先日母にスマホの使い方を説明していて、
母に日本語で話して!って云われて思い出した。
昔、大学の講義にて
今配ったアジェンダを…
こちらのレジュメ、コンテンツを見て下さい…
そんなカタカナから始まる講義。
何かヤーな感じ。
そして時は経ち、仕事の場面
新規事業立上げ時…
キックオフミーティングします。
プレゼンの準備
インシデントは逐次エスカレーションして…
それディフォルトではこうなってましたがカスタマイズし…
みたいな、会話。
カナカナいっぱい。
チッ!チッ!
今はこんなのもよく聞く…
ミニマム的な
インフルエンサー
アントレプレナー
誰さんマター
エバンジェリスト
ノマド
インサイト
ベネフィット
コミットする、させて
キュレーション
どうやらカタカナ用語頻繁に使う人って、
「あいつ意識高い系」と後ろ指をさされてしまうそうで、
私が学生のころから感じた「ヤーな感じ」「チッ!チッ!」は今も健在なんだ。
なのに、なのに私ったら知らず知らずにたくさん使ってる、気をつけなくちゃ。
でもさ、無理してカタカナ語漢字にすると、
第二次世界大戦時、敵性語なんていわれ禁止された
禁酒法ならぬ、禁カタカナ語法時代みたい。
Wikipediaで調べてみたら、
たとえば野球用語
「ストライク」→「よし1本」「正球」
「ストライク ツー」→「よし2本」
「ストライク スリー、ユー アー アウト」→「(よし3本、)それまで」
「ボール」→「(だめ)1つ」「悪球」
「ファウル」→「だめ」「圏外」「もとえ」
「アウト」→「ひけ」「無為」
「セーフ」→「よし」「安全」
「バッテリー」→「対打機関」
「タイム」→「停止」
だってさぁ~。
笑っちゃうけどけどファシズムを感じちゃう。
ほどほどにね。
あっ!日本語だけど「ほぼほぼ」を連呼する人も耳障り。
「ほぼ」でいいじゃん。
ほぼ、ほどほどに。
母に日本語で話して!って云われて思い出した。
昔、大学の講義にて
今配ったアジェンダを…
こちらのレジュメ、コンテンツを見て下さい…
そんなカタカナから始まる講義。
何かヤーな感じ。
そして時は経ち、仕事の場面
新規事業立上げ時…
キックオフミーティングします。
プレゼンの準備
インシデントは逐次エスカレーションして…
それディフォルトではこうなってましたがカスタマイズし…
みたいな、会話。
カナカナいっぱい。
チッ!チッ!
今はこんなのもよく聞く…
ミニマム的な
インフルエンサー
アントレプレナー
誰さんマター
エバンジェリスト
ノマド
インサイト
ベネフィット
コミットする、させて
キュレーション
どうやらカタカナ用語頻繁に使う人って、
「あいつ意識高い系」と後ろ指をさされてしまうそうで、
私が学生のころから感じた「ヤーな感じ」「チッ!チッ!」は今も健在なんだ。
なのに、なのに私ったら知らず知らずにたくさん使ってる、気をつけなくちゃ。
でもさ、無理してカタカナ語漢字にすると、
第二次世界大戦時、敵性語なんていわれ禁止された
禁酒法ならぬ、禁カタカナ語法時代みたい。
Wikipediaで調べてみたら、
たとえば野球用語
「ストライク」→「よし1本」「正球」
「ストライク ツー」→「よし2本」
「ストライク スリー、ユー アー アウト」→「(よし3本、)それまで」
「ボール」→「(だめ)1つ」「悪球」
「ファウル」→「だめ」「圏外」「もとえ」
「アウト」→「ひけ」「無為」
「セーフ」→「よし」「安全」
「バッテリー」→「対打機関」
「タイム」→「停止」
だってさぁ~。
笑っちゃうけどけどファシズムを感じちゃう。
ほどほどにね。
あっ!日本語だけど「ほぼほぼ」を連呼する人も耳障り。
「ほぼ」でいいじゃん。
ほぼ、ほどほどに。