然一体と成り口福至福です、

はるみの家めしグルメごはん     薬味たくさん鯵のタタキ

2005-05-23 14:10:23 | Weblog

        ( 鯵のタタキ )

  活きの良い鯵を三枚に下ろしてタタキに作り
  大葉万能葱は刻み生姜は摺りおろし鯵のタタキの
  上に盛りレモンを添えます、
  鯵のタタキを作った残りのアラで鯵のアラ味噌汁は
  刻み葱をたくさん使いお酒も入れ味付けは少し薄めが
  美味いです、鯵のタタキも美味いが鯵のアラ汁も
  美味くて甲乙付けがたく夜ご飯は進んで行く。

はるみの家めしグルメごはん     わらびのベーコン巻焼き

2005-05-21 14:04:41 | Weblog


     ( わらびのベーコン巻焼き )

  わらびはボールか深鍋に入れ灰を一掴み程入れて
  熱く沸騰した熱湯をたっぷり注ぎ直ぐに蓋をして
  完全に冷めるまでそのまま一晩置き翌日水で洗い
  熱湯に通して水に晒してから料理に使います

  わらびはベーコンの幅に合わせて切りベーコンで
  巻きフライパンを熱して油は使いませんベーコンから
  脂が出ますので要りません焼き方は巻き合わせた個所を
  始めに焼けば巻きが崩れません、全体に焼き目が付けば
  出来上がりです、スクランブルエッグを作り皿に敷き
  わらびのベーコン巻焼きを盛りトマトソースとチーズ
  で戴きます、醤油も合います。

はるみの家めしグルメ        山本周五郎が愛飲した赤ワインで煮た無花果

2005-05-20 14:36:48 | Weblog

    ( 干し無花果の赤ワイン煮 )

  干し無花果は一晩鍋にたっぷりの水に漬け戻しそのまま
  真ん中を切り抜いた紙蓋をして弱火でことこと煮て軟らかく
  成ったら砂糖を入れ赤ワインを好みの量を入れ煮ます、

  前年に山梨の勝沼にワインを求めて行った時ワイン醸造所で
  作家の山本周五郎さんが愛飲した赤ワインと出会いまして
  買って来ました、ワインのラベルは( 周五郎のヴァン )
  甘口で馥郁と濃厚な味ですブルーチーズを頬張りながら
  飲むと美味いです。
  
  

はるみの家めしグルメごはん     釜揚げシラスと三つ葉入り出汁巻き玉子

2005-05-19 15:59:10 | Weblog
   ( 釜揚げシラスと三つ葉入り出汁巻き玉子 )

  玉子M4個鰹昆布出汁60CC茹でて2Cmに切った三つ葉と
  釜揚げシラスと塩淡口醤油で味を調えて玉子焼き器で焼き
  染めおろし大根を添えます。(醤油で染めたおろし大根)
  
  

はるみの家めしグルメごはん     今が旬釜揚げシラスと鮪のどんぶり

2005-05-17 14:29:09 | Weblog

  
     ( 釜揚げシラスと鮪のどんぶり )

  湘南の浜でいい釜揚げシラスがあったので買い
  
  別の魚屋さんでキハダ生鮪のブツも買い嬉々として

  急いで帰りご飯を炊きどんぶり鉢に炊きたてのご飯を

  盛り焼き海苔をちぎり冷蔵庫にあった貝割菜を散らし

  鮪とシラスをのせ彩に入り玉子を少しのせて山葵醤油を

  掛けていただきました。シラスさん鮪さんありがとう

はるみの家めしグルメごはん    初夏の煮魚 メバルの旨煮

2005-05-16 13:59:43 | Weblog

        ( メバルの旨煮 )

  メバルは下拵えをして肝はお腹の中に戻し入れ
  切れ目を入れ平鍋に薄切の生姜を敷きメバルを入れ
  酒をメバルが被るまで入れて火を点け酒精分を飛ばして
  砂糖醤油を入れ落とし蓋をして煮ます、活きがいいと
  メバルの目が飛び出します、針生姜と旬の木の芽の
  香りが食欲を刺激します、又食べたく成りました。

はるみの家めしグルメごはん     初鰹美味いがイサキの刺身も美味い

2005-05-15 13:56:12 | Weblog
    ( イサキの二色刺身 )

  イサキは刺身用に捌き1尾は普通の刺身に作り
  皮は湯引きして切り食感がいいですねコリコリして
  もう1尾は刺身用に捌き金串を打ち直火で皮の方を焼き
  冷水に浸け水気を拭き取り刺身に作ります、
  イサキの平造りと焼霜造りの二色刺身の出来上がりです
  刺身も作り方を変えると又美味く感じて食が進みます。

はるみの家めしグルメごはん     わらびも鴨に巻かれてフレンチに鴨ローストのわらび巻き

2005-05-13 14:09:24 | Weblog

     ( 鴨ローストのわらび巻き )

   わらびは新鮮な品を求め深めの鍋にわらびを入れ
   灰を一掴み程入れ熱く沸騰したお湯をたっぷり入れて
   素早く鍋を被さる蓋をして完全に冷えるまで翌朝まで置く
   翌日取り出して水で洗い熱湯にサッと通してから水に晒す、

   鴨胸肉は塩胡椒して金串などでつついて皮に包丁目入れ
   フライパンを熱くして鴨の皮の方から焼きます皮から油が
   沢山出て来ますので油はキッチンペーパーなどで拭き取って
   下さい、鴨の両面を焼いたら美味しい赤ワインを注ぎ入れて
   フラッペしてもう少し焼きフライパンに蓋をして火を止め
   余熱で鴨肉に火を通します8分位したら取り出して切ると
   鴨肉の色がローズ色して食べて美味しいです、
   
   わらびに粒マスタードのせを芯にして鴨ローストで巻き
   焼いた肉汁は脂を掬い取り味を調え料理に掛けるか添えて
   下さい。