通でがんす

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(旧ブログタイトル:通じゃのう)

カープロード2014(その7)

2014年04月22日 | スポーツ
「前回まで、カープロードに飾られている、松山、岩本、前田、丸、野村の5選手を看板を紹介してきたんじゃけど…」

「今日は、最後。安部、菊池、今村、堂林、大瀬良の5選手を紹介していきますけぇの」





【60 安部 友裕(あべ ともひろ)】



1989年6月24日生まれ。
181cm・81kg。
福岡工大附城東高、福岡県出身。

梵とのポジション争いを繰り広げた昨季。
自己最高となる75試合出場を果たしたが、正遊撃手の座を奪うには至らず終盤に1軍登録末梢。
その悔しさをバネに、2軍の試合で進化を遂げ、打率.381をマークした。
自分のいるべき場所へ、戦いの準備は整った。






【33 菊池 涼介(きくち りょうすけ)】



1990年3月11日生まれ。
171cm・69kg。
中京学院大、東京都出身。

プロ野球新記録528補殺、球団新記録50犠打、ゴールデン・クラブ賞獲得など大ブレイクした俊足アベレージヒッター。
カープの得点源として打線を引っ張るだけでなく、守備範囲の広さは球界随一。
並外れた身体能力は相手チームにとって脅威となる。






【16 今村 猛(いまむら たける)】



1991年4月17日生まれ。
183cm・95kg。
清峰高、長崎県出身。

昨年はチーム最多タイとなる57試合登板、WBC日本代表にも選出されたが、シーズン終盤に調子を落としてセットアッパーの座を失った。
高校時代にライバルだった大瀬良が入団し、新たな刺激と緊張感を持ちながら勝負のシーズンを迎える。












【7 堂林 翔太(どうばやし しょうた)】



1991年8月17日生まれ。
183cm・83kg。
中京大中京高、愛知県出身。

魅力であるフルスイングが鳴りを潜め、怪我で長期離脱となった昨シーズン。
今年は持ち味のフルスイングを貫く覚悟を示し、チーム屈指の長打力を取り戻すために原点回帰で巻き返す。
周囲の期待を背負う“鯉のプリンス”にとって真価を問われる年となる。






【14 大瀬良 大地(おおせら だいち)】



1991年6月17日
187cm、93kg
九州共立大、長崎県出身

ドラフト1位で入団を果たした大学No.1右腕。
プロ入り前から日米野球、侍ジャパンで活躍するなど注目度は高い。
最速153キロの直球、110キロ台のスローカーブやチェンジアップなど球種も豊富。
かつて津田恒美が付けた「14」を背負いルーキーイヤーに挑む。














「今年こそ、このマツダスタジアムで、日本シリーズを楽しみたいもんじゃのう」





訪問日:2014年3月2日





↓広島東洋カープについては、こちら↓

広島東洋カープ公式サイト





「今日は、カープロードについて話をさせてもらいました」

「ほいじゃあ、またの」

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