( 仕舞いのふく料理 )
今年も築地に買い物に行く魚屋で、
みがきのふくを仕入れて来ました。
先ずは下手なもので厚く切り、ふく刺しをつくりました。
そしてアラなどでふくちりをつくりました。
ネギは八王子では、珍しい京都特産の九条葱が、
北野アルプスに売っていましたので
ふくちりに使いました。
やわらかく甘い口当たり好い葱です。
今年の最後は福で終わる様に、ふく料理で〆ました。
( 仕舞いのふく料理 )
今年も築地に買い物に行く魚屋で、
みがきのふくを仕入れて来ました。
先ずは下手なもので厚く切り、ふく刺しをつくりました。
そしてアラなどでふくちりをつくりました。
ネギは八王子では、珍しい京都特産の九条葱が、
北野アルプスに売っていましたので
ふくちりに使いました。
やわらかく甘い口当たり好い葱です。
今年の最後は福で終わる様に、ふく料理で〆ました。
( 天然カンパチの握り寿司 )
ご近所の瀬戸内海の周防出身のお宅から、
天然のカンパチを頂きました。
カンパチも今はブリと同じく養殖が主に、
出回っていて、天然のカンパチは久し振りです。
刺身もいいが、最近寿司を食べていないので、
カンパチの握り寿司をつくりました。
米 2カップ を炊いて、
酢大さじ5杯 砂糖大さじ3杯 塩小さじ1杯を混ぜ合わせ、
大きめの握り寿司が20個ほどつくりました。
天然のカンパチは歯ごたえと、やさしい脂がのっていて、
甘く感じ瀬戸内海のカンパチを、味わうことが出来ました。
( 生カジキマグロのソテー りんごの黄身おろしかけ )
北野市場の魚屋さんで、厚い切り身の美味そうな色をした、
生のカジキマグロを見つけましたので、
ソテーにしてりんごの黄身おろしをかけてみました。
切り身の生カジキマグロに、
軽く塩コショウをして、小麦粉を付け、
フライパンに油を落として、
弱火で、両面が焦げ目が付くまで焼き上げ、
赤ワインとしょう油の1対1の合わせ調味を、
フライパンに入れ少し煮詰め、
カジキマグロに絡ませ、器に盛り、
摺ったりんごに玉子の黄身を混ぜたのを、
カジキマグロの上にかけ、きざんだ万能ネギを散らす。
( はるみの家で茹でたセイコカニ )
陶芸教室の帰りにいつも覗く、
魚屋さんになんと、越前カニの雌の生セイコカニが、
お買い特の価格で売っていました。
私の故郷の福井(越前)では、大きな雄のズワイカニより、
好まれていまして、足の身より、お腹に抱えている外子、
甲羅の中にある内子を特に好みます。
この内子の味が解るまでには、
私は多くのズワイカニを食べて、
その先にこの味が見出されて来ました。
(セイコカニの茹で方)
カニが入る大きな鍋に、
セイコカニを入れたっぷりの水と塩を入れ、
10分ほど茹でザルに上げて冷ます。
※ 必ず水から茹でます。