枕草子の枕

気になる出来事

上野芸大美術館 西郷どん展

2018年07月13日 | 日記
過日、西郷どん展へゆく。

上野芸大美術館。

幕末、薩摩は

尊王攘夷佐幕勤王?

何なんだ??



尊王攘夷派なんでしょ。

なのに
幕府と組んで長州を敵に回したり、

攘夷派が英国と貿易したり


手のひら返し

風見鶏集団。

よく言えば瞬時に状況判断ができる集団とも云う。

薩摩藩は好きになれず

よって、西郷隆盛も幕末の志士たちの中では、好きなキャラクターでは無かったんだ。


でも、こうして、リアル西郷さんを見て感じると…

親近感。

西郷さんが実際に着ていた服も展示。

ホントに大きな人だったんだ!








赤いシシトウ

2018年07月13日 | アロマ・ハーブ・植物
私のベランダマイクロミニチュア菜園のシシトウ

第二弾の収穫〜

って、見たら

え〜〜〜!!

シシトウ、赤いやん!

ビックリ。







ググッてみた。

シシトウ
ナス科トウガラシ属トウガラシ。

トウガラシの辛味成分を含むが、成熟してから作られるのがシシトウ。
トウガラシが太って辛味成分が遺伝しなかったのがピーマンとパプリカ。

トウガラシは青唐辛子(未熟)になって赤唐辛子(成熟)になります。
シシトウは完熟すると赤唐辛子になります。
ピーマンも熟すと赤ピーマンとして売られます。
パプリカは緑から赤になるまでの途中経過があります。



と言うこと。ふ〜〜ん。

でも、ちっちゃ!

大きくなる前に完熟しちゃったのね。おマセさん。

ごちそうさま

2018年07月13日 | どうでもいいこと
過日、腹心アンちゃんと、レストランでランチ。

帰りぎわ、「ごちそうさまです」と

アンちゃんはお店の方へ。


その後、お店出てから、「あ~また言っちゃったわ・・・」と

失敗しちゃった風に言う。

「へっ?何を?」と私。



何でも、先日お稽古ごとの先生と店でお食事会をし、今日のようにお店の方に

ご馳走様を言ったら、先生に

お店の人には「ごちそうさま」はいらないわよと窘められたそう。


奢ってくださる方へ(このときは先生?)はご馳走様でしたはオーケーだけど・・・って。




え~・・・それ、私は納得いかない。

アンちゃん、いいと思います。

絶対いいと思います。

森羅万象、人にも物にも何事にも思慮深く先を予測し

見えないものにも心を配る

思う、思いやりの人アンちゃん。正しいと思うのです。


しかし・・・


え~駄目なの?そうなの?どうなのって気になるからネットで検索。


まずは

「いただきます」 はいのちへの感謝




食べるということは、動物や植物などの「いのち」をいただく行為。

その「いのち」を頂戴していることに対して感謝と敬意をあらわし

「あなたのいのちをわたしのいのちにさせていただきます」の言葉。



そしてそして



「ごちそうさま」の意味

「ごちそうさま」は、漢字で「ご馳走さま」と書きます。

「馳」「走」のどちらも「はしる」の意味です。

昔は今のように食材が簡単にお店で買えるわけではなく、

お客さまに食事を出すために馬を馳せたり、自ら狩りや収穫をしたり、

それこそ走り回ったそうです。料理そのものに対しての感謝だけではなく、

そこまでして用意してくれた人に対して感謝の気持ちを表した言葉が「ごちそうさま」なんです。


日本独特の感謝の言葉

「いただきます」や「ごちそうさま」を表す言葉は、他の国にはないといわれています。

食事をいただくのに、自然の恵が食卓に運ばれるまでのすべてを通して感謝するのは、

日本人の独特の感覚なのかもしれません。

どちらの言葉もさらっと口にしていますが、料理を作ってもてなしてくれた人はもちろん、

お野菜などを作ってくれる農家さん、動物たちや植物、

さらには雨や風などの自然にも思いを馳せて使いたいもの。

食事を粗末にするということは、いのちや人の思いを粗末にするということだと、

あらためて胸に刻みたいと思いました。

ネット検索 MY LOHACOより





奢ってくださった方へは、感謝のありがとうを。最大級のありがとうを。

そして、暑い中厨房に立ち美味しくなぁれと調理してくださったシェフ、サーブしてくださったり、

心地よくいただけるよう食器を洗うカリナリーさん、盛りつけるたりするお店スタッフさん、

新鮮なものをと安全運転で運ぶ配送業者さん、生産農家さん、漁師さん、酪農家さん

ここに見えないすべての方へご馳走様を、たまたまそこにいらしたお店スタッフさんに

代表となって受け止めてもらいたいのです。そんな思いを言霊にして言いたいのです。

いや、自然と口からでちゃうのです。


だからいいと思うの。

人それぞれいろいろだけどね。  



そおだ、思い出した。

以前、美容院だったか何だったか忘れたけれど

何かをプロの方にお客として何かをしていただき、仕上がりうれしくて

感謝のありがとうを言おうとして

「ごちそうさまでした!!」

と言っちゃったことがあり恥ずかしかったの~と知人に話したら、

してくださった事が心の糧となり、心が美味しくみたされたのよって

言ってくれた。なんか素敵。




蒔絵コレクション 六本木~赤坂

2018年07月13日 | 日記
六本木 泉屋博古館分館

蒔絵、螺鈿、彫刻、彫漆






その後は赤坂、日枝神社へ
 

あれ~、なんで? こんなにあついのに藤の花がまだ一つ二つ咲いている。




これは私の蒔絵、文箱コレクション??なんちゃって・・
 クッキーの缶 

本物はこんな感じ  八橋螺鈿蒔絵硯箱 by 尾形光琳

     プラスチックへたくそ用硯箱



中華の名店モダンチャイニーズダイニング「過門香」の恋するフォーチュンクッキー
  




アンちゃんから頂いた雅な金沢干菓子の涼うちわとレモンゆべし、ローズのロクム

干菓子は繊細、割れちゃったんだけど

美しいから写真アップ




空と蜘蛛

2018年07月08日 | どうでもいいこと
   
な感じに見えたりする雲。





そして、夕方ベランダに

超巨大に天井から手すりまで、まるでよしずを立てかけたように

見事な放射状の蜘蛛の巣が!! 

でも主はいない。

なんてこった!と箒で取ろうとしたんだけど、

ちょっと待てよ・・・

これがあれば、虫除け網戸?蚊とか入ってこないかな??と。



夜になって見ると、大きな蜘蛛さんが帰宅し、蜘蛛の巣の真ん中で待機してる。





嵐のように風の強い晩だったからかな?翌朝は消えてなくなってた・・・


横浜そごう美術館 美濃陶器

2018年07月05日 | 日記
横浜へ

 これ、観たい・・・・


今日の目的は横浜そごう美術館のチケットがあるから行こう~って

誘ってもらったこれ!!



織部、陶器展


古典から現代。

若手の、そして全世界の若者のアバンギャルドな作品まで

堪能




ランチはそごうのタイ料理レストラン。

フォーです。

お昼を過ぎた2時頃なのにこのお店、お客さんいっぱい。

タイ人らしきお客さまも。

なるほど、おいしい。