まえかわ はるみの家ごはんと陶芸

まえかわはるみの家ごはんと陶芸 桜 好きな事を写真と共に書いて行きたいと思っています。

はるみの家めしグルメ料理   今年も福で終る様に、仕舞いのふく料理

2007-12-30 20:59:45 | Weblog

          ( 仕舞いのふく料理 )

    

    今年も築地に買い物に行く魚屋で、
    みがきのふくを仕入れて来ました。

    先ずは下手なもので厚く切り、ふく刺しをつくりました。

    

    そしてアラなどでふくちりをつくりました。
    ネギは八王子では、珍しい京都特産の九条葱が、
    北野アルプスに売っていましたので
    ふくちりに使いました。
    やわらかく甘い口当たり好い葱です。

    

    今年の最後は福で終わる様に、ふく料理で〆ました。


    

    

  



   


はるみの家めしグルメ料理   黒ソイの刺身

2007-12-28 12:53:43 | Weblog
           ( 黒ソイの刺身 )

    

   今日は年末年始の買い物で混んでいる、
   北野市場の、いつも行く魚屋で黒ソイを見つけました。
   
   三枚に下ろし、刺身にしました。
   新鮮な黒ソイなので、
   肝と刺身の引き皮を、さっと湯引き、
   黒ソイの刺身と一緒に、器に盛りました。

   北の海の魚は身もしまり、皮も肝も美味かったです。

はるみの家めしグルメ料理   2007 クリスマス 子持ちのローストチキン

2007-12-24 09:35:46 | Weblog
     ( 2007 クリスマス 子持ちのローストチキン )

   

  丸鶏の全体に竹串などでつつき、
  軽く塩コショウをして、
  お腹の中に、生玉子2個と
    ローズマリー玉葱セロリを詰め鶏の姿を整え、
  美味しい焼き色にする為に、サラダ油を全体に塗る。

  天板に玉葱ローズマリーセロリなどを敷き、
  その上に、鶏をのせ銀紙をかぶせ、
  オーブンに入れ、200℃で60分焼き、
  銀紙をはずして、250℃で少し焦げ目が付くまで焼いたら、
  タレを塗り焼くを、何回か繰り返して、
  美味しい焼き色に仕上げる。

  ( ローストチキンのタレのつくり方 )
  赤ワイン200cc しょう油60cc 砂糖60ccを煮詰める。
  
  

はるみの家めしグルメ料理   牛すじ大根のチーズ焼き

2007-12-21 13:20:07 | Weblog
        ( 牛すじ大根のチーズ焼き )

   

   大根を皮を剥き、厚さ3cmほどに切り、
   面取りし隠し包丁を入れ、
   鍋に入れお米とたっぷりの水で、
   やわらかく成るまで1時間ほど煮て、
   そのまま一晩置いて、大根のエグ味を取り、
   米の旨味を大根に染みらす。
   大根の下煮で、大根の煮物の美味い不味いが決まります。

   翌日大根をさっとぬるま湯で洗い、
   鍋にもどし、たっぷりの水を入れ、
   火にかけ、利尻か日高昆布と牛すじと 酒 砂糖 しょう油で、
   味を薄めに調え、コトコト弱火でアクを取りながら、
   1時間ほど煮て、味を調えます。

   煮た大根を取り出して耐熱の器に入れ、
   好みのチーズをのせ、予め強火にしたオーブンに入れ、
   チーズが焼けて焦げ目付いたら、
   温めていた牛すじと一緒に、器に盛る。
   
   

 

はるみの家めしグルメ料理   むらさき芋とぎんなんの蓮根蒸し

2007-12-18 13:26:11 | Weblog
      ( むらさき芋とぎんなんの蓮根蒸し )

   

   前に頂いた、むらさき芋で何か料理と考えていました。
   むっちりしたいい蓮根があったので、
   ぎんなんと、むらさき芋で彩りがいい、蓮根蒸しをつくりました。

   むらさき芋は生ですと、
   むらさき色が蓮根に混ざってしまうので、
   電子レンジなどで火をとおしました。

   ぎんなんを割り茹でて皮を取り、
   むらさき芋は角切りにする、
   蓮根は皮をむき摺り下ろして、卵白と塩を少々混ぜる、

   器にアナゴかうなぎの刻みをのせ、
   摺った蓮根をこんもりと盛り、
   ぎんなんとむらさき芋を、彩りよく散らし、
   蒸し器にかけ中火で8~10分蒸す。
   葛あんをかけ、ワサビを落としていただきます。


