昨日、オーダーしていたロング・スリーブ・タッパーが出来上がった
ちなみにサーファーが以外の読者のために解説すると、タッパーってのはウェットスーツの一種です。ウェットスーツって、水温や気温によって使い分けます。気温・水温が暖かい季節から極寒用までの順で紹介すると、ベスト(VEST 上半身のみ・袖無し)、タッパー(jaket 上半身のみ・半袖か長袖)、ショートジョン(shortjohn 袖無しで半ズボン、袖無しで長ズボンはロングジョン)、スプリング(spring 半袖か長袖で半ズボンまたはビキニライン うちらの身内ではハーフとも呼ぶ)、シーガル(seagull 半袖で長ズボン スティーマーとも呼ぶ←これもうちらだけ?)、フルスーツ(fullsuit 長袖・長ズボン)。この長袖・長ズボンのには、ウェットスーツ→セミドライスーツ→ドライスーツとさらに水温によってより防寒性が上がっていきます。
タッパーは夏から秋にかけて、水温が高いけど、気温が低い時や、風が強いときなんかに大活躍。今までタッパーは1㎜の厚みのものを使っていましたが、これは肌寒さには便利ですが、保温性が無いので、夏しか使えない。自分の手持ちアイテムから選ぶとすると、次はショートスリーブのスプリング(これだと風が冷たいときは腕は鳥肌だらけ
)か、フルスーツ(これだと暑いっ
)ロングスリーブのスプリングがあればいいんだろうけど、俺としてはもう少しの夏の開放感を引き摺りたいので、水温の高い下半身はトランクスで、そして上半身を2㎜のロングスリーブタッパーでしばらく乗り切って、次は一気にフルスーツに移行するという作戦を組んだ

で、いつもの会社の近くのサーフショップ「ZEST」。ショップのサイトでカラーのシミュレーションを考えてからお店に向かった俺。爽やかにまとめてみました
がっ
ショップへ行くと、店長、「イメージちゃいますよ~、似合わないっすよ~、いけてないですよ~、しょぼいっすよ~・・・」などとボロカス
「え~そうかな~、じゃあこの色は?え?だめ?じゃあこの組み合わせは?あかん?ならこれならどうやろ・・・」と、結局出来上がりは・・・

ぜんぜんちゃうやんけーっ



そういえばこのお店、俺の言うことを聞いてくれたこと無いような気がしてきたけど
ま、いっか。水温がこのままあまり下がらずに、10月いっぱい、これ使えたら嬉しいなあ

タッパーは夏から秋にかけて、水温が高いけど、気温が低い時や、風が強いときなんかに大活躍。今までタッパーは1㎜の厚みのものを使っていましたが、これは肌寒さには便利ですが、保温性が無いので、夏しか使えない。自分の手持ちアイテムから選ぶとすると、次はショートスリーブのスプリング(これだと風が冷たいときは腕は鳥肌だらけ




で、いつもの会社の近くのサーフショップ「ZEST」。ショップのサイトでカラーのシミュレーションを考えてからお店に向かった俺。爽やかにまとめてみました






ぜんぜんちゃうやんけーっ