   
   
   
   

はるみの家めしグルメ料理   瀬戸内海の天然カンパチの寿司

2007-12-14 13:02:48 | Weblog

        ( 天然カンパチの握り寿司 )

   

  ご近所の瀬戸内海の周防出身のお宅から、
  天然のカンパチを頂きました。
  カンパチも今はブリと同じく養殖が主に、
  出回っていて、天然のカンパチは久し振りです。
    刺身もいいが、最近寿司を食べていないので、
  カンパチの握り寿司をつくりました。

  米 2カップ を炊いて、
  酢大さじ5杯 砂糖大さじ3杯 塩小さじ1杯を混ぜ合わせ、
  大きめの握り寿司が20個ほどつくりました。

  天然のカンパチは歯ごたえと、やさしい脂がのっていて、
  甘く感じ瀬戸内海のカンパチを、味わうことが出来ました。

  

  


はるみの家めしグルメ料理 生カジキマグロのソテー りんごの黄身おろしかけ

2007-12-10 13:15:34 | Weblog

    ( 生カジキマグロのソテー りんごの黄身おろしかけ )

    

  北野市場の魚屋さんで、厚い切り身の美味そうな色をした、
  生のカジキマグロを見つけましたので、
  ソテーにしてりんごの黄身おろしをかけてみました。

  切り身の生カジキマグロに、
  軽く塩コショウをして、小麦粉を付け、
  フライパンに油を落として、
  弱火で、両面が焦げ目が付くまで焼き上げ、
  赤ワインとしょう油の1対1の合わせ調味を、
  フライパンに入れ少し煮詰め、
  カジキマグロに絡ませ、器に盛り、
  摺ったりんごに玉子の黄身を混ぜたのを、
  カジキマグロの上にかけ、きざんだ万能ネギを散らす。
  

  
  


はるみの家めしグルメ料理 越前ガニはるみの家で茹でたセイコカニ

2007-12-07 13:26:56 | Weblog

       ( はるみの家で茹でたセイコカニ )

    

  陶芸教室の帰りにいつも覗く、
  魚屋さんになんと、越前カニの雌の生セイコカニが、
  お買い特の価格で売っていました。
  私の故郷の福井(越前)では、大きな雄のズワイカニより、
  好まれていまして、足の身より、お腹に抱えている外子、
  甲羅の中にある内子を特に好みます。
  この内子の味が解るまでには、
  私は多くのズワイカニを食べて、
  その先にこの味が見出されて来ました。

  (セイコカニの茹で方)
  カニが入る大きな鍋に、
  セイコカニを入れたっぷりの水と塩を入れ、
  10分ほど茹でザルに上げて冷ます。
  ※ 必ず水から茹でます。
  
  

  


はるみの家めしグルメ料理   長崎の天然鯛の酒蒸し

2007-12-03 13:02:45 | Weblog
          ( 鯛の酒蒸し )

   

  下北沢の魚屋を覗いたら、
  お買得な価格で長崎の天然の鯛が売っていました。
  今日はこの鯛を、料理して夕ご飯に食べようと思い、
  買い求め、鯛を抱え電車に帰りにつきました。

  電車の中で、あれこれ考えましたが、
  十二月に入り寒くなってきたので、
  刺身じや無く、鯛の酒蒸しにしました。

  鯛を捌き、骨付きまま、大きめ切り、
  さっと熱い湯にくぐらして、
  ウロコなどを取りきれいにします。

  鉢か深めの皿に昆布を敷き、
  湯をくぐらした鯛と、豆腐と生しいたけを盛り、
  酒を60ccほどふり掛け、
  蒸し器にかけて10分ほど蒸す。

  蒸し上がったら、茹でた春菊と、
  香りに出盛り始めた柚子を盛り、
  熱いうちに、紅葉おろしと万能ネギでポン酢でいただきます。